プレゼント

26日夜。
ひょんな事から和食店の予約が取れ愚息と食事をすることに成った。

今年の反省と近況報告を聞く。
彼が大学を卒業したのは今年の3月だったのに
ずっと昔の事のように思える。

会って草々渡された誕生日プレゼントがこれだ。写真参照
1日遅れだけど。

なんだこれ？

DAZMの年間パス。
なんで？
エスパルスの権田選手のコメントを見て欲しいと言う。
そして今日見ました。

来年はこの熱い男（権田）とエスパルスを応援する事に成った。
愚息は帰省するのは28日か29日かと言い
いい加減な予定で生きていける彼が羨ましく思う。

準備

卓上カレンダーを買いに戸田書店に行くと
入口付近に大量のカレンダーが置かれ来年は少し趣を変えてみようと思ったけれど
一度失敗をしているので、安全牌を選んでしまうのは仕方のない事だと
床屋の様に”いつもの”と思う。

失敗とは日曜日から始まるカレンダーを月曜日に替えた事だった。
その年は曜日感覚が滅茶苦茶になって苦労した苦い経験だった。

さて、いつものカレンダーを見つけると本の海に滑り出す。
私を呼んでいる本は何処ですか。

向田邦子

多分読破しているはず。（脚本台本を除く）
そう思いながら一冊取り上げつまみ読みをすると
買わずにはいれれなくなっていた。

好きなんだなあ

もし存命なら今も一階で暮らす母の二歳年上である事を知り
時の流れを実感するエッセイだった。