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告白

2020年10月27日 | こんな映画見ました~(邦画)
『告白
2010年(日本)
監督:中島哲也
出演:松たか子、木村佳乃、岡田将生、西井幸人、藤原薫、橋本愛

2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐を描くミステリー。
『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。
『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。

とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。
「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。

(シネマトゥデイ より)


      

 
-------私のひと言-------
 
公開当時予告を見て、なんとなく見る気が起こらなかった作品でした。
中学生が子供を殺害する、という衝撃的な展開で、時間をかけてみる気がしなかったのですよね。
松たか子の怪演ぶりがすごいと思いました。
好きな映画ではありませんが、見てみました、という感想です。<(_ _)>
 
 
 
 

 

 


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2 コメント

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NAOさんへ! (小米花)
2020-11-03 14:54:29
コメントありがとうございます。
イヤミスというジャンル、小説を読まない私は初めて知りました。
ググってみると、う~んなるほど・・・。
そういう意味でも松たか子の演技は素晴らしかったということですね。

私の一番苦手とするジャンルかもしれないですが、
本だと印象がまた違うのかもしれません。

教えて下さってありりがとうございます~💛

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イヤミス (NAO)
2020-11-01 15:38:20
イヤミス(読んだ後嫌な気分になる本)の女王と
呼ばれる湊かなえさんのデビュー作品。
私は原作も読んで映画を観ましたが、ほんとに
呼んで気分が沈む作品ですよね(--;)

原作は、それぞれの言い分で章分けされていますが
どの立場の言い分も共感が全く持てない。
でも、一気に読んでしまった本でした。
松たか子さんはの怪演が際立っていましたね。
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