すべての人は平等であるということを理解しなさい

2005年05月31日 14時04分32秒 | Weblog
人々を導く「マスター」と呼ばれる、精霊達のメッセージを紹介してきましたが、今回は最終回です。

 「バランスと調和が、現代は非常に無視されている。この二つは、すべての知恵の基本である。あらゆることが、度を越して行なわれているのが現代の姿である。食べ過ぎから人々は体重過多になっている。ジョギング愛好家は走り過ぎて、自分や他人のことをきちんと見なくなっている。

 酒を飲み過ぎ、たばこを吸いすぎ、騒ぎすぎ、無意味にしゃべりすぎ、心配しすぎている。何にでも白黒をつけたがりすぎる。だがこれらは自然のあり方ではない。自然はバランスしている。人間はバランスを学ぼうとしなかった。こんなやり方では、いつかは自分自身を滅ぼしてしまうだろう。しかし自然は生き残る。少なくとも植物は生き残るであろう」

 「自分が得するために、他人を踏みつけにするようなことを、どうして人間はやっているのだろう。そんなことをすれば、試験に落ちるだけなのだ。人はそれぞれ、早さは違っていても、結局はみんな同じ場所に行き着くのだ。

 誰一人、他の人より偉大な人はいない。すべての人は平等であるということを理解しなさい。またそう感じなさい。他の人々を助けなさい。愛について、慈悲について、信仰について読んだり話したりするのは簡単だ。しかし行動の伴わない口先だけの話は何の価値ももたないのだ」

 http://daiuchu.com/sasayaki/sasa13.htm

彼らは何の見返りも求めずに、多くのものを捨てているからだ

2005年05月31日 13時59分11秒 | Weblog
人間が肉体の死後に行く「中間世」と呼ばれる世界で、人々を導いている「マスター」と呼ばれる精霊達が、ワイス博士に語ったメッセージを紹介します。

 「人生をよりよく生きるために、私達はどうすればよいのですか?」とのワイス博士の質問に、マスターはこう答えました。

 「人の道は基本的には誰にとっても同じだ。人はこの世に生きている間に、その道を学ばねばならぬ。ある者は速く、他の者はゆっくりと学ぶ。慈悲、希望、信仰、愛、……。人はこれらすべてを学ばねばならぬ。一つの希望、一つの信仰、一つの愛というように、切り離されたものではなく、すべてはつながっているのだ。

 また、それを実行する方法はいろいろある。しかし、人はまだ、どれも、ほんの少ししか知らないのだ…。聖職についている人々は、一般の人々よりもこれらのことをよく知っている。彼らは純潔と従順の宗教生活を送っているからだ。

 彼らは何の見返りも求めずに、多くのものを捨てているからだ。他の者達は、見返りを求め続けている。己の行動に対する見返りと正当化を求めているのだ……我々が望んでいる見返りはあり得ないのに。見返りは行為の中にある。ただし、何物も期待しない行為……利己的でない行為の中にだけ、あるのだ」 http://daiuchu.com/sasayaki/sasa12.htm

宇宙はあなたに充分価値があると思っています

2005年05月31日 13時56分17秒 | Weblog
【すべてのタイミングは完璧である】

 

バシャール:皆さんが創造する、この時間と空間の中でこんにちは。あなた方の社会では、喜びというのは勝ち取らなければならないと思っていますけれど、本当は生まれた時の権利として、ずっと喜び、楽しんで過ごすことができるのです。だれも努力する必要はありません。今、あなたが想像できるすべてのものを、今すぐに手に入れることができます。あなたが想像できることはすでに手に入れたと同然なのです。自分がほしいものを、苦労して一生懸命努力して手に入れる必要はありません。

ぐり:努力なしに自分の欲しいものが手に入るなんて、なんだか信じられないような話でチュけど。

バシャール:自分でこうだと信じているもの、そういった観念が自分の回りの世界を実際に創り上げています。なにが起きるかということを感じてください。自分が感じれば、そしてそれを信じればそれが起きます。そして宇宙が、それに対して、自分をサポートしてくれることを信じてください。

親分:自分が信じている事を、自分で創造し体験しているなんて、宇宙はとてもシンプルな仕組みなんだね。

バシャール:あなた方一人ひとりが、簡単で単純な人生を送ることができる、また同時に、それに値するのだということを覚えておいてください。自分自身のペースでそれを少しずつ信じてください。

ぐら:だけど、自分はいつどこへ行けば、自分の欲しいものが手に入るのかとか、ボクは時々悩むんでチュ。

ぐり:それって、ハムスターのおやつの話でチュね?

バシャール:まず、最初に思い出して欲しいのは、「すべてのタイミングは完璧である」ということです。何も自分の知らないところで起きているものはないということです。行きたいときにちょうどタイミングよく、どちらにしても行きます。そして、今自分にとって一番役に立つことをやります。本当にそこにいる必要がある時には、必ずそこにいます。信頼してください。

ぐり:でも、世の中うまくかないなあ、なんて考えてしまうような事もよくあるんでチュ。

バシャール:すべての事は、完璧なタイミングで起きます。もしかしてなにか失敗するんじゃないか、自分は見過ごすんじゃないかと心配をしないください。すべての運命というものは自分で選びます。ちゃんとしたタイムスケジュールも自分で選んでいます。

ぐら:そんなもんなんでチュかねえ。

バシャール:本当のことを言えば、心配することによって、そういうチャンスが自分のところに入ってくることを長引かせています。不思議なことにリラックスして心配しなくなると、より早くそのチャンスがやって来ますし、チャンスが来たときに見過ごしません。はっきりとわかります。なぜならばリラックスしたとき、自分の中心はちゃんと中心に合って、そして意識も非常に冴えています。そういうときにはなにも見過ごすことはありません。本当はなにも見過ごすことはないのですけれど、緊張しているといかにも見過ごしたような気がします。自分の姿勢、見方ですね。それがすべてです。

ぐり:それじゃあ、チャンスを手に入れるのも、結局はすべて自分次第なのでチュね。

バシャール:なにも、あなた以外にあなたを止めているものはありません。宇宙はあなたに充分価値があると思っています。ただあなたが自分で受け取らないだけです。自分で自分にそれだけの価値があると思えることが、実際にそれを創り出すパスポートとなります。自分でそれが信じられたら、今度は自分でそれを信じている人間として、行動に移せばいいだけです。

ぐら:ボクは、だんだんと自信とやる気がでてきたでチュ!

バシャール:もしあなたが「私は人生を、苦しく苦しく、努力して努力して生きていくんだ」と信じていたら、宇宙はそれも与えてくれます。もしあなたが、「私は非常に楽に、自然になんでも手に入れていい」「自分は喜びを感じていていいんだ」と思って生きているのなら、宇宙はそういうものを与えてくれます。宇宙は常にあなたの欲しいものを与えています。それをしていないときは、まったくありません。

ぐり:どうせなら、楽しく豊かに過ごす方がいいでチュね。

バシャール:自分自身が一番楽しいことをしているとき、それに必要なものはまわりから自然に寄ってきて、そしてあなたをサポートするように働きます。それをやっているときが、あなた自身が一番出ているときなんですね。まわりを引き付けます。

ぐら:自分が楽しくなることをしていれば、何事もスムーズにうまくいくっていうわけでチュね!

バシャール:それから、一番最初にやって来るチャンスというものは、自分がやってみたいと思っていることと全然つながりがないように見えることがあります。けれども、ワクワクするような気持ちが、あなたに知らせてくれます。エキサイトメント、ワクワクする、興奮する気持ちが、自分が本当に行きたい所を見つけさせます。本当の自分を見つけさせてくれます。

ぐり:ボクはこの話を聞いてしまった瞬間から、これからの人生が変わってしまうような気がしてきたでチュ!

バシャール:興奮に満ちた夢の人生を創造して下さい。(つづく) http://daiuchu.com/sasayaki/sasa12.htm

私達の知識を他の人々と分かち合わなければならない

2005年05月31日 13時48分19秒 | Weblog
 「前世療法」という本を書いたワイス博士は、ある患者を催眠治療中に、目に見えない世界の高いレベルのマスターから、とても大切なメッセージを受け取ったそうです。これから三回にわたって、それらのメッセージのいくつかを紹介していきたいと思います。

 「我々は進歩するために何を学ばなければならないのか?」との博士の問いに対し、そのマスターはこう答えました。

 「私達の知識を他の人々と分かち合わなければならないということです。私達はみな、今活用している能力よりも、ずっと大きな力をもっています。ある人々はこのことを、他の人達よりずっと速く学びます。

 ここ(死後の世界)まで来る前に、あなた方は自分の欠点に気がつかねばなりません。もしそれを怠ると、次の人生にその欠点を持ち越すことになります。自分でため込んだ悪癖は、肉体を持っている時にだけ取り除くことができるのです。

 また、私達は自分と同じバイブレーションをもつ人とだけ付き合っていればよいというわけではありません。自分と同じレベルの人に魅かれるのは当たり前のことです。しかしこれは誤りです。自分のバイブレーションと合わない人達と付き合うことも必要なのです。このような人々を助けることが大切なのです」 http://daiuchu.com/sasayaki/sasa11.htm

自分が歩むべき道はワクワクすることをする。

2005年05月31日 13時41分41秒 | Weblog
バシャール:こんにちは。みなさんが創り出している時間と空間の中で、いかがお過ごしですか? 宇宙には元となるひとつのエネルギー、波動があり、すべてのものはこれらの波動でできています。すべてのものは元となるひとつのエネルギーから発生しているわけです。このひとつのエネルギーの中にたくさんの波動があると、皆さんはその別々の波動を、ひとつひとつ他のものとして区別し、この物質的な世界の中で、様々な異なる存在としてとらえます。さて、今日はどのような形ではじめますか?

ぐり:えーと、ボクはこのごろ、自分が歩むべき道について考えることがよくありまチュ。

バシャール:ひとつの道、これでなくてはならないということはありません。もし道がひとつなら、この世には1人しかいないことになります。

ぐり:そうでチュね。それは、わかるんでチュけど、実際に何をしたらよいのかとか…。

バシャール:自分の今、一番やりたいことをすることが、あなたの本当の道を歩くことにつながってきます。

ぐり:自分が今一番やりたいこと、でチュかぁ…。

バシャール:簡単なことです。あなたが自分でワクワクすることをすればよいのです。

ぐら:ワクワクすること?

バシャール:そうです。ワクワクする気持ちとは、肉体を通して翻訳されて伝わる言葉、メッセージなんです。自分の選んだ道をちゃんと進んでいるかどうか、それを教えてくれる翻訳された言葉なんです。

ぐり:それじゃあ、自分がワクワクすることをやれば、それが自分の進む正しい道なんでチュか?

バシャール:はい。統一性をもって自分が一番興奮する事をやる事です。興奮する気持ちというのは、三つの事をあなたに教えてくれます。一つは、自分の道ですね、それを教えてくれています。二つ目は、自分がそれをやれば努力なしで出来るという事です。三つ目はそれをやれば非常に豊かにできるという事です。

ぐり:だけど、ワクワクすることはあっても、それが現実にはできるかどうか…。

バシャール:ちょっと、待ってください。「これをやると本当にワクワクするのだけど、できるかどうかわからない」というのは、まったく矛盾しています。もし、皆さんを一番ワクワクするさせるものが、皆さんのもっとも真実の部分の波動を表すものであれば、当然、皆さんはそれをやりとげることが可能です。私達の体験からすれば、誰かが何か与えるものを持っている時、必ず、必ず、必ずそれを受け取る人が存在します。また同時に、誰かがなにかを受け取る必要がある時、そこには、必ずそれを与えてくれる人が存在します。

ぐり:う~ん、そうなんでチュかぁ…。

バシャール:自分でワクワクするという気持ちを受け取ることの出来たときは、もうそれが出来るということなんですね。宇宙はあなたに、片側しかないコインを渡しません。気持ちだけあげて実際は出来ないということは、宇宙はやりません。

ぐら:ボクはなんだか、だんだんワクワクしてきたでチュ。

バシャール:大事なキーは、ワクワクしたときに、自分はそれを行動に起こそうという意志です。一日中座って、イメージの中でいろいろやってワクワクすることはかまいませんが、何も起こりません。

ぐり:でもまだ、「本当かなあ」って思っちゃうんでチュ。

バシャール:覚えておいてほしいのは、心配とワクワクする気持ちは、同じエネルギーだということです。自分の真実の部分を疑うとき、心配になります。

親分:自分を信頼しているとき、ワクワクを感じるんだな。

バシャール:否定的なことを信じていれば、否定的な結果を得ます。肯定的なことを信じていれば肯定的な結果を得ます。宇宙の機構に信頼を持ってください。あなたがそれを受け入れれば必ず起きます。でも宇宙は皆さんがどちらを信じていてもあまり気にしていません。皆さんが否定的なものを選んでも、肯定的なものを選んでも、宇宙は喜んでそれをあなたにさせてくれます。

ぐら:そのどちらを選ぶのも私たちの自由なんでチュね。

バシャール:否定的なものは流れに逆らっていますし、肯定的なものは流れにそっている、というだけです。自分のワクワクする気持ちに戦いを挑むと、くたびれます。ワクワクするものをちゃんとやるときに、素晴らしい喜びと健康を得ることが出来ます。

ぐら:バシャールの話は本当だと、ボクは直感的に分かるでチュ。バシャールの言うように、これから自分がワクワクすることをどんどんやっていくことにしまチュ。

バシャール:宇宙は無駄なものは全然つくりません。自分を信頼して、そして100パーセント表現するとき、宇宙はそれに必要なものをすべて与えてくれます。でも自分の力を半分しか使わないと決めている時、宇宙は半分しか使えないような状況しか与えてくれません。宇宙は今まで、それをずっとやってきましたし、これからもやってくれます。ですから、あなた自身が輝きだすと、それに反映して宇宙はすべてを動かします。

親分:ぐり、何事も疑ってばかりいたら、何も出来ないぞ。

ぐり:う~ん、それは分かっているんでチュけど…。

ぐら:まったくもう、困ったヤツでチュねえ!
http://daiuchu.com/sasayaki/sasa10.htm

だけど、俺のワクワクする事って何?

偏見から自由でいること。習慣的な考え、習慣的生き方から自由でいること

2005年05月31日 13時37分48秒 | Weblog
近頃の文明社会では、身体を美しく若く見せる、ダイエットやエステ、その他美容のための健康食品などが大流行しています。不老長寿、いつまでも若くありたいという願いは、いつの時代も人類共通のものですね。今回は100歳を軽く越える年齢ながらも、30歳くらいの若々しい肉体を持ち続けているという、あるチベットの聖者の言葉を紹介しましょう。

 「人は、若さを保とうと努力する瞬間に年をとるのだ。何かを自分のものにしておこうと努めるその瞬間に、人はそれを失うことを恐れる。人が何をしようと食べようと、その恐れが人を毒する。恐怖心こそ、人の若さを蝕む元凶なのだ。

 人生のどのようなことも相対的であること、絶対的な価値は何一つないことを恐れてはならない。善あるいは悪でさえ、実際には存在していないのだ。真に善なるもの、あるいは真に悪なるものは何一つない。われわれが物事をどう扱うかにすべてはかかっているのだ。

 あなたはある修行をしたからといって若さを保てるわけではない。若さを保つために何を食べようと行なおうと、心が老けていれば身体の老いはすぐに始まるものだ。では、若さとはなんだろうか? それは偏見から自由でいること。習慣的な考え、習慣的生き方から自由でいることである。自発的で、愛に富み、熱中しているかぎり、われわれはいつまでも若いのだよhttp://daiuchu.com/sasayaki/sasa09.htm

妻の裏切りになく夫の共通点 (ゲンダイネット)

2005年05月31日 09時51分34秒 | Weblog
「妻の浮気 男が知らない13の事情」(新潮社)――。ドキッとさせられるタイトルの新書が売れている。著者で、夫婦問題コンサルタントの池内ひろ美氏は「浮気の主役は妻。もはや夫ではありません」と言うから聞き捨てにはできない。

 池内氏はこれまで約9000人の男女の相談に乗ってきたが、ここ数年は夫の浮気より、妻の浮気に関する相談が増えているという。なぜか?

「その気になれば、男が浮気相手を探すより女の方が簡単。職場、ご近所さんに限らず、パソコンと携帯電話があれば、相手はすぐに見つかる。それに今は『結婚しても女でいたい』と考える妻が多い。昔と違って刺激的でアブない香りがする出会いを常に求めている。ハッキリ言えば、夫が妻を女として見なくなった瞬間から、妻の浮気は始まっているのです」

 同書には、20~50代妻のすさまじい浮気の実態が赤裸々につづられている。神奈川在住の27歳妻のケース。

 昼間、1歳の子供を他人に預け、出会い系サイトで知り合った男と渋谷で遊び狂っている。主婦仲間を誘って3Pにも興じているものの、相手に本気になられたら困るからと、2カ月ごとに男を代えている。

 33歳の専業主婦は自分に無関心な夫に見切りをつけ、同い年の浮気相手と再婚したいと思っている。幼稚園児の息子2人と一緒に浮気相手と遊園地に行き、今のうちから子供をなつかせている。浮気相手は夫より収入が少ないが、本人は「昨春から施行された養育費の“給与天引き法”があるから、安心して離婚できる」そうだ。

 2人とも世間的には良き妻で通っていて、夫はまるで気づいていないというから怖い。浮気される夫には共通点がある。前出の池内氏が言う。

「まず経済的に安定していること。生活に不安がないから、妻は安心して浮気ができる。それにきまじめで勘が鈍くて弱虫な夫は、毅然とした態度が取れないから妻にナメられるのです」

 また、セックスレスより淡泊な方が問題アリだそうだ。たまのおざなりなセックスは、かえって妻に不完全燃焼の不満を募らせるから。ほとんどの夫が“アウト”じゃないか

【2005年5月27日掲載記事】
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/story.html?q=30gendainet05115954&cat=30