驚愕の事実!コンビニ定番商品が「体内老化」を早めてしまう

2013年07月07日 02時46分27秒 | Weblog
私たちの生活に欠かせないコンビニ。最近では、“コンビニスイーツ”が進化し、男女問わず人気を集めていますよね。そんなコンビニで、実は危険な食品があるのはご存知ですか?

今回は、できたら避けるべきコンビニ食品をご紹介します。



■1:スイーツ(ケーキ、ゼリー)

前述のスイーツの中でも、特に注意したいのがケーキ、ゼリーです。というのも、コンビニのケーキやゼリーには、添加物を含んだものが多すぎるのです。なかでも、とろみや食感を出すために使われる添加物の一つ増粘多糖類は、一品目を追加した場合はそのまま表示されますが、二品目以上追加した場合は、“増粘多糖類”としか表示されず、何が使用されているのか分からないのです。

主な増粘多糖類には、ペクチン、カラギナン、グァーガム、ローカストビーンガム、タマリンドガム、キサンタンガム、カードラン、トラガントガム、ファーセレランがあり、安全性の高いものも多いのですが、カラギナン、トラガントガムは発がん性とがん促進物質であることが、ファーセレランは催奇形性の疑いがもたれています。



■2:サンドイッチ

お昼時についつい手を伸ばしてしまうサンドイッチも、注意したい食品の一つです。コンビニのサンドイッチは、食品添加物が盛りだくさん! 使用されている添加物の中でも、特に危険なのが亜硝酸ナトリウムです。

亜硝酸ナトリウムは、ハムやベーコンの変色を防ぎ、ピンク色の状態をキープさせる役割がありますが、胃の中で魚や肉に含まれるアミンと結合し、発がん性物質であるニトロソアミンに変化するのです。アメリカでは、ベビー食品への使用が全面禁止されています。



■3:カットサラダ&カットフルーツ

健康・美容面からも積極的に摂りたい野菜やフルーツも、カットされたものとなれば話は別です。

丸ごとの野菜やフルーツをカットした場合、数日経つと切り口が変色しますよね。それに対し、カット野菜やフルーツは、数日変色することがありません。これは殺菌や変色を防止するために次亜塩素酸ナトリウムを使用して、漂白消毒しているからなのです。



■4:おにぎり

手軽なおにぎりにも落とし穴が……。実はコンビニのおにぎりは、ご飯が製造機械に付着するのを防ぎ、ツヤツヤとしたお米の保湿・保存のために油が混ざっています。

そして、数あるおにぎりの中でも特に避けたい具材が“たらこ”です。たらこにも前述のサンドイッチ同様に、発色をよくするために危険物質の亜硝酸ナトリウムが使用されています。



いかがでしたか? 食品添加物が多く溢れている時代だからこそ、自分の目で確かめて口に入れることが大切なのかもしれません。

http://www.biranger.jp/archives/71895

パンケーキまでも!? 食べると恐ろしく老けちゃうNG食べ物5つ

2013年07月07日 02時44分01秒 | Weblog
「私たちの体は、私たちが食べたもので出来ている」皆さんも一度は、耳にしたことがある言葉ではないでしょうか? オーガニック、スローフードなどの食生活が定着してきた反面で、食べることで体に悪影響をもたらす食品も問題視されるようになってきました。

そこで今回は、食べると老化を早めてしまうNG食べ物をご紹介します。

■AGE(終末糖化産物)って?

AGEとはAdvanced Glycation End Productsの略で、終末糖化産物と訳されます。糖とタンパク質が結合、変異をしてAGEへと姿を変えます。このAGEが体内で溜まるほど老化が早まってしまうのです。

10代と30代の肌断面を比べてみたとき、30代の肌にこのAGEが多く存在していることが分かったそう。少しでも老化速度を遅らせるためには、体外からAGEを含む食品を取り入れるのを防ぐ必要があるのです。

■老化の方程式

フランスのマイヤール博士が発見したのが、“メイラード反応式”。すなわち、食べ物と老化の関係です。

「タンパク質+糖」×「熱」=茶色く美味しいもの

これを人間に当てはめると、「タンパク質+糖」×「時間」=AGE(老化)となるのです。

AGEの含用量は食品ごとに差があり、揚げ物と煮込み料理では揚げ物の方がAGE値が高くなるなど、調理法でも大きく異なります。加熱してこんがり焼けたキツネ色部分には多くAGEが発生します。早速、AGEを含む食べ物を見ていきましょう。

■老化が早まる危険な食べ物5つ

(1)ワッフル・パンケーキ

海外の有名レストランが続々と日本へ上陸し、人気を集めているワッフルやパンケーキですが、実はAGE値は高め。高温調理法に加え、バターなどの脂質を多く含んでいるからです。意外なのが、フレンチトーストです。AGE値はワッフル・パンケーキの約3分の1。迷ったらフレンチトーストがおススメですよ。

(2)フライドポテト

自宅で手作りするという方より、ファーストフードで食べるという方がほとんどではないでしょうか。ファーストフードのフライドポテトは、悪玉コレステロールを増加させ心臓疾患のリスクを高めるトランス酸脂肪酸が多い油で揚げているため、ただでさえ高いAGE値に加えて体に悪影響を及ぼす可能性があります。

(3)ポテトチップス

高カロリー・高AGE値のポテトチップスは、百害あって一利なしです。おやつ時や深夜についつい食べてしまうという方、見直してみてくださいね。

(4)とんかつ・から揚げ

フライドポテト同様に高温調理法のとんかつ・から揚げは、AGE値もぐ~んと高くなります。鶏肉を水炊きにした場合のAGE値は957ですが、から揚げにすると9,732と約10倍になってしまうのです。

(5)ベーコン

朝食やお弁当に多く登場するベーコンのAGE値は、91,577と断トツで高めです。牛ステーキのAGE値は10,058なので、どれほどの数値かお分かりいただけると思います。

いかがでしたか? カロリーだけでなくAGE値を意識してみることで、いつまでも若々しい肌と体をキープできるはず。ぜひ今日から始めてみて下さいね。

http://news.livedoor.com/article/detail/7828266/