【コラム】 どうしても“間が持たない”時に盛り上がれるノーミーントーク術 (R25)

2008年02月18日 16時18分35秒 | Weblog
合コンで女性陣は集まってるのに、自分以外の男が来ない! …そんなときって、どんな話をすればいいの? 誰とでもそこそこ盛り上がって、間がもつ会話術が知りたい! そこで、『間をもたせる王者』。サンデージャポンのコメンテーターでおなじみ、ホストクラブ『RyuguJo』の頼朝社長を直撃!

「ポイントは、その場で見えるモノを話題にすること。そして、相手に質問をして答えさせる。たとえば『この服、「似合わない」って言われたんだけど、どう?』って。『いいと思うよ』とか『ボタン一個外したら』ってすぐ答えられるでしょ。そういう質問は、話を始めるのに便利だからね」

で、答えてくれたら…どうするんです?

「答えはなんでもいいの。会話のキーワードを拾うためだから。服の話から、『金と銀ならどっちが好き?』って、どんどん脱線していく。一つの話題を掘り下げるのは難しいからね。1分に1回、話題を切り替えるくらいがいいんだよ。あと話すときは下から目線で。上から目線はNG」(同氏)

たしかに合コンで使えそう! じゃあ、ビジネスで、あまり親しくない相手との場合はどうしたら?『「できる人」の話し方&人間関係の作り方』(フォレスト出版)の著者、箱田忠昭先生にお聞きしました。

「一番のコツは、相手を褒めること。『御社のサイトは見やすくていいですね』『受付の方は、しっかりしていらっしゃいますね』と、なんでもいいから褒める。そのうえで『やっぱり、社内全体で気を使っていらっしゃるんですか?』と、質問して相手にしゃべらせるんです。さらに『この仕事を始めたきっかけは?』『休みのときはどうすごされてます?』という質問も効果的ですよ。そのあとは、ひたすらSOS(すごいですね・驚きました・さすがです、の頭文字)を繰り返す。これですね」

合コンでもビジネスでも、下から目線で質問して答えさせることが有効なんですね。これで明日から沈黙を恐れることはない?
(R25編集部)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_r25so9__20080218_2/story/r2510004000_1112008021417/

素直

2008年02月11日 14時42分40秒 | Weblog
http://blog.mag2.com/m/log/0000168185/
前回は、

被害者となった人が、さらに自分を落としめていく
「自信を無くす自分スタンプの法則」 でした。


被害者となってしまった方は、基本的に 「すねている」 
というお話をしました。

パートナーにすねている
親にすねている
同僚や上司にすねている
世間の人に、すねている

すねることで、さらに周囲の人を遠ざけているのです。


すねてる人は、自分がすねてるだけならいいのですが
実はその影響は周囲の人にも及んでいるのです。


今日はそんな、身の毛もよだつ話をしたいと思います。

名づけて
~すねることで周囲に不幸をまき散らす~
「不幸な人を作る人」 というお話です。


う~ん、ここんところ、ネガティブなタイトルばかりですね(笑)

でも、これらの仕組みを知っていただくことで、
少しずつ抜け出してもらえたらいいなと思っています。



実は、これらの話は、心屋のセッションに来てくれた方にだけ
お話している内容でした。

でも、もしそれまでにこの話を理解してもらえるなら、
それだけでも色んなことが解決してしまうことがあるのです。



そこで、ちょっと思い切ってこうやって無料で開放しています。

残念ながら、直接お話しすると、とても楽しい話なのですが
文章にすると、どうしても言葉がきつくなってしまいます。

少しお砂糖をかけて読んでいただくぐらいで
丁度いいかもしれません(意味不明?苦笑)






さて、すねてる人は、素直になれません。

素直に「ありがとう」と言えません
素直に「助けて」と言えません
素直に「助けてあげる」と言えません
素直に「それ、イヤです、苦手です、やりたくないです」と言えません。



すねてる人は、みんなの輪に入りません。
すねてる人は、入りたくないから、自分で自分を忙しくします。
すねてる人は、そうやって「大変」「一人で頑張ってる」を演出します。


最初は、誰もが「大変そうね」「どうしたの」と構いに行きます。
すると、すねてる人は、ちょっと嬉しい。

で、もっと構って欲しいから、もっとすねてみる。

すると、また構ってもらえる。
また、うれしい。


でも、それがあまりにも続くと、周囲の人も面倒くさくなってきます。
そして、構わなくなる。


すねてる人は「あ、あれ??」と、「作戦」が通じないことを知ります。
そして「あ、もっと すねないと」と、さらにすねます(笑)


そのモードに入ってしまうと、もう、いまさら
言いたいこと、やりたいこと、優しいことや弱いことは言えなくなってしまっています。
「いまさら・・・」


すると、言いたいこと、本当はしたいことを、どんどん飲み込みます。

どんどん飲み込む
どんどん飲み込む

どんどん・・・ 


「飲み込み癖」がつきます。「自動感情飲み込み装置」です。



「くせ」がつくと、愚痴や悪口、自分の意見だけでなく
「楽しい気持ち」「嬉しい気持ち」も飲み込んでしまうようになります。

それを続けていると、とっても恐ろしいことが怒ります。


それは


「自分の気持ちがわからない」
「自分が 何を好きで、何が楽しいかわからない」
「怒れない」
「素直になれない」
「許せない」

など

もう、お腹の中に「感情」というエネルギーがたまりすぎて
自分の「感情」がわからなくなってしまうのです。


そして、体の中に「感情というエネルギー」が一杯になりすぎると
「あふれ出す」のです。

どこへ?

「周囲の人に」


つまり、怒りをガマンしすぎると、
その怒りがあふれ出して 周囲の人に付着し、「怒っている人」が増えてきます。

悲しみをガマンしすぎると
周囲の人にその悲しみがあふれ出して 周囲の人に付着して
「悲しんでいる人」が増えてきます。


そう、

あなたが感情を溜め込めば溜め込むほど
周囲に「怒り」「悲しむ」人が、つまり不幸な人が増えていくのです。

「あなたは、こんなに感情を溜め込んでるんだよ」と 
周りの人が教えてくれるのです。


そして、溜め込んだ感情というエネルギーは、体の中で姿を変えて
様々な「病気」というエネルギーに変質したりすることもあるようです。。。



もちろん、もっと悪いのは「不平や不満」を撒き散らす人です。

そんな人に比べると、ガマンしてる人はネガティヴなことを言わないようにしているので
ちょっとは ましかもしれません。



でも「心の中では ネガティヴなことを考えている」のです。
それって、結構 周りにはバレてます。


だって、顔では愛想笑いをしてても、
目は笑ってなかったりしますから( ̄ー+ ̄)

よけい怖いです(笑)



僕はここまで、これらの問題の解決方法として
「勇気を出して思ったことを言う」ということを推奨してきました。

また以前のメルマガでも、そう書きました。

すると

「それが出来れば、最初から悩まないだろう!」

「それが出来ないから、悩んでるんじゃないか!バカじゃないの?!」

と、言われました。



確かにそうかもしれませんね。
はい、バカですヾ(〃^◇^)ノわぁい♪



・・・・・ (^_^;)



その意見を言った人は
それ以外に、魔法のような方法があると言いたいのでしょうか?




「愚痴・悪口」などの多くは「当事者以外」に言いうことが多いです。

つまり「沢山の人に聞いて欲しい」「私は大変なんだ」ということを
知って欲しいからです。

そういうことは、言えるわけです。

でも、本人には言えない。




これ、被害者モードです。
被害者モードの人は、あまり解決する気はありません。

本気で解決する気が無いから「言えない」と言う のです。

被害者でいるほうが、楽だから。
そこの場所に、長年慣れ親しんできたから。

そこにいるほうが、構ってもらえるから。

そこにいるほうが「摩擦」しなくて済むから。



そう言うと 「本気です!!!」 と言われたりします。

僕は、へーーーー  って思います。

どこが? って思います。









本当に解決を望んでいる人は「当事者」に言います。

「本気」だから。

不平不満・愚痴も伝えるかもしれないけれど、
きちんと「リクエスト」も伝えます。


そして、そのために「自分が出来ること」も、同時に進めます。
相手に求めるだけではないのです。



この悩みを乗り越えた人、この悩みだけに限らず
色んな悩みを乗り越えた人は、

どこかで「勇気」を出しているのです。

どこかで「決意・決心」しているのです。



それさえせずに

「それが出来ないから悩んでるんじゃないか」とか
「それが出来れば苦労しないよ」 なんて言うなってば。



バンジージャンプするのに、怖くない方法ありますか?
って聞いてるようなものです(笑)

最後には 

「そこまでして、したくない」
「そんなことするぐらいなら、すねたままでいい」 

ってなるんです。
本気じゃないんです。




「言いたいことを言う」ということは
決して相手を攻撃するということではありません。

「私は言いたいことを言うんだ」と居直って、
相手の立場も考えずに、エゴだけを押し付けることでもありません。



臭い表現かもしれませんが
そこに、愛はあるか、仁はあるか、思いやりはあるか、真剣さはあるか。



今まで学んだ知恵は活かされているのか

そんなことを、言い放つ前に一瞬考えてみるほうがいいのかもしれません。


それが、単なる子供みたいな意見ではなく
自分が成長するための大きな一歩になるのかもしれません。




最後にもう一度言いますね。

いま自分が被害者モードに入ってるかな? すねてるかな? と感じた人へ


 
「素直じゃないな」「意地張ってるな」
「あいつが先に謝るなら」「向こうが先に心開いたら」

なんて思ってる人へ




あなたが先に、素直になってみませんか。



それ以上 不幸をまき散らす前に、ね。
ちょっと勇気、いるけどね。

もうそろそろ「そこ」から出てきませんか?





といいつつ、最後に、

  「すねる」 から抜け出す、取って置きの秘策 をお届けしましょう。



それは











 「自分から声をかける」 です。

 すねてないで「自分から声をかける」



 それだけです。



 解決方法は、とっても単純で、 そして、とっても勇気が要ります。



 でも、その勇気を、決意をした人には
 実は最高のプレゼントがあるのです。

 それは



 「勇気を出したくなる、思わず出してしまうタイミングが来る」



 それは、勇気を出して決意した人(渡ろうとした人)だけが
 受け取ることの出来る シンクロニシティ(舟)なのです。





2008年 かに座の空模様。

2008年02月03日 23時58分07秒 | Weblog
「先生」って、いくつになってもいいものだなあと思います。
いつも味方でいてくれますし、
間違ったことをしたら遠慮無く指摘してくれますし
温かく見守ってくれますし
がんばったことが成功したら、心から喜んでくれます。
もちろん、学校の先生には
合う合わない、当たりはずれみたいなモノもあると思います。
ほんとに心から「先生」と呼べる人に巡り会えるのは
奇跡的に幸運なことです。

先生と生徒の関係は、
固定的です。
先生が上で、生徒は下です。
最近は敬語の使えない子も多いようですが、
基本的には、先生に対しては
きちんとした言葉で話さなければなりません。
一方、先生は生徒を呼び捨てで呼んだりできます。
大人になると、ここまで固定的な関係は
少なくなります。
「先生」と呼ぶべき相手ができても
相手も敬語で接してくれたりします。

この世界は未知のものでいっぱいです。
どんなに物知りでも、どんなに顔の広い人でも
全てを知ることはできませんし
全ての人と知り合いになることはできません。
それどころか、たった一人の人でも
その心の全てを理解することは不可能です。
人の内面は宇宙のようで
誰もがかならず、自分の知らないことを知っています。
そういう意味では、
人にとっては他者の全てが「先生」になり得る、と言えるでしょう。
子供の頃のように、上下関係のしっかりした「先生」ではないかもしれませんが
だれもが何かを教えてくれる人なのです。

「先生」は何らかの専門分野があります。
私も今年、皆さんに星占いをレクチャーしたりしましたが
私は星占いについてだけ、「先生」だったのであって
星占いの世界から一歩外に出れば
もう、皆さんに教えられるほどのことはありません。
逆に、今まで「生徒」だった方から
教えて頂きたいことがたくさんあるようになるわけです。
「先生」はたいがい、そんなふうに、ある分野でだけ「先生」です。

ですが。
2008年、蟹座はだれか「先生」に出会います。
この「先生」は、スゴイ先生です。
というのも、専門分野がおそらく
「貴方」
だからなのです。
国語でも数学でも体育でもない、
貴方専門の先生なのです。
もちろん、相手はそうは思っていないかもしれません。
でも、おそらく起こる現象は、
そういうことだろうと思います。

「貴方専門」というのは「専属」という意味ではありません。
独り占めできるとか、ずっとついていてくれるとか
そういうことではないのです。
そうではなく、いわば
貴方が一番学ばなければならないことをそっくりそのまま解っていて
あるいは、体現していて
導いたり、お手本を示したり、理解してくれたり、応援してくれたりする
ということなのです。
おそらく、肩書きは「先生」ではないはずです。
それは、ライバルであったり、パートナーであったり、仕事仲間だったり、
上司であったり、家族であったり、恋人であったり、友人であったり、
もしかしたら、自分の子供や部下だったりするかもしれません。
とにかく誰かが貴方の前に個人として立ち、
手を繋いで、大切なことを教えてくれるはずなのです。

教えてもらうということと、学ぶということは
近い場所にありますが、イコールではありません。
おそらく、教えてもらうというのは
きっかけ程度に過ぎないのです。
学ぶのは、一人でやるしかありません。
真剣に考え、復習し、確かめるワケです。
自分のアタマを使ってやるのが「学ぶ」ということなので
これは、いくら一生懸命教えてもらっても
「学ぶ」ことをやらない人には何も覚えることはできません。
2008年の貴方は、先生に当たる人と向き合い、
そして、全てをかけて学ぶことが可能です。

貴方のコミュニケーションは、2008年、一皮も二皮もむけます。
「考え深い」
という表現がありますが
2008年の蟹座は、考えが「深く」なります。
さらりとしか考えてこなかったことや
よくわかっていなかった誰かの気持ちを
深く考えて、悟ることができるようになります。
今までより少し静かに、注意深くなる人が多いかもしれません。
それは、その先生が
「もっと大切なこと」を教えてくれるからです。
貴方はそこで考え、さらに考えを深くし
その考えたことを
静かに先生に語るでしょう。
そのとき、先生は貴方の生徒に変化し
貴方から大きな影響を受けることになるでしょう。

時期的なことを少し申しますと
まず、3月から5月上旬が「前半の山」です。
2007年の秋頃からはじめたミッションがある人は
ここで駆け抜けるようにしてそれを完遂することになります。
5月から6月は、金運の波が激しく上下します。
入りも出も多くなるでしょう。
7月から8月、冒頭から述べたように「学ぶ」テーマが刺激されます。
ここで学習をスタートさせる人も多いかもしれません。
8月から9月は環境の変化が起こります。
移転する人もいるでしょう。
10月はとても楽しい時期となります。
年末、誰か大切な人と向き合い
その関係に深い充足と安心を感じている自分を見つけるでしょう。

愛情関係については、
とても大切な時です。
2008年のテーマの一つが「パートナーシップ」だからです。
特に、お互いに成長を促しあえるような、
お互いにお互いのことを深く考え、理解し合えるような
そんな関わりが生まれます。
感情の力の強い蟹座ですが、
思いが強ければそれだけで愛が実るか、というと
決してそうではありません。
じっくりと時間をかけてお互いを知り、
そして、変化を見守り合っていくとき、
かけがえのない相手というのがどんなものか、
深く実感できるようになります。
蟹座は「身内」か「敵」かという分け方をしますが
パートナーシップというのは、
この範疇には入りません。
どちらでもないのです。
味方ですが、内部ではありません。
外にいるけれど、敵ではないのです。
そんな不思議な強い関係を
2008年は、築き上げるチャンスに恵まれます。
おそらく、愛情関係において貴方が考えてきたことや不安に思ってきたことが
2008年は様々な経験のなかで、組み替えられるでしょう。
今まで不安に感じていたことは、実は心配する必要のないことであり、
もっと考えなければならない、
もっと話さなければならない大事なことが他にあったと
気づかされることになりそうです。

2007年に積んだ訓練が
今度は外の世界で活かされることになるでしょう。
冒頭から述べた「先生」は、
実は、貴方を「勉強中の訓練生」として甘やかしてはくれません。
「学生だから失敗してもいい」というゆるみは
2008年の「学び」には、実は、含まれていないのです。
外の世界で、一人前の人間として立った上で
初めて「教えてもらえること」があるのだと思います。
2008年の蟹座は、貴方から見ていままで「大人」だった人たちに
一人前扱いされながら、教えを受け取ることになります。
この対話の中では貴方自身もまた
先生でなければならないのだろうと思います。

http://st.sakura.ne.jp/%7eiyukari/fidelio/f_leonore_cancer_yy.html