夫婦円満の秘訣ベスト10発表!!

2006年04月30日 06時49分39秒 | Weblog
■10位 ペット  
これは、私の記事「ペットを飼って夫婦円満」にも書いたとおり、夫婦喧嘩もペットの顔を見れば、自然と解消する、あるいは夫婦一緒に散歩に出かけてしまうというケースがあるからでしょう。ペットによる癒し効果です。

●ペットと答えた方のご意見
・15年以上夫婦をしていると、会話もなく、同じ部屋にいながら、お互いがそれぞれパソコンしていることも・・・
そんな時、Mダックスを飼うことになり、それからは、会話が増えました。

・子供のいない我家はいつまで経っても友達夫婦で、お互い言いたい事を言うからしょっちゅう口喧嘩。冷戦状態になってる時に間を取り持ってくれるのが猫。猫に話しかけてるうちに何で喧嘩してたのかな?って思ってしまったり・・・

・二人で、ひたすら愛犬をかわいがっています。また、外出の際には犬を連れてでかけて、知らない人から犬をとても可愛がられたり褒められると、二人で鼻高々な気分になります。二人とも同じような気分を味わうことができるのが、良いことかなと思います。

■9位 たまにけんかをする
ストレスをためないように、時にはガス抜きを。プチ喧嘩はガス抜きになります。
たしかに、喧嘩もしないほど冷え切った夫婦関係は寂しすぎます。

●たまに喧嘩すると答えた方のご意見
・喧嘩をしてもその日のうちに仲直りするか、仲直りしていなくても次の日には何事もなかったように接する。 ただし、喧嘩した理由を忘れちゃだめですよ。 あと、喧嘩するときは本音をきちんと言うのが大事。

・一概には言えませんが、不満を持ったまま黙っているより、その都度言い合いした方がストレスも溜まらずいいのでは。 一緒に住んでいるので、仲直りもすぐですし。

■8位 スキンシップ
大賛成です。私の著書「もっと、夫婦は恋できる」でもさんざん「スキンシップを意識して実行しましょう」と提案しています。それを実行して夫婦仲がよくなってきたというご意見も多数いただいております。
スキンシップは、夫も妻も自ら意識しないとなかなかできません。
タッチしましょう。毎朝、毎晩。

●スキンシップと答えた方のご意見
・毎日、どこでもいいから、BODYタッチ。できれば、毎日いっしょに風呂に入り共通の趣味、友達の話題を話す。また、たまには1日、2日お互い干渉しないようお互いの自分の時間をとりお互い羽を伸ばすことも必要。

・イヤラシイ意味でなく(笑)外出時に手をつなぐとか、眠る時に手をつなぐとか。それを見て子供達も嬉しそうなので、夫婦円満=家族円満かな。

■7位 セックス
夫婦仲相談所所長としては1位になってほしかったのですが、ベスト10に入ったことは嬉しい限りです。セックスレス大国日本です。夫婦ラブラブでいるために「セックス」はもっと真剣に取り組んでいきたい課題です。

●セックスと答えた方のご意見
・直接的ですが、セックスすることと、お互いにセックス出来る関係にあることが大切。

・理屈抜きです。いろいろあっても、一時間もすれば、翌朝はにこにこです。可能な限り週2を心がけています。

・定期的なセックスを行うことで心がいやされる。愛があるっている証拠です!きっと・・・

・性生活が満足であれば、互いの欠点はそれほど気にならなくなると思います。

・やはり性生活は一番大事ですよ!! 男も女もきれいになれます!!

・愛があるっている証拠です!きっと・・・

■6位 相手を尊敬・尊重する
これも大切な要素です。尊敬することによって、相手に対する言葉も仕草も変わってきます。
夫婦といえども、もとは他人。相手をひとりの人として敬うことを忘れないでください。

●尊敬、尊重と答えた方のご意見
・結婚すれば、少なからず恋人時代には知らなかった相手の一面を見ることになる。
「こんな筈ではなかった...」と思うたびに、「騙された」と考えるのではなく、「どうしてそのような行動・考えになるのだろう」とか「相手を自分に合わせさせるには、どうしたら良いだろう」と考える。 すれ違いの理由を相手に求めず、お互いの意見の相違を尊敬しつつ、駆け引きを楽しむことが大事。

・好きだ惚れたという気持ちは必ず薄らいでしまうもの。尊敬の気持ちがあればその後もパートナー関係はうまくいくと思う。尊敬の気持ちがないとお互いに欠点探しをしてしまったりしてそれがうまくいかなくなる最初の原因。

■5位 干渉しすぎない
9位の「たまにけんか」と同じジャンルになります。相手のことを気にしすぎると「重い」と感じるようになります。
とくに、妻側にアドバイスですが、夫の携帯メールをのぞいたり、「今夜は誰と飲みに行くの、何時に帰るの、明日の予定は何」と矢継ぎ早に聞くのはNGです。適度な距離は大切です。

・干渉はお互いに不愉快になるだけ、でも、お互いの「ちょっと聞いて」というタイミングは逃さずに「何々?」ときちんと聞いてあげること。干渉しないようにしないようにしていると、つい無関心になってしまって、ひどい時には相手の話が右の耳から左の耳へするーっと抜けてしまう。いつもは空気の様な存在でも、肝心の時にはいつもすぐ側にいるよという安心感を与えてあげられるから。

・自由度=円満度となる気がします

・相手の嫌な部分が見えてくるのが夫婦生活だが、それを気にし始めると一緒にいたくなくなるので、お互い細かい事を気にしないように相手の事を干渉しないようにしている。そうすると、お互いの良いところの方がよくわかるようになる。

■4位 おいしい食事
「はい、あ~ん♪」

当然と言えばそれまでですが、料理に自信のない人でも相手に喜んでもらおうという気持ちを込めて作れば、その料理は最高の一品になります。
そして、楽しい会話をしながら食卓を囲むことで、夫婦仲はますます円満になります。

●おいしい食事と答えた方のご意見
・おいしいごはんがあって、たくさんおしゃべりをすればたいていのことは解決する。大喧嘩になって顔を合わせるのもイヤになっても、もうすぐ1歳のわが子の前では2人とも笑顔になってしまい、ケンカは続かない。

・おいしいご飯を作り遅くても夫婦は一緒に食べる。家に居る時は同じテレビを見て共通の会話をする。主人には話を聞いてもらうというより質問風にして意見を求めるようにする。おいしい食事があれば心が和み、食材からも会話が弾みます。

・一緒に料理をしていると、寒い冬でも暖かいし、一緒に作った料理を一緒に食べるとこれまた、格別なおいしさですょ♪ 話も弾むし、苦手な食べ物もへっちゃらでたべられる、一石二鳥です^^

■3位 感謝すること
これは6位の「尊敬」と匹敵する大切なことです。「いつも家族のためにありがとう」「私を大切にしてくれてありがとう」・・
あたりまえのことのように受け止めず言葉に出すようにすれば、毎日が変わってきます。

●感謝と答えた方のご意見
「ありがとう。いつも大切にしてくれて」

・残念ながらうちは円満ではありません。毎日召使いのように扱われ、誕生日や記念日も無視・・・もうあきらめてしまいました。もし人生やりなおせるならいつもありがとうの言葉をお互いに言える人と出会いたいですね。

・私は主婦。毎日ちっちゃな子供を追いかけまわしてるだけだけど、夫はいつも「ありがとう」を忘れません。お弁当ありがとう、とか言われると「ようし、がんばるぞ!」なんて張り切っちゃうもの。夫にも毎日たくさんのありがとうを言います。「お仕事してくれてありがとう」それから、お土産のおやつ、ありがとう。ゴミだし、ありがと。おふろそうじ、ありがとう。あれ、私甘えすぎ?

・相手が何かをしてくれて当たり前、と思っている夫婦は円満にはいかないと思います。男の人が仕事から帰ったら「お疲れ様」、奥様がお料理を食べたら「美味しかったよ。ありがとう」と、常にお互いが感謝の気持ちを忘れなければ、夫婦円満は永劫です!


■2位 思いやり 
ふと「自分はどうなんだろう?」と考えてみないと気づかない事です。妻のことを思いやっているんだろうか?夫に思いやりをもって接しているのかしら?
自問自答して見えてくる感情です。
思いやりは、「愛」につながります。愛していれば相手のことを思いやる気持ちがついてきます。
「思いやり」は難しいことではありません。お互いに愛しましょう!

●思いやりと答えた方のご意見
・結婚11年目に入りましたが、まだまだラブラブです♪夫が広い心を持つ人だというのもうまくいく一因だと思いますが、やっぱり相手の気持ちになって、思いやる気持ちが一番大切だと思います。

・ちょっとした、相手への配慮があるだけで、お互いに信頼感が増す。 うちはコレで13年円満です。

・思いやりをお互いに持つこと。簡単そうでなかなか出来ないことです。私の場合心がけていることは朝は必ずどんなに忙しくても玄関までお見送りし、あと自分の時間をたくさん持ってもらうことです。寂しいといわれるかもしれませんが相手に何も求めないことです。必要に迫られてもこちらが頑張ってる姿や一生懸命な姿をみてもらえると自然と色んなことを自分からするようになりました。

■1位 会話 
「なぜこんなベーシックな事が1位?会話なんて夫婦では当然毎日行われていることなのに。」

そうなんです。夫婦仲相談所にいらっしゃる方にアドバイスすることでも1番効くのが「会話してみてください」なのです。

愛し合って一緒になったはずの2人に「会話しなさい」など、おかしいアドバイスですが、今回も1位になっているということは、いかに私たち夫婦は「会話が少ない」かということです。

子どもの事、帰宅時間のこと、家や車のローンのことなどはしょっちゅう会話していることでしょう。でも忘れている会話は「二人の愛の会話」です。

2位、3位の思いやりや感謝の気持ちを、ぜひ言葉にしてみてください。

●会話が大切と答えた方の意見
「誕生日や結婚記念日ではなくてもケーキを囲んでおしゃべりを・・」

・普段から、日々の出来事や気持ちの変化を話しています。会話から信頼関係も強くなり、円満に楽しく暮らしています。

・何十年経っても言葉にしないと分かり合えない事って多いと思います。褒められれば嬉しいし、喧嘩で本音を言い合う事も必要です。

・会話を大事にしなかったので、 バツ1となりました。

・お互い結婚して月日が経つと空気のような存在になりますが、生きているといろいろな事が有るもの。そのときに一人で悩んだり、他人に相談する前にパートナーと話し合う。これが一番だと思います。

・お互いの主張をぶつけて話合うことが何より大事。 お互いの主張が出尽くしたところで、改善策を考える。その話し合う行為と、その土壌(話し合える関係)が円満の秘訣だと思います。



さて、夫婦円満の秘訣ベスト10,いかがでしたか?

秘訣はご夫婦によって全く違うと思います。現在、円満と感じている方々も、それ以外の秘訣が見つかったかもしれません。気づかなかった秘訣を実行することで、今まで以上にラブラブになれます。

「え?スキンシップ?そう言えば、数年タッチなんてしてないわ」と気づかれた方は、今日からトライしてみてください。新しい夫婦の日々がスタートします。

http://allabout.co.jp/relationship/kekkonlife/closeup/CU20060308Q/index3.htm

あなたのパートナーは信号を出していませんか?

2006年04月30日 06時47分23秒 | Weblog
去る2月17日、滋賀県で痛ましい事件が起きました。2人の幼稚園児が、同じ幼稚園に通う子供の母親に包丁で刺されて亡くなったのです。2人ともわずか5歳。この残忍な犯行が、グループ通園で幼稚園に行くはずだった車の中で、自分の娘の目の前で行なわれということが、人々にさらに大きなショックを与えました。

容疑者は、国際結婚して6年半ほど前に日本に来た中国籍の女性。母国では高等教育を受けて通訳の仕事をしており、英語と韓国語も堪能だったといいます。夫とは結婚仲介業者を通して知り合ったそうで、結婚生活に夢を抱いて来日したはずが、現実は……。

一部週刊誌などによると、当初は夫の両親と同居していましたが、嫁姑問題があったようで、ほどなく夫婦で別に住むことに……。しかし、その後も日本の社会にうまくなじめず、友達もできなかったそうです。

やがて精神のバランスを崩し、03年9月から05年10月まで、精神科や神経内科などに通院していたといいます。そんな矢先の犯行でした。

サインは出ていた

日本での生活にうまく適応できなかったことが、容疑者の精神状態の背景にあるようですが、新聞や週刊誌などの報道によると、以前からさまざまなサインは出ていたようです。

たとえば……

* 03年頃から家庭内で暴れるようになった。
* 04年3月頃、住んでいたアパートで、他の部屋に放火するという事件を起こしている(話し合いで解決し、警察には通報されなかった)。
* 精神状態がおかしくなると、暴れて家族の首を絞めたこともあった。
* 「中国に帰りたい」と言っていたことがある。
* 日常会話はできるが日本語のメールはまだむずかしく、幼稚園のお母さんたちが携帯メールでやり取りしているのを見て「仲間に入れてもらえない」と知人にこぼしていた。
* 最近は感情の起伏が激しく、突然カッとなることもあった。


どんな理由であれ人を殺すということは許すべからざる犯罪ですし、ましてや抵抗できない幼い子供を手にかけるとは言語道断です。容疑者を弁護するつもりはまったくありませんが、背景にあるこういった事情は、どの国際結婚カップルにも、多少の心当たりはある問題ではないかと思うのです。

容疑者が発していた信号に周囲の人が気がついていたら、身近な人間がもっと親身になって取り組んであげていたら、このような最悪の事態は避けられていたのではないかと、それが残念でなりません。


結婚して日本に住むことになった外国人の妻や夫は、こんな信号を出してはいませんか?
また、結婚で海外に住むことになったアナタ自身は、こんな症状に心当たりはありませんか?

夜眠れない、寝起きが悪いというのも信号の1つ

* 最近元気がない、ふさぎこむことが多い
* 理由を聞いても黙っている
* 寝つきが悪い、眠れない
* 朝、起きられない
* 食欲がない
* 何事にもやる気がおきない
* 外出や人に会うのを億劫がる
* ひきこもりがち
* 些細なことで怒りっぽくなった
* 時々ヒステリックになる
* イライラして、家族にあたる
* お酒やタバコの量が増えている


対策は……

このような信号に気づいたら、まずはパートナーの話をじっくり聞いてあげましょう。
このとき、たたみかけるように質問したり、尋問口調になってはいけません。相手は自分の気持ちを伝えたくても、言葉の問題でなかなかうまく表現できず、それで黙ってしまうのです。そして、それが全ての原因---日本の社会に入っていけないことの根本原因---であるかもしれないのです。

とにかく聞き役に徹しましょう。黙って、相手が語りだすのを待つ。たとえ何時間でも。「なんでも受け止めてあげるよ」という気持ちで……。
ポツリポツリと話し始めたらチャンスです。アナタは相槌をうつ程度にして、まずは相手に心の中にある思いをすべて吐き出させましょう。
聞く側にも忍耐・ガマンが必要ですが、パートナーはもっと長い間、もっとガマンしてきたのだということを、分かってあげてください。

こういう時間を、一度ならず何度か、あるいは日常的にもつことが大切です。

また、こういった異文化ストレスは、母国語で思いっきりおしゃべりしたり、グチをこぼしたりということで、かなり解消される場合があります。
母国語を話す友達を探したり、定期的に里帰りするなどの対策を、一緒に考えてあげましょう。

また、ご自身に少しでも心当たりがある方は、なるべく早くパートナーに話しましょう。目には見えない心の問題ですから、パートナーがまったく気づいていない可能性もあります。話すだけでだいぶ心が軽くなることもありますよ。http://allabout.co.jp/relationship/kokusaikekkon/closeup/CU20060227A/index2.htm

イマドキの女が男に求めるものとは?

2006年04月30日 06時45分03秒 | Weblog

離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこです! さてさて、私の周りは男も女もシングル率が非常に高いのですが、よくよく尋ねてみると、信念を持ってあえて独身主義を貫いているという人は意外にも少ないものです。

「いい人いたら、紹介してくださいよ」

「バツイチ・パーティーがあるんですか? バツイチじゃないですけど、参加できますか? 」

などという方もいらして、要は自分が求めるような相手に出会えないからシングルでいる、という事情のようです。

これまで私は、数え切れないほどお見合い(カジュアルなものも含めて)のセッティングをしてきました。が、男性はお相手の女性を気に入るのですが、女性がお断りをするパターンがとても多いのです。

そこで聞こえてくる“お断り”の理由というのが、これまた常に似通ったものであることに気づきました。

では、お見合い後、または交際後、お相手に“お断り”した女性は、その理由にどんなことを挙げていたのでしょう?

■イマドキの女が男に“お断り”した理由とは?

1. 「優しいことは優しいんです。でも、それだけではダメなんです」

2. 「私に気を遣ってくれるのはいいけれど、何から何まで決定権を委ねられるのも困るんです」

3. 「私のどんなワガママも聞いてくれちゃうところに幻滅なんです」

4. 「男の強さ、みたいなものをもっと感じさせて欲しいのに。彼といると自分の方が男のような気がしてきて……」

5. 「デート中、微妙に私の一歩あとからついてくるんです。わたしはグイグイ引っ張って行って欲しいのに……」

こんな声が聞こえてくることが、いかに多いことか! つまり、

「気は優しくていい人だとは思うけれど、決断力・行動力に欠けている。だから物足りなさを感じるし、結婚生活を築いていく相手としては頼りがいがない」

というのが、“お断り”した女性たちの本音。まとめると、とにかく、イマドキの女たちが「理想」だとして求めているのは、

■イマドキの女が男に求めるものとは?

1. 決断力
2. 行動力
3. 男の強さ
4. 頼りがい

のある男性のようです。いくらオシャレでイケメンでも、いわゆるエリートでも、どんなに優しくても、「何か違うのよねぇ……」「物足りないのよね……」「私が女になれないよ……」と溜息をつかせてしまうようです。

これらは、イマドキ男に決定的に欠けているものとも言い換えられます。それなら、今、これらの条件を備えた男になって女性と向き合うことができれば、その男性は「モテ男」に変身することも可能だというわけです。

確かに、現代、経済力も知性も備えたしっかりした女性が増えたので、男が決断・行動する前に、どんどん動いてしまい、あとで「なんて決断力も行動力もないグズな男なのかしら?!」と思ってしまうのかも知れません(男性側の言い分としては、「女が強いからこっちが言いなりになるしかないんじゃないか」ということもあるかも知れませんが……)。

このようなパターンでいつもうまくいかない男性は、素早く決断・行動を! 女性はもう少しスローになって男性にチャンスを与えてあげてみてはいかがでしょう? 

これだけのことで恋愛や結婚・再婚のきっかけがつかめるかもしれませんよ!

http://allabout.co.jp/relationship/divorce/closeup/CU20060224A/index2.htm

妻が夫をキライになる「些細なこと」とは?

2006年04月30日 06時34分08秒 | Weblog
離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこです! 日々、離婚カウンセリングをしていると、夫婦の関係がぎくしゃくし始めた原因についてこんなことを言う方がいらっしゃいます。

「もともとは些細なことがきっかけだったと思うのです。その些細なことの積み重ねがあって、とうとう我慢の限界がきたんです……」

この「些細なことの積み重ね」。自ら「些細なこと」とおっしゃるのですから、確かに日常のほんのちょっとしたことではあるのですが……。

しかし、「些細なこと」も積み重なっていけば、夫婦の間の愛情や信頼も、次第に失われていき、私のところに相談に来なくてはならなくなるという離婚の危機にも結びついてしまうのです。

では、このきっかけとなった「些細なこと」とは具体的にどんなことなのでしょうか? 相談者の方々からこれまでに聞いた夫をキライになる原因となった「些細なこと」についてまとめてみました。

離婚を考えるまでにいたった、「些細なこと」の積み重ね。夫のことがイヤになる、生理的に受け付けなくなる、顔も見たくない、寝室も別にしたい……そこまで嫌悪するにいたった妻たちの本音です。

■妻が夫をキライになる!「些細なこと」リスト

家事分担問題等 篇

1. 自分でできることでも私にさせる
2. 家事を手伝わないで自分だけぼーっとテレビを見ている
3. まだ準備中なのに、出来上がったものから先に食べ始めてしまう
4. 頼まないと決して動かない
5. 「これ、どうすんの?」といちいち聞く
6. 私は食事の支度中、自分は暇なのに子どものおむつ換えをさせる
7. 「おまえは専業主婦なんだから全部やって当然」という態度
8. 先に帰っているのに何もしないで私を待つ

生活習慣 篇

1. だらしのない格好でゴロゴロしている
2. 歯を磨かない
3. 靴を揃えない
4. 脱ぎっぱなし・散らかしっぱなし
5. 「あれ、どこにしまったっけ?」と何でも妻任せ
6. 立ったままつまみ食い
7. 洗面台に髪の毛を落としっぱなしにする
8. 湯船で身体をこすりお湯を汚す(後に入る人のことを考えない)
9. トイレを汚したままにする

親戚関係 篇

1. 私ではなく自分の親をかばう
2. 親戚の前で見栄を張る
3. 自分の身内がいると急に亭主関白になる
4. 私の身内の悪口を言う
5. 男のくせに実家で愚痴っている
6. 内緒で自分の親や兄弟に送金していた
7. 私の実家に行くのを避ける

性格/行動 篇

1. 私の話をちゃんと聞かず空返事する
2. 不気味なほど外面がいい
3. 酔っ払ってできもしない大きなことを言う
4. 文句を言うとすぐ財布を出して黙らせようとする
5. あきらかにウソとわかる言い訳をする
6. 若い女性社員の話を嬉しそうにする
7. 私の話をさえぎる
8. 子どもの教育相談にのってくれない
9. 「どこに行く?何時に帰るのか?」としつこい
10. 家族の前で裸で踊る
11. 買い物中せかす
12. クルマの運転が下手

妻の皆さんは「言ってもムダ」とあきらめずに、直して欲しいことを伝えていきましょう。上のリストに思い当たることのあった夫の皆さんは、妻に愛想をつかされないように、改善の努力を!
http://allabout.co.jp/relationship/divorce/closeup/CU20060217A/index2.htm

男の気になるパーツ、女の気になるパーツ

2006年04月30日 06時32分15秒 | Weblog
<女性が気になる男性のパーツ>

1位 手(指含む)
2位 目
3位 腕、二の腕
4位 お尻
5位 背中
6位 顔
7位 胸板
8位 唇
9位 お腹
10位 肩
11位 口、口元
12位 鼻
13位 肩幅
14位 脚
15位 胸
16位 髪
17位 首
18位 筋肉
19位 眉毛
20位 ひげ


さて、この結果には正直ガイドも驚きました。「女性から見て気になるパーツナンバー1」はダントツ「手」でした。

「指先にセクシーさを感じる」「とにかくドキッとする」がその理由で、どうやら女性の本能的な意識を刺激するパーツのようです。そして気になる「良い手、悪い手」ですが―。

「細くて長い指、そして関節のところの少しの膨らみが綺麗な指にやられます」「細くて長くなくてもゴツゴツとした男っぽい手が素敵です」「手入れされた爪をみると良い生活をしていると感じます」「不潔そうな指、伸びた爪などを見ると幻滅」「ぽちゃぽちゃした白い手は嫌い」などの意見がありました。爪の手入れはどうやらきちんと時間をとっておこなったほうがよさそうです。

続いてナンバー2は「目」。「男性の外見にはこだわらないが、やはり目だけはこだわる」といった意見が目につきました。やはり「生き方、性格、心の状態」が一目でわかる体のパーツであることが気になる所以のようです。

そして「良い目、悪い目」についてですが―。「目力のある人が良い」「鋭い視線の男性がやさしく目元を緩ませた瞬間が好き」「知性と情熱を目で語れる人が素敵」などの希望がありました。

さてナンバー3はこれまた意外なパーツがラインクインしました。「腕」です。手と同様にその延長上で「男のシンボル」のようです。「筋肉のついた筋ばった手にうっとりする」というコメントなども多くありました。

ブヨブヨは論外。また鍛えすぎて「どうだ~!」みたいなのはやりすぎのようです。適度に筋肉がついていて筋張っている手。車を運転しているとき、バーカウンターでグラスを持つときなどは随分みられているようです。

指と腕がセクシーなダンディが大人の女性の恋心を刺激するようです。「FINGER DANDY」そして「 ARM DANDY」を目指してがんばりましょう!腕から指からダンディなオーラ&フェロモンを放射しようではないですか!!

その他、喉仏、声、胸毛、姿勢、におい、というポイントも20位代にランクインしてきいます。

さて、いががでしたか?今回の調査では男女共通して「目」=eye power がそのまま「love power」に通じることがわかりました。そして、女性から見た意外な「男性のセクシーパーツ」についても意外性のある結果をいただくことができました。ご協力いただきました皆様まことにありがとうございました!

男も女も自分磨き!ブラッシュアップして人生を楽しみましょう!

http://allabout.co.jp/relationship/meeting/closeup/CU20060215A/index2.htm

こんな男と結婚してはいけない!

2006年04月30日 06時30分04秒 | Weblog
ちょっと待った、その結婚!
彼の気前のよさは恋人の私にだけではなかった。案の定、貯金はないって……。
離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこです! さて、新年を迎え、今年の目標や抱負を掲げましたでしょうか? 「今年こそ結婚!」、「何が何でも結婚する!」、と密かに決意されている方も、中にはいらっしゃるかも知れません。

確かに、たとえ現時点で交際している相手がいなくても、「ヒラメキ婚」、「スピード婚」、「できちゃった婚」、「駆け込み婚」……など、今年中に「電撃婚!」ということはいくらでもあり得ます。

しかし、あせりは禁物! お互いに「なるべく早く結婚したい願望」を強く持っていて、恋愛が一気に盛り上がっているケースこそ最も注意が必要です。

いわゆる「あばたもエクボ」の状態で、欠点さえも長所に見えてしまっている時期に結婚を決断してしまうと、結婚後に欠点を欠点だと認識し、後悔することにもなりかねないわけです。

だからといって、交際期間を長くとればいいというわけでもなく、交際期間に関わらず、冷静に相手をしっかり見極める目を持てばいいのです。

「本当にこの人でいいのかな? 」「恋人としては問題ないけど、結婚相手にはふさわしくないかも……」など、迷いがあるのなら、「ちょっと待った、その結婚!」です。

「彼からプロポーズされた」、「結婚しようか?モードに入ってきた」、「結婚前提真剣交際を申し込まれた」という方、彼は「結婚してはいけない男」ではないか、要チェックです!


幸せな結婚をするために、選んではいけない男とは?
高価な贈り物に惑わされてはいけない……
知り合った彼は、交際中の彼は、どんな男? 好きになってしまうと、つい欠点も許せてしまうけれど、ここが「結婚の落とし穴」となるのです。また、相手もあなたに好かれたい一心で、欠点隠しに必死になっているかも知れません。

まさか、以下の「こんな男」と最初からわかっていて結婚しようと思われる方はいないとは思いますが、恋は盲目です。彼が「こんな男」ではないか、もう一度気をつけて観察してみましょう!

■こんな男と結婚してはいけない!~結婚前に見分けるためのチェックポイント

1. 俺様男
尽くさせるばかりで、思い遣りのある言動・行動は殆どなし。一緒にいると果てしない寂しさに襲われることがある。
→結婚前のチェックポイント:デートで食事をする際に、相手の好みを尋ねない、メールの返信に3日以上かかることがある

2. ホラふき男
嘘をついたり、考えがコロコロ変わる。昨日の話と今日の話が180度違っていたら、会話自体不毛に思えてきます。
→結婚前のチェックポイント:旅行に行く約束等、自分から誘ったことさえもドタキャンする、「前はこう言ってたけど」と指摘すると「俺、そんなこと言ったっけ?」と本当に忘れているか、開き直っている

3. 転職男
今の時代、キャリアアップ転職が成功する人はごく僅か。転職の度に落ちていく場合が多し。単に仕事が長続きしない男は論外。
→結婚前のチェックポイント:現在の職場は勤続3年以上か、転職の度に職種が変わっていないか

4. 浪費男
派手好きで見栄っ張り。ブランド物大好き。こんな男と老後までの将来を見据えた生活設計は立てられません。
→結婚前のチェックポイント:収入と貯金と消費のバランスがとれているか観察する、社会人となり数年を経ても貯金がゼロというのは考えもの

5. 借金男
借金するのは身の丈にあった生活ができない証拠。遊ぶお金や生活費の借金をする男と結婚してしまったら破滅です。
→結婚前のチェックポイント:率直に借金の有無を尋ねる、車のローンだって借金なので返済計画をしっかり把握

6. 偏食男
好き嫌いの多い男と結婚すると、毎度の食事の献立に苦労する。それが気にならないくらいの愛情があれば話は別ですが。
→結婚前のチェックポイント:一緒に食事をする機会を多く持つ、彼の母親に好みを尋ねる振りをして嫌いな食材や料理を聞き出す

7. セックスしない男
「大切にしたいから、結婚するまでは指1本触れないよ」というのは、セックスに自信がない証拠。
→結婚前のチェックポイント:一度もしないまま結婚するのだけは避ける、相性もよいに越したことはないので要チェック

8. モテ男
女が放っておかない並外れたイイ男は、浮気の心配が絶えず、帰りが遅くなるだけでつい疑ってしまい落ち着かない。
→結婚前のチェックポイント:恋愛中1度でも浮気があったらNG、彼女がいるのに女友だちとの交際もさかんなのはアブナイ

9. 干渉男
執拗な行動チェックをする男と結婚すると、常に束縛されているため自由を渇望する余り、いつか不倫など極端な行動に走ってしまう危険が……。
→結婚前のチェックポイント:不必要なメール&電話が毎日ある、自分の行動は全て彼に把握されている

10. マイナス思考男
後ろ向きな考え方や行動は結婚生活のあらゆる場面に悪い影響を及ぼします。前向きな気持ちのない相手との結婚は、うまくいかなくなることが多々あります。
→結婚前のチェックポイント:結婚後の生活についてなるべく多くの事項を挙げて前向きな計画が立てられるか、更にどれだけ意見が一致するか


今年こそ、シングル・ライフに別れを告げようという方、男の選び方を間違えれば、あっという間にシングル・アゲインです。あなたの一生を左右する結婚相手ですから、よぉーく見極めて、幸せな結婚をしてくださいね! 

また、よりよい相手を選びとるには、自分自身のブラッシュアップも大事です。2006年、結婚を目指す皆様に幸あれ!!

http://allabout.co.jp/relationship/divorce/closeup/CU20060114A/index2.htm

[仕事への意欲が減退](06/04/20)

2006年04月22日 03時31分23秒 | Weblog
 47歳・男性。喫煙しますが、飲酒はしません。ほぼ毎週末、テニスをやっています。最近疲労を強く感じるようになり、仕事が思ったようにこなせません。健康診断の結果で異常はなく、同年代の人たちと比べても体力的に劣っているということはないように思います。しかし確実に仕事に対する貪欲さもなくなり、やる気も落ちています。



うつ病かどうかの判断が先決。専門科に受診を

(回答者:東急病院心療内科医長 伊藤克人)

 これまでの自分と違って、疲労感が強く、仕事への意欲が減退して思ったようにこなせない、もっとエネルギッシュにすごしたいというお悩みですね。年齢を考えると、おそらく会社でも責任のある立場で働いておられるものと思います。

 このように、仕事に対する気力低下が続き、一方で疲労感が強いのに健康診断では身体的な異常はみつからない、ということから考えなければいけないのは、うつ病かどうかを見分けることです。最近は軽症うつ病の患者さんが増加しています。

 また、日本人の場合、一般人口の10%程度の人が生涯で一度はうつ病を体験する、といわれています。

 【好きな趣味が楽しめないならうつ病の疑い】

 さて、うつ病では、(1)抑うつ気分や気力の低下、(2)物事に対する興味や喜びの消失、(3)自分はだめ人間と考える無価値感や周囲に対して申し訳ないと考える自責感、(4)一般的治療では治らない頭痛や疲労感などの身体症状、という症状がみられます。

 ご質問の場合は、(1)と(4)がみられるようです。しかし、もしもテニスをやっていても楽しめない、やれば気が晴れると思って惰性でやっているだけ、ということであれば(2)もみられ、結局(1)(2)(4)の症状が少なくとも休日を含めて2週間以上続いていることになります。この場合にはいっそう軽いうつ病が疑われます。

 さて、このような軽いうつ病は、いってみれば「心身の疲労状態」で、いろいろな心理的ストレスが引き金になっておこります。そして、治療としては、最近では、副作用の少ないSSRIやSNRIという種類の抗うつ薬が心療内科や精神科で使われます。また、十分な休養も必要になりますので、 1~2カ月間は「今は軽いうつ病だから、がんばっても仕方がない」と仕事のペースを落としたり、休暇をとって十分に心身の疲労をとることが必要になります。

 【一生懸命やることに悩みは生じやすいもの】

 お悩みはもっぱら仕事に関係したことから発生しているようです。そこで、この機会にこれまでの生き方を振り返ってみて、自分の人生の力点を仕事に置きすぎていないかどうか、を考えてみましょう。ふつう、自分が大切に思って力を入れていることでおこったことが悩みにつながります。

 そこで人生の力点を別のことに置き替えてみるのもよいでしょう。

 これからは、趣味や家庭生活、仕事以外の人間関係などにも力点をおいた生活をする、そうすることで新たな展望が開けて、全体としてエネルギッシュな毎日になると思います。

http://www.asahi.com/health/soudan/jhealth/TKY200604200180.html