不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる 鈴木 祐 /著 

2021年09月16日 11時14分21秒 | Weblog
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275303

・体に眠っている回復力は、「痛み」で目覚める。
・毒や刺激は、適量であれば身体に有益に働く、これを「ホルミシス」という。
・ポリフェノール(食事)や運動、ストレスなどの「毒」もホルミシスを起動させるスイッチとなる。


・過度なストレスによって心は疲れ、見た目は老いる。
・正しく休むには、コントロール感が必須。コントロール感は、自分の目標やその達成手段がわかると高まる。
・「苦痛」は若返りシステムを起動させ、「回復」は若返りシステムを実行させる。


・人間は「生存の危機」にされされると、ホルミシスを発動させる。「危機」がなければ老いる。
・若返りには、自分にとって適量になるように「苦痛」を少しずつ上げていくことが必要。
・世界トップレベルの長寿者は、苦痛と回復を繰り返している。


「貯金が1億円ある人」の7つの習慣

2021年09月16日 10時38分21秒 | Weblog
https://news.livedoor.com/article/detail/20867506/
2021年9月14日 20時30分
All About

貯金が1億円ある人が取り入れている・やっている7つの習慣をご紹介します。


ただしここでいう1億円とは、わかりやすい指標に過ぎず、十分な貯蓄ができる人、あるいは富裕層の習慣と置き換えていただけければと思います。

1. 収入が増えても生活レベルを変えない
お金が貯まらない人は、収入が増えれば増えた分、お金を使います。高級賃貸マンションに住み、高級外車に乗り、高級レストランに行き、ブランド物の服を買い、海外旅行をするなど、まんべんなく出費レベルを上げてしまいます。

しかしお金持ちは、収入が上がったからといって、はしゃぐことはありません。収入に関係なく出費の水準はほぼ一定。合理的な理由もなく高級品を選ぶとか、必要でないものを衝動的に買うということもありません。

2. ちょこちょこ現金をおろさない
お金が貯まらない人は、コンビニやATMでちょこちょこ現金をおろします。何に使ったのかわからず、月末にはいつもお金がないという状況になりがちです。

しかしお金持ちはあまり頻繁にお金をおろすことはありません。なぜなら、自分の生活を予測して必要な金額を把握できるため、月に1度や2カ月に1度おろせば十分足りるからです。

また、積極的にカードを利用しているため、そもそも現金を使わない人も増えています。カードならポイントも貯まるし、決済スピードも速いし、いいことだらけだからです。

3. 自分へのご褒美をしない
貯められない人は、たとえばボーナスが入ったら、それまでがんばった自分へのご褒美としてフンパツして買い物をします。この背景には、自分は努力したという自尊心が満たされる機会が少ないため、ストレス発散としての買い物行動を取る傾向が見て取れます。

しかしお金持ちには、自分へのご褒美という概念がありません。自ら仕事を追いかけ、自分なりに納得できる仕事をしているため、自分で自分を評価でき、承認欲求が満たされているのです。

4. 十分な睡眠時間を確保する
起業家や成功者と呼ばれる人の共通点のひとつに、「睡眠時間を削らない」という点が挙げられます。もちろん、事業の立ち上げ期や仕事が佳境に入った時など、不眠不休で取り組む場面もありますが、彼らの平均睡眠時間は約8時間で、社会人全体の平均とされる5.9時間より2時間も長い。

その理由は、十分な睡眠こそすっきり冴えわたる頭脳を保つことができ、気力と体力の充実につながり、短い時間でも高い生産性を発揮できることを彼らは本能的に悟っているからです。

睡眠は活動のパフォーマンスや集中力を高める効果のほかに、免疫力の維持や老化防止、疾病防止まで、幅広い役割があります。

5. 夢中になれる仕事を選ぶ
お金持ちは自分がやりたい仕事を選ぶために、お金持ちになっています。興味のあるクルマや欲しいバッグの情報を調べるのは、大変だなんて思わないでしょう。仕事も同じで、楽しいと調べたり、考えたりというプロセスが苦にならないのです。

ひるまず挑戦でき、どんなに時間を使っても、ストレスにならず、ちょっとぐらい壁にぶつかっても、諦めずに没頭できるし、その集中力の持続時間も長い。その結果、知識も経験も加速度的に高まります。そうやってますます能力が向上し、優れたアウトプットにつながり、高い報酬をいただけるようになるのです。

6. オンとオフの区別がない
お金を引き寄せる人には、仕事のオンとオフの区別がなく、いつでもオンです。それは会社にいるとか、いつも仕事をしているということではなく、常にアンテナが立っているということです。

終業後に会社を出たら、仕事のことは忘れてアンテナをたたんでしまうと、書店に行ってもテレビを見ても、仕事に役立つひらめきが得られません。

しかしお金持ちは、仕事上のテーマをいつも考えているため、街を歩いていても、プライベートで会話していても、情報に反応してひらめき、新しいビジネスアイデアや問題解決のヒントなどを思いつくのです。

7. お金よりも時間を優先する
お金が貯まりにくい人は、お金を節約するあまり、自分の時間を犠牲にします。お金が減るのは目に見えますが、時間が浪費されるのは見えないため、ついないがしろにしてしまいます。

しかし、今の1分1秒の積み重ねが1日、1カ月、1年となり、そしてそれが人生を作るのです。つまり時間とは、人生そのものであると言えます。

一方、お金持ちやお金持ちになる人は、お金を払ってでも時間を買います。もちろん時と場合によりますが、より時間を生み出す方法を選ぶのです。文:午堂 登紀雄(マネーガイド)
(文:午堂 登紀雄(マネーガイド))

あまり知られていない事実…日韓「竹島」領有権争いのきっかけ=韓国ネット「今からでも償ってほしい」

2021年09月10日 16時35分10秒 | Weblog
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_882129/
レコードチャイナ
2021年9月9日 17:20

2021年9月9日、韓国・ノーカットニュースは「日本の独島(竹島の韓国名)挑発の裏には米国がいた」と題する記事で、「あまり知られていない事実だが、独島紛争は米国が70年前にサンフランシスコでその土台を作った」と伝えた。

日本が竹島領有権を主張する根拠となっているのは、1951年9月8日に締結されたサンフランシスコ平和条約の「領有権放棄」条項。同条項は放棄対象を「済州島、巨文島、鬱陵島を含む朝鮮半島」と定めており、竹島は含まれていない。

この条約について記事は「日本と連合国の間で締結されたが、連合国の立場は100%米国の立場で、草案も米国が作成した」とした上で、「米国国立公文書館(NARA)の米政府の機密解除文書を見ると、1949年10月に出された条約の草案には日本の領有権放棄の対象に竹島が明記されていた」と伝えている。草案は、1943年に米国、英国、中国が合意したカイロ宣言と方向性を同じくし、「日本が不法に侵奪した領土返還の当為性」が盛り込まれており、「朝鮮半島およびその島しょを日本が放棄する」と明記されていたという。

ところが同12月15日に作成された修正案では、竹島が「放棄対象」ではなく「維持対象」に変わっていたという。記事は「草案には“敗戦国”の日本が権利を放棄する地名が記述されていた一方、修正案には日本の得る権利が明記されており、まるで日本が“戦勝国”であるかのように感じられた」とも指摘している。

わずか2カ月後に竹島が韓国領から日本領になった理由について、記事は「ダグラス·マッカーサー司令官の政治顧問を努めたウィリアム・シーボルド氏が米国務省に報告した文献にある」としている。その内容は「条約の草案には日本の利益を萎縮させる条項が多いため削除、修正、再考せよ」というもの。さらに、竹島について「古くから日本領だった」とも主張しているという。記事は「『古くから日本領だった』との記述はうそである上、カイロ宣言など過去の国際社会の合意にも反している。それにもかかわらず米国務省はこの主張を受け入れた」と批判している。

その後の修正案では竹島が「放棄対象」に再び含まれたりもしたというが、1951年6月14日に出された最終修正案では「済州島、巨文島、鬱陵島」のみが放棄対象となった。記事は「(紆余曲折があったのは)米政府がカイロ宣言の趣旨を無視できなかった何かしらの事情があったとみられる」とし、「竹島の2文字を消すために日本と米国がどのように協力したかは、さらに調査が必要な問題だ」としている。

竹島問題に詳しい韓国の大学教授は「独島問題は米国の影響力から派生した問題」と断言し、「当時は日本も韓国も弱かったので米国に解決を任せた。米国の決定に基づき地域の政治秩序が作られていた時代だっただけに、独島問題も米国の(意思決定)範囲に入っていた」と主張した。

また「北東アジアの政治秩序が冷戦の構図に再編され、米国としては日本を橋頭堡(きょうとうほ)に中国、北朝鮮を封鎖しなければならないと判断した」とし、「日本と接している国は全て東アジアの国なので、日本に有利な形で領土問題を放置することになった」と強調したという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「米国は自国の利益を守るためなら何でもする」「米国は常に、日本のために韓国を犠牲にする準備ができている」など米国への批判的な声が続出している。

また「独島を奪おうとする日本と、その後ろで支持する米国。その米国を神聖視し、星条旗を振る韓国のお年寄りたち…」「独島問題を日韓の問題と考え、古文書をあさっても無意味だということに気づいていない人が多い。米国は韓国の味方だと考える無知な人たちが日本をますます調子に乗らせる」「永遠の友邦はいない。韓国は米国に頼らず自ら強くならなければ」など韓国内の問題を指摘する声も。
その他「誰が何と言っても対馬と独島は韓国領だ」「日本がこの問題を国際司法裁判所に持ち込もうとする理由が、それに韓国が反対し拒否する理由が、この国際法条項にあったのか」「米国は今からでも、独島は韓国領だという立場をはっきり示し、自らの罪を償うべきだ」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

なぜか機嫌がいい人がしている「なるほど」な工夫 不機嫌な人は残念ながら幸せにはなりにくい

2021年09月02日 09時11分09秒 | Weblog
https://www.msn.com/ja-jp/money/career/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%8B%E6%A9%9F%E5%AB%8C%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BB%E3%81%A9-%E3%81%AA%E5%B7%A5%E5%A4%AB-%E4%B8%8D%E6%A9%9F%E5%AB%8C%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%81%AF%E6%AE%8B%E5%BF%B5%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84/ar-AANYmZ5?ocid=msedgntp
有川 真由美,Jam 2021/09/01 19:00
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「腹が立って、相手の意見に従えない」「イライラして、なにも手につかない」。ネガティブな感情に振り回されることは、だれでもあるもの。しかし、人生がうまくいくか、いかないかは「感情次第」といっても、過言ではありません。

人生をうまく進めていく人の共通点は、こうした自分の感情と現実との折り合いをつけるのがうまいこと。本気で「自分の目標を叶えたい」「いい人生を送りたい」と考えたときに、自分のネガティブな感情を整理していくことは、どうしても不可欠なのです。では、どうすれば、感情の整理ができるのでしょうか?『まんがでわかる 感情の整理ができる人は、うまくいく』 を書いた作家の有川真由美さんと漫画家のJamさんが解説します。

不機嫌な人は誰からも愛されない
 以前の職場で、いつも不機嫌な女性がいました。朝、「おはよう!」と言っても、無表情にあいさつするだけ。頼みごとをしても「私も忙しいんですけど」としぶしぶ。だれかがミスすると、「困るんですよね。ちゃんと責任とってください」と怒り出す。彼女がイライラし、ブツブツ言っていると、みんな「なにかあったかな?」「自分じゃないよね?」……と凍りつく状態でした。

 不機嫌な人は、不機嫌が許される状況だから、不機嫌でいられるのです。周りが、自分の機嫌の悪さを察してくれるだろうという甘えがあるのかもしれません。

 世の中の人間関係は、単純に「好き嫌い」の感情で動いています。私たちは理屈抜きに、明るくて機嫌のいい人が好き。不機嫌な人は好きになれない。他人は、すべてを受け入れてくれる人ばかりではありません。多くは、不機嫌な人を「できるだけ避けたい」と思います。それが人間の感情というもの。

 それに不機嫌な人は、どんなに仕事ができたとしても、幼稚に見えてしまいます。嫌なことをすぐに顔に出したり、少しのことで騒いだり、人のミスを非難したりする姿は、精神的な学習をしてこなかったのかとさえ思われるでしょう。「愛されたい」との思いで不機嫌な態度をとっていても、不機嫌な人は愛されず、信頼もされないのです。

 Jさんは、アパレル関係の会社を自分で立ち上げ、5人のスタッフと忙しい毎日を送っていました。業績も順調に伸び、いよいよこれから新しい事業展開をしようという矢先、大変なことが起こりました。スタッフが全員、会社に来なくなったのです。

 「今日は大事な日なんだから、来てくれないと困るでしょう」と1人ひとりに電話しても、「もう、嫌です」と切られ、ついには着信拒否。

 「どうしてこんなことになったのか」と考えると、その理由は明らかでした。「なぜ、こんなこともできないの!」「会社が忙しいんだから、休日出勤するのは当然でしょう」と、自分の都合ばかりを押しつけ、自分の夢にスタッフを付き合わせていたのです。会社の業務は立ちゆかなくなり、Jさんは会社を閉めることになりました。

「感謝の気持ち」を伝えるようになると
 数年後、また会社をおこしたJさんは、まったく怒ることはなくなりました。代わりに始めたのは、感謝の気持ちを伝えること。自分の周りにいるスタッフの夢をかなえようとすることです。夢と能力をもっている人に会社に入ってもらい、自分の夢を手伝ってもらう代わりに、スタッフの夢を会社のなかでサポートしていこうと決めたのでした。

 Jさんの新しい会社のスタッフは、設立以来5年近く、ほとんど辞めていないそうです。積極的に働き、心からJさんを慕っています。「自分1人ではなにもできない。人から助けられている」と感謝すれば、それほどイライラすることはないはずです。

 待つことを、イライラした時間にしないための1つの方法は、待たないことです。つまり、「相手を待つ時間」ではなく、積極的に「自分の時間」にしてしまうこと。

 たとえば、私の待ち合わせの場所は、大抵、本屋さん。これで1時間ぐらいまでは待たされてもOK。「申し訳ない。遅くなる」と電話があっても、「気にしないで。どうぞ、ごゆっくり」、相手が来たら「えー、もう来たの? 私もちょうどいい本を見つけたところ」などと言える。これで、相手の罪悪感もとり除いてあげられます。

 イライラしないためには、「ちょうどよかった!」とつぶやいてみるといいでしょう。でも「ちょうどよかったとは思えない」ということもありますよね。

恋人から連絡が3日来なくても…
 たとえば、「恋人から連絡がもう3日来ない」というとき。1日に何度もスマホをチェックしては、がっくりと肩を落とし、時間が経つにしたがって、さらにイライラ。「なにかあったのかな」「嫌いになったってことはないよね」という不安が、だんだん腹立たしさに変わっていきます。そんなときも、「ちょうどよかった」はあるのです。

 「これを機に、連絡のマメさで愛情を測るような幼い付き合いから脱皮しよう」「それだけ私に甘えてくれてるってことね。次に会うときは相当うれしいだろうな」。待つのは忍耐力を要します。イライラが大きくなると、恨みがましい物言いになるので、できるだけ楽観的に。

 仕事では、いろいろなことを期待されます。「いい部下」「いい後輩」「いい先輩」「いい社員」……そんないろいろな期待にすべて応えようとがんばると、疲れてしまうはずです。

 私も、初めて上司の役職が与えられたときは、部下から尊敬され、慕われる上司、会社からも認められる管理職になろうと必死にがんばり、毎日クタクタ。部下は思い通りに動いてくれず、自分も理想の上司になれないことで、イライラは慢性化していきました。

 いま思うと「いい人でありたい」「嫌われたくない」という気持ちが強かったのです。裏を返せば、そのままの自分がどう思われるか、自信がなかったのだと思います。でも、未熟な部分を見せてもいい、むしろ見せたほうが周りから助けてもらえるということも、いまだからよくわかります。

 役割や仕事を与えられたとき、「人の期待に応える」ということは大事です。相手の期待を1%でも超えることで相手は喜び、信頼してくれるようになります。ただ、すべての期待に応えるのではなく、「ここだけは期待に応えよう」というポイントを押さえればいいのです。

 できない部分は、素直に「ちょっと難しい」「助けて」と言っても大丈夫。成長しようとすることは大事ですが、できるだけ素の自分でいられる人間関係を目指しましょう。

「お茶碗を洗うタイミング」でケンカに
 以前、友人のAさん、Bさんが共同生活をすることになりました。気持ちよく共同生活を送るために「掃除は当番制」「必要のない電気は切る」など、細かくルールをつくって壁に貼り、楽しくやっているように見えていたのですが、この生活は半年ももちませんでした。

 原因は茶碗洗いです。Aさんは食事をしたあと、すぐにお茶碗を洗うタイプ。一方、Bさんはしばらく水につけておくタイプで、そのまま朝まで放置することも。Aさんは当初、目をつぶっていたのですが、ある日「ねぇ、すぐに洗おうよ」と注意したところ、口ゲンカになり、そのまま険悪な状態に突入。数日後、「もう、一緒に住むのはやめましょう」という結論に。

 いえ、茶碗洗いはきっかけにすぎず、日ごろからたまっていた鬱憤があったのです。人間は自分に甘く他人には厳しいものです。自分基準で相手を見て、イライラします。でもイライラするポイントは人それぞれ。待たされること、礼儀がなっていないこと、食べ方が汚いこと……。相手にどの程度、好意をもっているかも関係してくるでしょう。

 相手はなにを大事にしている人か、なににイライラするかのポイントを知って対処することで、人間関係もスムーズにいくようになります。「私、こういうところでイラつくのね」と自分の性質を知っておくと同時に、「自分にも至らないところがある」と謙虚になることも大事かもしれません。