神との対話―宇宙をみつける自分をみつける

2005年11月28日 11時16分35秒 | Weblog
神との対話―宇宙をみつける自分をみつける サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ
ニール・ドナルド ウォルシュ (著), Neale Donald Walsch (原著), 吉田 利子 (翻訳)

レビュー

内容(「MARC」データベースより)
92年、春。私生活と仕事の両面で苦しんでいた著者は、「神」に宛てた手紙の中で、やりきれない心情と疑問をぶつけた。書き終えてペンを放り出そうとしたその時、「神」からの回答が…。そして著者は「神」と「対話」する。
このレビューは、同タイトルの単行本のレビューから転載されています。

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In keeping with the first two books in this trilogy, Conversations With God, Book 3 continues to clarify the muddy waters of our spiritual existence, but moves from individual and global issues to "universal truths," which apply to all levels of existence from the microscopic to the macrocosmic. It is difficult to criticize God, but if he is as pleasant as he presents himself in Walsch's books, then he won't mind the paltry mention of a structural problem. A hefty portion of Conversations With... 続きを読む


人生は、自分が何者であるかを思い出すため、創りなおすためにある。人生は学校ではない。学校は知りたいことを知るために行くところだ。人生は、すでに知っていることを体験する機会だ。
自分の信念をもち、自分の価値観に従いなさい。それがあなたの親、その親の親の価値観、友人、社会の価値観なのだ。あなたが幸福かどうか知
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レビュアー: 辛口評論家 (埼玉県ふじみ野市) - 自分が書き込んだレビューをすべて見る
この本を読んでから何年も経っていますが、当時の私にはこの本のレヴューを書く勇気がなかった。自分がレヴューを書くなんておこがましいと思ったから。それほどこの本の内容は衝撃的かつ身震いするほど感動的であり、本物だと確信させられる強烈なメッセージ性があります。例えば、聖書、キリスト教の戒律、モーゼの十戒、などを否定し、人類が今のような状況にあるのは、文明が始まった初期段階で創作された文化的物語が間違っていたから世界は混乱しているのだと書かれています。私たちが拠り所にしている文化的物語が明らかに間違っていることを原罪とし、私たちは本来の自分を否定し、卑小な自分を定義づけてしまったため、人類は悲惨な状況を解決できないでいるのだと書かれています。では本来の自分とはどういう自分でしょうか?この本は全人類に贈られた大切な贈り物であり、人生に迷っている多くの人々に希望を与える福音書でもあります。あなたが人生において困難な状況にいるとしたら、この本は困難な状況を改善する力を与えてくれるし、あなたは状況を改善できるパワーがあることを教えてくれます。この本は私が読んだなかで最も優れた良書であり、歴史的傑作といえる現代のバイブルだと思います。


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5つ星のうち4 世の中で言われていることの裏付け的な本, 2005/11/04

レビュアー: sehideny (千葉) - 自分が書き込んだレビューをすべて見る
この本では、著者であるニール氏が、自動書記によって神と対話した記録が記されている。
真偽のほどはともかくとして、内容的にはなかなか興味深いものがあった。

精神世界に詳しい人なら当たり前となっている、我々は創造主(神)の魂が分裂を
繰り返し生まれてきたことや、輪廻転生について、カルマについてなどが書かれている。

また神は、地球上の物理学者が仮説として発表している、進化論や、ビックバン、
その他さまざまな法則などは正しいことを指摘し、なおかつそれは神によって発見させたのだと
言っている。このことも、精神世界に詳しい方なら、よく目にすることだと思う。

また、なにかに成功したいのであれば、何千回も言葉にすることが大切であるとし、
さらに「~したい」「~する」と言うのではなく、既に成功している者としての言葉、
さらには行動をすることが、宇宙の真理であると説く。例えば、幸せな金持ちになりたければ
幸せな金持ちとしての言葉や、行動をするであろう。(決してあせらず、驕らず、
愛情ある言葉を使い、奉仕をするなど) このことも、世の成功法則本では、当たり前のように
書かれていることである。

神としての見解は、成功したければすればよい、簡単なことだ。それはそれで、成功者としての
学びがある、ということなのである。しかし、魂が向上してくると、必要以上に物質を
追うようなことをしなくなるとも神は言っている。

ここで書かれていることが本当に神の言葉であるのなら、世の中で真理と言われていることの
大半は宇宙の真理に元付くものであると、裏付けてくれていることになるであろう。

最後にニール氏も言っている通り、本当に神と対話したのかといった、ことの真偽を
確かめることは愚かなことである。すなわち、この本により、どれだけの読者の人生が
救われたかが大切なことであるとの意見に私も賛成だ。


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5つ星のうち5 題名に抵抗を感じたけれど, 2005/11/03

レビュアー: せら - 自分が書き込んだレビューをすべて見る
精神科医の越智啓子先生の実践的愛読書と知り、思い切って購入。一晩で読み切れました。対話形式で読み易く、これまでの人生で感じた「私はどうして今ここに居るのだろう。何の為に生きているの。生きる事に意味はあるの。何故、こんな事ばかり起こるの。」等の疑問の手掛かりが満載でした。二ールと対話する神さまは「誰でも真剣な心、魂の憧れを持つ、真実を求める旅を始めた人が、準備が整った時、真実へ導かれる。」と語ります。既存の宗教の様に、宗教規律を信じて地獄や罰を恐れろとは言いません。その代わり「正直な自分の気持ちの中、経験の中、精神の静けさの中にこそ私の声がある。」と語ります。「教師や本で読んだ事と違っていたらその方を忘れなさい。」と励まします。「完璧な愛は憎しみ、怒り、情欲、嫉妬、羨望をも含む全ての感情の総和だからその全てを経験し、完璧な愛へ経験を通してもう一度戻る事」が、「魂=我々本来の目的だ。」と語ります。だから、全ての道は神へと通じる、間違っている道は無く、全てその一つの道だと示唆します。私に響いた言葉はこれらでしたが、読む方々に個々に違う言葉が響くと思います。実際に読まれ、ご自分だけの神さまに出会って頂けたらと思います。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476318069X/ref=ase_jinseinokoush-22/249-4760131-6984353

母と子

2005年11月27日 16時11分26秒 | Weblog
はじめて、お便りさせていただきます。
 「生きがいの創造」(CD付きの新版)を、拝読させていただきました。やっと、長年求めていたものに出会えた、という思いで一杯です。ありがとうございます。感謝の気持ちをお伝えしたくて、こうしてペンをとりました。

 私の娘(現在2*)才は、*******症候群という先天的な染色体異常の障害を持って、生まれてきました。それから2*年間、悩み、苦しみながら生きてきました。
 そして、私や娘を心配してくださる人々に助言をいただき、いろいろな本を薦められ、手当たりしだいに読んでいたところ、その中に「生まれ変わり」について書かれた精神世界の本がいくつもありました(まだ飯田先生の本に出会う前のことです)。そこにあったのは、「因果応報」という言葉でした。私は、それらの本を読んで、「障害を持つ娘を授かることになった私は、前世で、どんな悪いことをしてしまったのだろうか」と、心がつぶれる思いでした。それからというもの、「自分は前世で、どんな過ちを犯してしまったのだろう・・・そのために、娘がこんな病気で生まれて来ることになって、娘に迷惑をかけてしまった・・・」と、暗い気持ちで過ごしてきました。

 そんな時に、やっと、飯田先生の本に出会えたのです。
 救われました。

 娘は、私が前世で犯した罪の因果応報で障害を持ったのではなく、娘自身と私の人生の学びの為に、わざわざ障害を持った身体で生まれてきてくれたのだと、ようやくわかったからです。娘は、私が犯した罪の被害者ではなく、それほどまでに学びを積んだ、素晴らしい魂だったのです。涙が出て、しかたがありませんでした。
 私は今まで、娘という荷物の重さに(今ではこんなことは思っていません)、くじけそうになり、死んだら楽になれるのに・・・と、まるで死んでいるように生きてきました。でも、生きながら死んでちゃ、いけないんですよね。
 これからは、先生の本を心の支えにして、しっかりと、生きていこうと思います。楽しみながら、濃い人生を送っていきたいと、決心しました。

 障害によって、言葉を持たない娘ですが、本当に、先生の「生きていく明日からも」のCDが、大好きなんですよ。娘は、今まで、音楽には興味を示さなかったのに、本当に不思議です。きっと、先生のCDを聴くと、私がそうであったように、娘も、魂が洗われるような気持ちになれるからだと思います。

 今、私は、生まれ変わったような気持ちです。
 本当に、ありがとうございます。
http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/sub24.htm

俺は娘さんがなんでその曲が好きになったかというと、
お母さんが好きな曲だから好きになったのだと思う。

だって、俺も子供の時からおかんの好きな曲は好きだったから。

学び

2005年11月27日 16時04分35秒 | 日記
この世は学び、成長するためにある。
そういった考え方がある。

とてもスマートな考え方だし、その通りだと思いながら、それが出来てない。できない。

先週、以前付き合っていた人から電話があり、人生に悩んでいたから、人生訓を述べた。彼女は
「話す前と後では気分がすごく変って楽になりました。
いろんな意味で一番の敵は自分ということで、今の気持ちを
忘れないように頑張ります。」
と返事が来た。

いいことを言っていたのにもう忘れた。
俺って、いつも適当に生きている。
いつもその場しのぎで、嘘ついて、頑張っているふりをして、、、、、


自分を正面から受け止め、前に歩もう。
俺は人に幸せをあげているか?もらってばかりじゃないか?

しっかりしろ俺!

銀座トップクラブ・ママが教える「出世するモテ男の条件」

2005年11月27日 03時15分25秒 | Weblog
【オトナの性・恋愛講座】
renai20051013_01.jpg 日本で最もセレブな夜の社交場といわれる東京・銀座8丁目並木通り。この地で長年、トップを走り続けるクラブ「ル・ジャルダン」の美人オーナーママ、望月明美さんが、本紙の連載エッセーに加筆した著書『銀座のママはお見通し 愛され美人といい男の秘密』(ゴマブックス刊)を出版した。出世するモテ男は、どこが違うのか。また小悪魔たちは男のどこにひかれるのか。美人ママにググっと迫った。(2005.10.06掲載)

★モテ男の条件
 「一番リーズナブルなボトルを入れて8~10万円」という銀座高級クラブの相場は、バブル崩壊後も変わっていない。
 淘汰される店も多い激戦区にあって、「ル・ジャルダン」は上場企業の社長・役員、政界、芸能、法曹界のトップ顧客をつかんでいる。オープンして9年間、売り上げは伸び続け、年商約4億5000万円。
 「銀座の古い体質だった女の子のスカウト合戦をやめたことが、大きいと思います」
 そう振り返る明美ママは、“お水の花道”ひと筋に16年。経験をもとに一流大卒や、留学、弁護士を目指して勉強中の大学院生の女の子を直接面接して、新人教育している。
 そんなフレッシュなホステスたちにモテる“いい男”に共通する条件とは何か。
 「みなさん銀座に来られるお客さまはプライドが高い方ばかりです。ですが、そのプライドを振りかざすような方は、ホステスさんに人気が出ませんし、結果的に企業のトップに上りつめられませんね」
 具体的には?
 「銀座をストレスのはけ口と思ってない方ですね。基本は、『一番信頼できる相談相手になってくれる』『2人だけの秘密を守れる』『自慢話ばかりしない』といったところでしょうか」

★初めの5分が肝心
 著書でも紹介しているが、美男子でもなく、腹が出て、使いっぷりも並だが、モテモテの某社専務がいるという。
 その極意は「会って最初の5分間」の第一印象だ。
 「優しそうな笑顔をたやさず、声は穏やかに。目と目が合ったときに好意光線を出す。見つめっぱなしではなく、視線の外し方もさりげない。そして、聞き上手で質問上手な方です」
 あれ? これってン億円稼ぐ営業マンのハウツー本なんかに出てくるセオリーそっくりだ。
 「モテているところを見せたい。お店での振る舞いを格好よく見せたい、という向上心がある方は、その後、役員や社長に出世されていきますね」

★愛人願望どうする?
 日経新聞で渡辺淳一が連載中の『愛の流刑地』から、ペ・ヨンジュン主演の映画『四月の雪』まで、今も変わらぬ銀座の話題は恋愛話だ。不倫を夢見る男たちも多い。
 「肉体関係がある場合も、そうじゃない場合も、銀座では男と女がお互いに、『あなただけ』と思っているピュアな気持ちが一番大切ですね」
 明美ママが見聞きしてきた、銀座の愛人関係は5種類に分けられるという。(1)スポンサー(2)パパ(3)恋人(4)ヒモ(5)ツバメ。
 スポンサーは、店を持たせるなど億単位の出資ができる人。パパは店で派手に使ってくれたり、月々の小遣いをくれる人のことだ。
 「たとえ、月300万使う方でも、店に来られたとき、大きな声で『これは、オレの女だ』などと、話されると嫌われてしまいます」
 お金を使うほど上客という単純なリクツでもなさそうだ。
 「中には、お仕事の人脈を生かして、顧客開拓にいろいろ知恵を貸してくださって、女の子からお小遣いをもらっている『恋人未満ヒモ以上』のお客さまもいます」
 たくさんお金を使って、威張りたい、発散したい、と思っているうちは、まだまだ修業が足りないのであります。
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■銀座ママが直言、これがモテるツボ
○短期集中で徹底的にアプローチする
○相手の言葉を引き出す質問をする
○「君がタイプ」とさりげなく伝える
○女性を酔わせても潰さない
○タクシーの中では、がっつかない
○すぐにベッドに誘わない
○ほかの男性客とも仲良くなれる
○マメに「ありがとう」のメールを返す
○ゴルフ場では注意せずフォローしてくれる
○相手に届く言葉で叱れる
(著書『愛され美人といい男の秘密』から)
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/10/post_3629.html

Sさんの顔を立てていたから

2005年11月23日 05時02分59秒 | 日記
Sさんの顔を立てていたから

21日、飲み屋でゴルフのうまいFさんから言われた。
Fさん「(10ヶ月前はよく一緒だったけど)最近、おまえ達とゴルフを一緒に回らなくなった。 ゴルフの下手なおまえ達と、なんでゴルフを一緒にやったか、わかる? 考えろ」

俺「・・・・・・・・」

Fさん「(ここから転勤した)Sさんの顔を立てていたからだ」

なんで、Fさんは俺たちにこんなこと言うのだろうか?

ということはもう一緒に回りたくないと意思表示?
それともただ酔っていただけ?


それと聞いていないふりをしたけど、
「Aさん(女性、ウェイター)はH(俺のこと)ことばかり言う」
とも言っていた。

嫉妬か?!本当にいやになるよ。切なくなる。

だから、今日(22日)へこんでいる。
もちろん、原因はそればかりじゃなくて、飲み過ぎと夜更かししたこともあるだろうな。

もう彼とは飲まない、ゴルフはしない。もうゴルフやめようかな。

といいながらも、自分を悪く言う人とも付き合わないとね。
だって、成長できないでしょ。

慈悲、希望、信仰、愛

2005年11月20日 10時18分50秒 | Weblog
 「また、私達は自分と同じパイブレーションをもつ人とだけ、つき合っていればよいというわけではありません。自分と同じレベルの人に魅かれるのは、あたり前のことです。しかし、これは誤りです。自分のパイブレーションと合わない入達とつき合うことも、必要なのです。このような人々を助けることが大切なのです

 「私達は直感的な力を与えられていて、その力に抵抗せずに従うべきなのです。その力に抵抗する者は、危険に遭います。私達は同じ能力をもって、各段階から物質界に送り返されてくるわけではありません。ある人々は他の人々より大きなカをもっていますが、それは前世で徳を積んだからです。このような視点から見れぱ、人はみな平等に作られているとは言えません。しかし結局は、私達はみな平等になる所まで行き着くのです」

 「人の道は基本的には誰にとっても同じだ。人はこの世に生きている間に、その道を学ばねばならぬ。ある者は速く、他の者はゆっくり学ぶ。慈悲、希望、信仰、愛……、人はこれらすぺてを学ばねぱならぬ。一つの希望、一つの信仰、一つの愛というように、切り離されたものではなく、すべてはつながっているのだ。またそれを実行する方法はいろいろある。しかし、人はまだ、ほんの少ししか知らないのだ…」

 「聖職についている人々は、一般の人々よりもこれらのことをよく知っている。彼らは純潔と従順の宗教生活を送っているからだ。彼らは何の見返りも求めずに、多くのものを捨てているからだ。他の者達は、見返りを求め続けている--己の行動に対する見返りと正当化を求めているのだ……我々が望んでいる見返りはあり得ないのに。見返りは行為の中にある。ただし、何物も期待しない行為……利己的でない行為の中にだけ、あるのだ

 「幸せはごく普通のことの中にある。考えすぎたり、動きすぎると、幸せはどこかへ行ってしまうのだ。何ごとも度が過ぎると、何が本当に大切なのか、わからなくなってしまう。宗教家達は、幸せは愛に満ちた心と、信心と、希望、そして善行と人に親切にすることによって実現すると説いている。これは確かな事実である。このような生き方をすれぱ、バランスと調和は大体は実現することだろう。それがすべてのものと一体化した状態なのだ。今日では、それは、もう一つの意識の状態と言われている。人間が地上で生活している間は、こうした自然の状態にいないかのように見える。愛と慈悲と誠実で自らを満たし、清らかな己を感じ、病的な恐れを取り去るために、人はこのもう一つの意識に到達することが大切である」

反省したことによって、確かに痛みや苦悶を感じたが、そのおかげで、人生を正しく歩んでいくための知識が身についた。光の存在からのメッセージが、頭の中に響いた。『あなたがた人類は力ある霊的な存在で、地上に善を創造するために生まれてゆくのです。善は不遜な行為からは成しとげられません。人々の間で交わされる、優しさのひとつひとつから成しとげられるのです。小さなことが積み重ねられた結果なのです。なぜなら、それは無意識の行為であり、あなたの真の姿を映し出しているのです』」

あの世にきた魂は、この人生の反省が終わると光の存在の助言を参考にしながら、次の生まれ変わりの人生計画を立てることになる。この時、何度もの人生を通じて太い絆を築きあげてきた、ほかの魂たち(ソウルメイト)と相談しながら、次の人生を計画することが多いという。この相談の時、物質界での再会のチャンスをのがさないように、たがいの誕生と時と場所をきちんと打ち合わせておかなくてはならない。
 ただし、生まれる前に立てた計画は、いわば下絵のようなものであり、理想的にシナリオどおりに実行されるとはかぎらない。実際にこの世に生まれて来ると、物質界のさまざまな制約や、自分でしかけておいた数々の試練に負けてしまい、悪い方へ悪い方へと選択肢を選んでしまい、もっとも望ましくないシナリオヘ進んでしまうこともあるという。
 飯田助教授はこのことを選択肢のフローチャートと呼んでいる。つまり、我々は、自分で自分に与えるべきいくつもの間題(人生の課題)が、人生の最適な時期に生じてくるように、いわぱ「自動発生装置」をしかけておく。そしてその間題が生じた時に①「良心的な、愛のある、前向きの解決方法」を選ぶか、逆に② 「良心的でない、愛のない、後ろ向きの解決方法」をぶかという、大きく二通りの選択肢を用意しておくのだそうだ。そして①の選択をしたときには「ごほうび」を与え、②の選択をしたときは「試練」を与えるよう用意しておくのだという。我々は「ごほうぴ」を運が良いと表現し、「試練」を運が悪いと表現しているが、これは自分自身がセッティングしたものだというのである。

「自分の人生は自分が自分に与えた問題集であること、自分自分を取り巻く人々は、愛してくれる人も敵対している人も、みな理由があって自分の成長のために存在していることを知ったとき、我々の人生観は大きく揺さぶられる」
http://homepage2.nifty.com/motoyama/soul.htm

深層心理テスト

2005年11月20日 05時45分50秒 | Weblog
深層心理テスト

あなたを襲う突然の頭痛・・・
急に頭痛がしてきました。あなたなら、どうしますか?
(1)薬局へ行く
(2)誰かを呼んできてもらう
(3)病院へ行く
(4)がまんする








トラブル発生時の対応の仕方

病気になった時の対応の仕方は、トラブル発生の対応と似ており、この設問に対する答えからはトラブルが生じたら、どう対応するかがわかります。


(1)薬局へ行く

トラブルを自分1人で解決しようとするタイプです。責任感、行動力ともにあって、頼もしい人です。しかし、問題を1人で抱え込むタイプです。

悩みを人に話さないので、他の人は状況を知るよしもありません。しかも、このような人には、人を信用しない面もありがちです。



(2)誰かを呼んできてもらう

人間関係を重視するタイプです。重視というよりも何でも人に頼んで解決しようとする依存型といえます。しかし、人を信用する人で、人間関係はいいといえます。




(3)病院へ行く

合理的で、トラブルも根本から考え、対応していくタイプと言えます。しかし、少々、事大主義的です。また理論的過ぎて、敏速な対応が不得意なタイプでしょう。




(4)がまんする

「がまんする」というのですから、根性があると思われるかもしれませんが、トラブルを、むしろ先送りにする「ものぐさ」タイプと言えます。

確かに、時が解決してくれるということもありますが、放っておいたために、トラブルが手に負えなくなってしまう危険性もありますから、要注意です。


「私は何でも知っています」という者はホラ吹きである。

2005年11月20日 04時02分50秒 | Weblog
「私は正直者です」と自分で言う者に、決して正直者はいない。
 
「私は何も知りません」と言う者はよく知っている。
 
「私は何でも知っています」という者はホラ吹きである。
 
何も言わない人間は賢明な人か、利己主義の人かのどちらかである。

 
                           (O・ヘンリー)

犬の癒やし効果は人よりも上

2005年11月17日 13時24分26秒 | Weblog
犬との短時間の触れ合いは、心臓病患者の不安軽減や血圧などの改善に人と接するより大きな効果をもたらすと、米カリフォルニア大ロサンゼルス校のチームが15日、テキサス州で開催中の米心臓病協会の会合で発表した。犬の「癒やし効果」を具体的な数値で示した研究は珍しい。

 チームは心不全で入院中の患者76人(平均57歳)を3班に分け、12分間にわたり(1)ボランティアが連れてきた犬と触れ合う(2)ボランティアだけの訪問を受ける(3)ベッドで安静にする-を実行してもらった。

 その結果、犬と触れ合った患者では、不安の強さが訪問前より平均24%低下した。人の訪問では10%しか低下せず、安静に寝ていた患者には変化はみられなかった。ストレスホルモンである「エピネフリン」の量も、犬と接した患者は17%も低下し、人の2%を大きく上回った。心臓や肺の血圧にも、犬のグループだけに改善がみられた。

 チームは「犬は人をより幸福に、落ち着いた気分にさせる」としている。

[2005/11/16/14:19]

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-051116-0019.html

105

2005年11月07日 14時20分35秒 | 日記
土曜日のゴルフ、やっと105でした。
あともう少し、頑張ろう。

土日は友人Tさんといろんなことを話しをした。
彼も苦労してる。人を殺めたいと思ったことあったほどだった。

人間ってなんで、こんなに憎しみ合うのだろうか?
だけど、その何倍も愛し合える生き物だけど、、、、、

それにしても辛い。本当につらい。

本田美奈子さん死去 ミュージカルで活躍

2005年11月06日 14時26分11秒 | Weblog
早すぎる…本田美奈子さん急死
 
 歌手で舞台女優としても活躍していた本田美奈子さん(本名工藤美奈子)が6日午前4時38分、急性骨髄性白血病のため、入院先の東京都内の病院で亡くなった。38歳だった。本田さんは今年1月、同病気のため緊急入院。当時の診断では6カ月の入院が必要とされ、年内の復帰を目指して闘病を続けていたが、ここ数日で容体が急変し、帰らぬ人となった。
 「元気です」「元気です。順調に回復しています」…。8月20日に放送されたテレビ番組で公開された肉声テープで、何度もこみあげる涙をこらえ、時折言葉に詰まりながらも、自らに言い聞かせるように繰り返していた本田さん。病名公表から、10カ月。常に白血病と闘う姿勢を見せ、無菌室のベッドで舞台復帰を目指していたが、ついに帰らぬ人となった。
 本田さんが入院したのは今年1月12日。3度の化学療法の治療、さらに5月12日には造血幹細胞移植(臍帯血移植)も受けた。その間、治療の影響で一時は食道がただれ、2カ月も食事をとることすらできず、細い体はますますやせ衰えたという。しかし臍帯(さいたい)血移植で血液型はO型からA型に変わり、新しく生まれ変わった姿で7月30日に一時退院。31日には自宅で誕生日を迎え、闘病中ながら「とても幸せな日々をすごしていた」(関係者)という。
 ところが8月24日の定期検診で骨髄検査を行い、同月31日の検査結果で染色体に異常が発見され、9月7日に再入院。検査結果で再発が判明した。同月24日、米国から到着した新薬の抗がん剤を投与し、結果が良好と診断され、10月に2度目の帰宅ができた。食欲も旺盛で本人は大変喜んでいたという。
 同月21日、骨髄検査。この検査によって再び、染色体の異常が発見され、治療が始まった。一時は持ち直したが容体が急変し、亡くなった。
 本田さんはこの間、10月には未発表音源を含めた20周年記念のミニアルバム「アメイジング・グレイス」を発売。また、一時は体調が持ち直し、年内の退院が見込まれたため、新曲のレコーディングの準備を進めていた矢先だった。
 通夜は8日に埼玉県朝霞市大字溝沼1259―1の朝霞市斎場で、告別式も9日に同所で営まれる。喪主は母の工藤美枝子さん。葬儀委員長は高杉啓二BMIエグゼクティブプロデューサー。
(デイリースポーツ) - 11月7日10時54分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051107-00000021-dal-ent

本田美奈子さん通夜2700人弔問

 急性骨髄性白血病のため38歳で亡くなった歌手・本田美奈子さんの通夜が8日夜、埼玉県朝霞市の朝霞市斎場でしめやかに営まれた。親友の南野陽子(38)ら1200人が参列。斎場の外にはファン1500人が集まり、早すぎる死を悼んだ。また、本田さんの遺志を継ぎ、白血病に苦しむ人々を支援するプロジェクト「LIVE FOR LIFE」を始動させることが決定。来年春にも歌手仲間が集まってチャリティー公演を開く。

 南野は大親友の早すぎる死に、こらえきれず声を上げて涙を流した。「東京に来て初めてできた同じ夢を持つ友達でライバル。(亡くなったなんて)認めたくない」。報道陣の前で泣き崩れた。

 同い年で堀越高校時代はクラスメート。デビューは南野の方が1年早かったが、公私にわたる盟友だった。明治座(東京都中央区)での舞台「細雪」が午後7時半に終演してから、午後9時に駆けつけた。

 ちょうど1年前の11月8日に、旅行先の本田さんから「いつも私の心には陽子がいるよ」という内容のメールが届いた。「あれからたった1年なのに悔しい。私を筆頭に歌も上手じゃなく努力もしない人がいっぱいいるのに何で…」と号泣。また、亡くなる前日に病室を見舞ったそうで「苦しそうだったけど、涙を流して声を漏らしてしゃべりたそうだった。“分かっているの?”と聞いたらまばたきをしてくれた」と振り返った。

 真っ白の花で埋め尽くされた祭壇には、愛くるしい笑顔の遺影。昨年11月にカレンダー用に撮影された写真が、参列者にほほ笑みかけている。斎場では「AVE MARIA」など代表曲が流れる中、弔問客が焼香した。

 棺の中にはファンからの手紙や20周年を記念して作った着物、治療の時にいつも握りしめていたコアラのぬいぐるみが納められた。本田さんはパジャマ姿で、足にはペディキュアがきれいに塗られていた。

 葬儀・告別式はきょう9日午前10時から同斎場で。法名は「釋優聲(しゃくゆうしょう)」。
(スポーツニッポン) - 11月9日6時3分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051109-00000018-spn-ent

本田美奈子さんのご冥福をお祈り申し上げます。
というか、若すぎるし、お母さんがかわいそう。
なんで?!
ごめん、わかっている。これはすべて予定通り。
そう、自分と愛する家族の魂の向上のため。

ちなみに
今日は父の誕生日。生きているたら、69歳だね。
あ!だからか、今日、無くしたおふくろの結婚指輪を発見したのは親父の仕業か。
ありがとう。とうちゃん。いつも、とうちゃんに助けてもらってばかりだね。
泣きたい。

前向きに

2005年11月03日 14時58分23秒 | 日記
前を向いて考えなきゃね。
過去は変えられない。だけど、自分は変わることは出来る。

そう、自分が思うよう変わることが出来る。

陽気なピエロにも
陰気な医者にも
やる気のないサラリーマンにも
笑顔のマックの店員にも。


俺にはなぜ、この時代、この土地、この両親の元に産まれたか
わからない。俺にふれることができない心の底ではわかっているけど、
本当にわからない。

その意味を考える。それも前向きに考える。
今はその時間だと思う。

母の一周忌前には答えを見つけよう。
いや、答えは見つからなくても、その努力が大切だ。

当たり前のこと

2005年11月03日 14時42分34秒 | 日記
二・三日前から考えていた。
当たり前のことだと思っていたことは当たり前じゃないこと。

まず、今日も生きていること。

仕事があること。

友や姉弟がいること。

少ないけど、生活が出来る程度にお金を持っていること。

水・食料があること。

これらに感謝すること。



なんで、こんなに人間って忘れやすいのだろうか?

産まれる前にちゃんとわかっていたはずではないのだろうか?

だけど、目の前の試練に気を取られ、それを忘れてしまう。



ここにいるのは偶然でも運命でもない。

自分で望んだから。この困難を乗り越えるために今ここにいる。

なぜなら、精神の向上のため。それを肝に命じよ。

英語クラスの宿題-好きな詩の翻訳

2005年11月02日 08時54分43秒 | 日記
今日の英語のクラスの宿題は好きな詩の英文化だった。
あんまり、詩なんて読まないけど、頭に出てきたのこの詩だった。
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たわむれに
母を背負ひて
そのあまり
軽きに泣きて
三歩あゆまず

石川啄木

When I carrid my mother on my back in joke.
I could walk just three steps.
So I cried for her weight is light.

Mr Takuboku Ishikawa

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現実には母をおぶったことはなかった。
母に言ってもさせてくれなかっただろうな。
ねぇ~かあちゃん。