悪の脳科学 中野信子

2020年11月11日 17時24分54秒 | 日記
メタ認知能力を鍛える方法

自分自身を観察すること。自分がその日抱いた感情と出来事をメモする。
そのため、日記を書く。
例「今日は◎◎が起きた。その時、☓☓と思った」
どんな感情を抱いたかを記録する。ポジティブな感情、ネガティブな感情も。
日記を読み返し、自分が何に対して怒り、喜び、不安を感じるかがわかってくる。

北京マラソン反省

2019年11月07日 08時37分13秒 | 日記


タイムは4時間6分32秒。
反省
・前半,飛ばさないように,だけど,5:30ペースを維持したいと思っていたいが,混んでいて,5:30ペースを維持できず。
・ハーフを超えたあたりで,人がばらけ,走りやすくなったが,ペースが上がらず。
・30キロ超えて,足のもも裏,ふくらはぎ裏が痛く,ペースを上げられなかった。足の裏も若干痛かった。
・ゴール後,足のもも裏,ふくらはぎ裏,膝裏が痛く,CW-Xを脱いだら楽になった。今後はCW-Xは不要か?

良かった点。
・完走。歩き無し。
・スタート地点のチェックポイントで麦茶のペットボトルを持ち込める。ラッキー。これを飲みながら,30キロまで,エイドに寄ることが不要だったので,その分,快適に走れた。
・10キロ過ぎ,右膝に痛みが出たが,気がついたら,なくなった。他の痛みで気にならなくなった?
・気温が10度から14度,小雨。暑くなく,快適に走れた。
・4時半にお餅4個,バナナ1本,6時半にカステラ1切れ。お腹は空かなかったけど,逆に食べすぎか?次回はお餅を減らす?

今後のこと。
・30キロ過ぎの足を作ることを念頭に練習。LSD。ロング走。


㋈16日マラソン反省

2018年09月17日 08時05分55秒 | 日記
・4時15分起床
  餅5つ、カステラ1つ、ヨーグルト、黒酢、青汁を食す。
  便通あり。

・レース内容

前半10キロをキロ6分前後。左アキレス腱に若干の違和感。
10から20キロをキロ5分40分前後。右膝後ろに張りを感じる。
4:30のペーサーを超す。
20キロ25キロまでキロ6分10分前後。
4:30のペーサーに追いつけず。
26キロ過ぎ、右太ももに痛みが出て、キロ6分50分前後。
31キロでキロ8分46分まで落ちる
そこから最後の2キロまで歩く。
最後の2キロ、右太ももの痛みがあるが、キロ6分まで戻しゴール。
ネットで4時間53分57秒。

・足だけで走っている。体感を使ってない。翌日、腹筋、背筋の痛みが少ない。
・腰が入ってないと思われる。
・テーピングの失敗
・バンテリンを塗るのを忘れた。

今後の練習
・月間150キロ以上
・20キロ走(キロ5:30で)
・LSD(3時間、30キロ(自分のペースで))
・筋トレ(腕立て、腹筋、クランチ、ランジ)


こころ

2010年12月08日 10時49分44秒 | 日記
ふと思った。

1.なぜ、人間は、心をもっているのだろうか?
心があるため、人間は恐れを抱く。
恐れがバットループを呼ぶ。だから心はいらない。

こくさいさいさんのブログを読んでひらめいた。

2.恐れは動物として人間の防衛機能の一部としてあるのではないか。
そうなら、今は、他の動物に襲われる心配がない時代なので、
恐れることはない。全幅の信頼をして生きることができるのではないか。

10月23日 19時より 仙台にて

2010年10月24日 23時58分19秒 | 日記
10月23日 19時より
こくさいさいさんの講演

2004年、自分がなくなるという状態を経験する。

仕事のストレスで、幼少期からの記憶から、どんどん失う。
そして、直近のことまで。昨日の打ち合わせ内容まで。
社会人のプライドだけで仕事をがんばる。
自宅のトイレの場所さえ忘れ、違う場所で用を足す。

奥さんより写メールで妊娠を知る。病院に行くことを決意する。

セレトニン欠乏だと告げられる。そのための薬で副作用に苦しむ。

会社に復帰するが、周りの目が気になり、居づらくなる。
「あの人、うつになったみたい。かわいそう」と勝手に思う。

ランチを公園で一人で食べる。

そのとき、いきなり、自分がなくなる経験をし、「俺、命だ」とわかる。

その経験がなんだったかを自分になり、勉強する。

それを伝えたくて、他の人にも経験してもらいたくて、2006年ブログを開設。

深夜番組(バナナマン)で取り上げられ、閲覧数が格段に増え、GOOブログで一位になり、おびえる。

義兄の自殺。近親の死。自分がなにもできないことに憤り、腹をくくる。

阿部さんの講演で、阿部さんからの声をかけられる。
初対面なのに、こんなに伝わるなのかと驚く。

2010年、会社を辞め、講演を通じ、メッセージを伝え始める。

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こくさいさいさんが伝えたいこと。
いまここ=今しかない=ワンネス

雲さんは表現の方便であり、雲さん=神=命である。

神=命とのパイプの水は思考であり、冷却装置は恐れ。

阿部さんとの出会いでもわかるように、神=命とのパイプでつながっている人同士はすぐに感じる。

日常の人からこう見られたい、こう見せたいという思いは、恐れから来ている。

本当の命を知らないから、恐れる。

死があるという思考は幻想。本当は死なない。なぜなら、自分が命。
命は所有物ではない。所有できない。なぜなら、自分が命。

阿部さんは不常識。怖いものがない。

思考を止めることを考えるのではなく、思考そのものを手放す。

瞑想は行為ではない、行為をやめ、握りしめているものを手放す。

苦しみ、悲しみを握りしていることを自分のアイデンティティとしている人がいる。
(この話のことは俺のことだと痛感する)

昔は目覚めた人は苦労した人(例:仏陀)

「メッセージは沢山ある。」
(苦しみ、悲しみと解釈する)

今後の人類について、「春がくる。そして夏がくる」
例えるなら、冬に土の中でタンポポの種で、春には芽を出して、
地中を知る。夏には、綿毛となって飛んでいる。
芽を出す人もいれば、そうでない人もいる

大きな季節が巡る。永遠に季節が巡る。

すべてが命。マイクも水もあなたも自分も命。

物とは人間が勝手にある状態にあるものに名前を付け、意味づけをしている。

時間、空間は幻想。

僕は仙台に来ていない。仙台を引き寄せた。

恐れとはこれから起きることを心配し恐れる。それは未来にあるもの。
だが、未来はない。今ここしかない。

Doではなくbe。状態を意識する。

引き寄せの法則
 自分では自分の願いは叶えられない=自我では願いを叶えることができない。
 願いは恐れがあると実現できない。
 パイプを通じて神まで、願いを届け、他の人に指示し、願いが叶う。
 給与は自分で稼いだのではない、頂き物。
 他人の願いを叶えることが自分の願いを叶えること。
 受け取ることの覚悟。それはありがとうございました=感謝すること。

(自分の恐れの内省、分析をする必要性を感じる)

こくさいさんにもパイプの水がある。仏教では悟った後の修行が重要。

痛いと不幸は別物。

24時間、パイプの水は凍ってない。トイレでの安堵など、ぽつぽつ繋がっていることがある。

阿部さん曰く、熟睡中の5分間度程度、神とつながり、一日に必要な命を補給する。

末端の状態でもできることはある。それは他人の願いを叶えること。

自分のガードをすべて下げる。

人間はアハ体験をしたくて、すべてを忘れて末端の状態になる。
=自分が神であることを思い出すために、ここにいる。

本当は変化を求めているのに(=すべては変化している=一定のものはない)その変化を受け入れない。

自分のパイプの氷を溶かせば、周りにも影響を与える。

他人より自分が幸せだと思いたい、思わせたい。それは恐れから来ている思考。

こくさいさんは動くパワースポット。

氷が溶けた状態が瞑想状態。

フルフィルメント瞑想とは、
 先生が内側から氷を溶かす瞑想。
 すべてを信頼する。
 大丈夫、大丈夫。
 氷=カルマを一つ一つずつ手放していく瞑想。