ものぐさダイエット術、食べたい気持ちに逆らわない食事法8

2009年10月14日 13時32分15秒 | Weblog

メタボな体は気になりつつも、やせる努力ができない、続かないという人も多いはず。そんな人向けに日常生活の少しの意識変化や心がけで変わるプチダイエット術を、ダイエットカウンセラーの伊達友美さんに教えてもらった。
 メタボな体は気になりつつも、やせる努力ができない、続かないという人も多いはず。そんな人向けに日常生活の少しの意識変化や心がけで変わるプチダイエット術を、ダイエットカウンセラーの伊達友美さんに教えてもらった。まずは、できそうなものから少しずつトライしよう!


朝は1杯の水と生のフルーツを1種類昼はご飯+たんぱく質をしっかり摂取

 前の晩、遅くにたくさん食べたせいで胃がもたれている。とはいえ、朝はしっかり食べないとやせられないからと、トーストなんか食べてはいないか? 実はこれが間違い。体が不要のサインを出しているのだから、無理に食べる必要はない。ただし誰でも朝は脱水状態ゆえ、水分補給は大切。さらに酵素を体内に入れ、排泄を促す意味で、生のフルーツ1種類、これでOK。

 そして昼はご飯を主食に、プラス手のひらサイズの量を目安に、たんぱく質のおかずを選ぶ。ステーキでも焼肉でもいい。ダイエット中は、つい栄養源となるものまで減らしがちだが、代謝アップのためにも栄養不足は禁物。特に昼間は肉、魚などのたんぱく質をしっかり摂取しよう。

居酒屋では、一番やせている人にメニューを選んでもらう

 太っている人の多くは、同じものを同じ量、同じ時刻に食べている。これこそまさに太る食べ方。つまり、無意識のうちに行っている習慣的な食べ方が、太る原因となっているのだ。逆にいえば、やせている人はやせやすいものを食べている、ということ。なので、やせたいならそのまねをすればいい。例えば夜、居酒屋に行く場合、メンバーの中で一番やせている人にメニューを選んでもらう。すると、いつも自分が食べないものが食べられるという発見ができ、食のバリエーションも広がる。そもそも自分が選ぶものはだいたい決まっていて、それが栄養の偏りになり、太る原因となる。人に選んでもらうことで、食の見直しもできるというわけ。

お酒は心の栄養。楽しい飲み会では自分が好きなお酒を飲めばいい

 そもそも健康を気にするなら、お酒は控えたほうがいい。だが、好きなものを無理に我慢すれば、ストレスがたまるだけ。それを解消するためなら飲めばいい。

 お酒はいわば心の栄養。そんなときに、太るのを気にしてお酒のカロリーを考えたりしても無駄。気の合う仲間との楽しい飲み会ならば、自分が好きなお酒を楽しく飲むのが一番だ。

 ただし、惰性で飲み続けるのはやめること。また、ビジネス上の飲み会では、飲みすぎてもいいことはない。ビジネスチャンスを逃さないためにも、まず仕事第一を考えた飲み方を。思いきり飲んでいい飲み会か、そうでないかを見極め、場面に応じたメリハリのある飲み方を心がけよう。

栄養が凝縮した旬の食べ物を積極的に食べる心がけを

 魚にも野菜にも果物にも、旬がある。旬の食べ物にはそのときに必要な栄養が凝縮しているから、自然に従い、旬の味を満喫すべき。今そのとき、そこでしか食べられないものは、体を元気にしてくれる。例えばピザやから揚げは、いつでも食べられるのだから、それより今しか食べられないものを探して、優先すべき。そのためには食に対して興味を持つことも大切だ。無意識に惰性で食べていては、そのものの本当のおいしさも感じとれない。いけないものを減らすというより、今まで食べていないものを増やせば、余分なものは押し出されていく。本当においしいものだけを選んで食べられる体にするためにも、正しい栄養補給を考えよう。

自分が欲するものを欲するときに食べ、どんぶり勘定で帳尻合わせを

 お腹がすいていないのに、昼になったから食べる、とか、今のうちに食べとかなきゃ食べられなくなる、というような思いこみも捨てよう。食欲がないときは、たとえランチタイムでも、野菜ジュース1本飲んでつなげばいい。第一、あなたのベルトの上には、しっかり体脂肪がのっているではないか! そのぽっこり脂肪は、食べられないときのための備蓄。ゆえに食べないという選択肢だってあるのだ。体が欲していないのに食べれば、それはムダ肉=贅ぜい肉にくになる。逆に食べすぎたと思ったら、お腹が減るまで食べずにいて、次の食事は半分にするか、一食抜く。細かいカロリー計算は必要ないが、次の食事でなんとなく帳尻合わせをすることは大切なのだ。

悪い油の代表、コーヒークリームとマーガリンは即刻やめる!

 肉の脂身や揚げ物の油はいけないと思っていても、コーヒーに入れるクリームやトーストに塗るマーガリンには抵抗ないという人も多いはず。だが、これがいけない。これらには、悪い油、トランス脂肪酸が多く含まれる。欧米においては、心疾患やがんの一因になりかねないとして、排斥運動が起こっているほどだ。逆にいい油は魚、クルミ、クリ、エゴマなどに含まれるn3系の脂肪酸(αアルファリノレン酸)。刺身など生の魚を食べたり、瓶入りで売られているシソ油やエゴマ油を意識して摂取するのがいい。ただし、酸化しやすいので、熱は加えず、ドレッシングとして使ったり、小さな容器に入れ替えて携帯し、味噌汁などにひと振りするというのも手。

間食はガマンしない。お薦めはナッツやドライフルーツ

 ダイエット中に間食なんて、と思われる方も多いと思うが、小腹がすいて夜まで持たないと思ったら食べるべき。問題なのは何を食べるか。ここでクッキーや菓子パンに手を出したらおしまい。消化のために、ミネラルやたんぱく質を余分に使ってしまい、元の栄養よりマイナスになって、逆に食欲が増すからだ。例えば野菜ジュースを1本飲むとか、無塩タイプのナッツやドライフルーツなら大丈夫。これらはビタミン、ミネラル、食物繊維が多く、お薦めだ。ただしミックスナッツのような塩分過多なうえ悪い油でローストしてあるものは避ける。殻つきピーナツやクリの殻をむきながら食べると、食べるまでに時間がかかるので、少量で満足できる。

炭水化物は選んで減らす粉物は控えて、米を食べよう

 ダイエットするなら、炭水化物は控えめにと考える人も多いが、大切なのは「選んで」食べること。お薦めは白米だ。それなら、玄米や十穀米のほうが体に良さそうと思うかもしれないが、必ずしもそうではない。食べ慣れていないと、消化に時間がかかり、特に胃腸の弱い人には不向きなのでむしろ白米を選ぶほうがいい。NGなのはパン、ラーメン、お好み焼きなどの小麦製品。これらは体を冷やし、代謝を下げてしまう。そこで、例えば朝食のパンは餅に、お昼のスパゲティはピラフに、グラタンはドリアに変えてみる。米の消費量が激減している一方で激増するメタボ人口。これも米食の低下、小麦粉の摂取増ゆえ。まずはご飯。これが鉄則だ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091014-00000000-trendy-ind

結婚したら彼氏にやめてほしい事ベスト10

2009年10月04日 20時37分34秒 | Weblog
gooランキングに、切実かつ興味深い統計を見つけてしまいました!

 その名もずばり、「結婚したら彼氏にやめてほしいことランキング」。

 結婚しても、人間そのものが生まれ変わるわけではありませんが、やはり結婚という「覚悟」の儀式を通して、彼に過去の悪習を断ち切ってもらえたいと願うのが、乙女の心です。

 今回は、世の女性たちがどのような願望を抱いているのかを解説を入れながら上位10位を紹介します!

■10位 束縛したがる

 恋人のときは、多少のヤキモチがあったとしても結婚をしたのですから、もう信頼して欲しいですよね。彼の束縛が激しすぎると二人の間にゆるぎない信頼関係が存在していないように思えてがっかりです。

 さらに、そんな彼をますます尊敬できなくなり、彼に冷たくなる⇒彼はそんな彼女の態度を察知して、ますます束縛したがる、という悪循環が始まってしまいます。

 しかし、束縛するのは彼に自信がない証拠でもあります。そんな心が脆くなっているのは、彼女との人間関係だけではないはず。結婚前に、小さな成功を積み上げて欲しいですね!

■9位 食事時のマナーが悪い

 蕎麦の食べ方で婚約破棄になったニュースを思い出しました。でも、食事のマナーが悪いのは、恋人のデートの時もすでにNGではないですか? 習慣に近いものがありますので、結婚したからといって矯正できるのか、ちょっと疑問ですね。

■8位 自分の趣味に没頭しすぎる/お金をかけすぎる

 結婚すれば、「時間」も「お金」も、二人の共有の財産になってきますが、生活を共にしていない独身時代は、パートナーが自分の趣味に投資している度合いは正確には把握しきれません。さらに、没頭し「すぎる」、お金をかけ「すぎる」という限度のさじ加減も難しいです。妥協しつつ認めつつ、大きなストレスに発展しないうちに、許容範囲を探っていきましょう。

■7位 浮気

 「浮気」がベスト3ではないことに驚きましたが、「結婚したらやめてほしい」というランキングだけに、「彼は、恋人時代の今も浮気はしていないので。」とあえて結婚後にNGな行為には含まれなかったと思われます。男性の皆様、寛容は女性が増えたわけではないので、誤解のないように。

■6位 連絡がつかない状態

 電話をしても折り返しがない、メールをしても返ってこない。そんなことってありますよね。大抵は、「仕事で忙しかったから。」「会議が長引いて連絡入れられなかった。」ということが多いですが、待たされる側は「事故にでも遭ったのかな?」と心配したり、約束の時間に現れなかったりで、余計なフラストレーションを溜めてしまいますよね。

 男性の皆様、携帯のある時代ですから、一行でもメールを入れてあげてください。ここのビビたる労力を惜しまなければ、その後の彼女との関係は数倍スムーズになり、楽ですよ!ぜひお願いします!

■5位 彼氏が親の言うことばかり聞いている

 頼りないと思うか、マザコンと思うのか、真意は分かりませんが、母子の関係も度合いの問題だと思います。基本的には、人生の先輩である親の意見を聞くことは悪いことではなく、良好な親子関係の1つとも取れます。

 ただ、彼女の意思を尊重せずに、親の意見を鵜呑みにすることが多いと、嫁いだ後は悩み多き結婚生活になるかもしれません。彼の実家にお邪魔したときにご両親との会話をよく聞いて、自分の感覚を信じて判断してみてください。

■4位 仕事をしない

 これも、意外にもランキングが上位でなかったのに驚きましたが、結婚する前からきちんと仕事をしているので、敢えて「やめてほしいこと」に挙がらなかっただけでしょうね。

 基本的には、「仕事をしない」=「安定的な収入源がない」となってしまいますから、利息だけで生活できるようなリッチな相手ではなければ、働いていただくのは必須ですね!

■3位 価値観の違い

 もともとこのアンケートの選択肢に用意されていたのなら仕方ないかもしれませんが、「相手にやめてほしいこと」の1つに「価値観の違い」が入るのはちょっと違和感がありますね。「価値観の違い」を恐れるよりも、それから発生する不毛な喧嘩や言い争いを避けていきたいところです。相手を変える発想ではなく、意見が違ったときには、お互いが歩み寄る柔軟性や話し合う姿勢を持つことで乗り越えていくことができますよ!

■2位 無駄遣い/衝動買い

 女性というのは、スーパーの特売日を狙って10円単位の割引にもアンテナを張って買い物をする生き物です。自分がこつこつと貯金を頑張っても、夫がその苦労を水の泡となる買い物をするとかなりショックですよね。

 しかし、夫側も、自分が稼いでいるのだから少しは自由なお金があっても当然だろ、と主張するかもしれません。
この場合は、自分のお小遣いの中でも、3万円以上の買い物をするときには必ず相談するなどルールを決めておけば、事前に手を打つことが可能ですよ。

■1位 連絡のない外泊

 浮気を差し置いて1位になったのが、連絡のない外泊。連絡がつかない間に、あることないこと嫌な想像が膨らみます!

「誰と何をしていたの?」
「なぜ連絡をできなかったの?」

 と夫は、ほぼ物的証拠のない説明をして妻を説得しないといけないわけですから、大変な労力がいると思います。後ろめたくないのですから、きちんと連絡を入れてあげると妻も安心しますよ!
ただ、今までの相談の経験からは、本当に「隠したい外泊」こそ、それらしい理由が事前に告知されている場合が多いように思います。その辺りの勘は、携帯を覗き見しなくても、視線、匂い、態度、を総動員して女の第6感に頼りましょう。


http://www.excite.co.jp/News/column/20091004/Allabout_20091004_1.html