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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2015年、注目ブランドはニューバランスか

2015-01-07 01:09:16 | 日記
 本当にニューバランス、サッカー界に本格進出のようですね。

 僕は最近「フットボール・ウエブ・マガジン」というサイトをよく閲覧するのですが、そこではニューバランスの情報が数多く綴られています。

 もし本当にニューバランスが名乗り出たならば、既報通り

 1・傘下企業であるウォリアーが消え、契約クラブはニューバランスと契約をむすびなおす
 2・ウォリアーと個人契約にある選手も鞍替え

 という形になるのでしょう。

 アーセナルのアーロン・ラムジー、そして母国開催、優勝のキーマンであろうオーストラリア代表のケイヒルが、今練習でニューバランスを愛用しています。

 掲載写真でははっきりと、ブランドロゴである「N」が確認できます。

 一方でウォリアーは、今季からFCポルトを新規獲得しましたし、そんな簡単に屋号が変わるとも思えません。

 もし屋号がニューバランスに統一されるなら、日本ではサガンが契約先第一号になりますし、日本ではニューバランス・ジャパンが、靴同様窓口を設けるのでしょうか?

 リバプール、セビージャとの契約を皮切りに勢力を拡大し、個人契約も数多くみられるようになったウォリアー。

 もしその動向に動きがあるようであれば、僕が思う以上にその扱いは大きくなるように思えます。

 現在の契約ブランド、選手たちも同じ気持かもしれませんね。
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きっかけづくりとファン心理

2015-01-07 00:49:32 | 日記
 僕が良く出かける中古本、ビデオショップでは文庫、新書が税込51円で売られています。

 一昨日立ち寄りますと、夏目漱石の「こころ」が棚にあった為、購入しようかと思いましたが、表紙を見て苦笑い、そして棚に戻しました。

 僕が見つけた「こころ」は集英社の商品でしたが、表紙が誰かはわからないのですが、人気の漫画家が手掛けたもので、例え格安でも僕には似合わないなと考えた為です。

 僕は比較的本を読む方ですが、出版社は売上を確保する種に必死です。

 昨日の信濃毎日新聞では、講談社が自社のマンガを電子版で読めるようにする、と言う記事が掲載されていましたし、集英社も漫画家に表紙を依頼したのは、名作を読んでもらう為のきっかけが必要だったためです。

 でも、逆に言えばこうした商法が、従来のファン、言い換えれば

 「本を読むことが習慣として根付いている方」

 からそっぽを向かれる可能性もあるでしょう。

 Jリーグが今季より2ステージとプレイオフを導入するのも、簡単に言えばきっかけをつかむ為です。

 「ああ、Jリーグは楽しいね」
 「また来ようかな」

 と思って貰う話題作りは確かに要です。

 でも、僕のように関心を持つ人間でさえ、その概要がイマイチ見えてこないプレイオフの導入は、今まで支えてきた人間を遠ざけてしまう可能性はあると言えませんか?

 本来ならばリーグの構造よりも、見やすいスタジアムと人気選手の排出が不可欠ですよね。

 でも、リーグの改革を先行したほうが、諸経費がかからず、自治体に配慮する必要もないという観点が確かにあります。

 果たして今季のJ1は、思った通りのシナリオで進むのか、じっくり検証しましょう。
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僕が考えた小話を披露するも

2015-01-07 00:39:32 | 日記
 今日、こんな小話を思いついたので、新入社員に話しかけてみました。

 「日本ではJKと言う単語がブランドになっているよね」
 「例えばどんな形ですか」
 「女子高生お散歩とか、女子高生リフレとかね」
 「確かにそうですね」
 「でも、JKと言う単語、スペインでも人気があるの知っている?」
 「どういう意味ですか?」
 「ホマ(JOMA)とケルメ(KELME)だよ」
 「何ですかそれ?」

 ホマはフィオレンティーナのスポンサーで、ケルメはレアルのジャージを提供していたことがあるよ伝えてみたものの、僕が思うような反応には至りませんでした。

 小話は、最後に腹を抱えて笑わねば意味がありませんし、これは失敗ですね。

 でも、ナイキやアディダスは知っていても、こうした知名度はさほどでなくとも、真摯に商品を製造しているブランドが知られていないのは、凄く残念な気持ちでした。

 僕はマクロン、レゲア、エレアというイタリアブランドの動向にも注目していますし、規模は多くなくともパトリックやウールシュポルトから支援を受けているクラブを見ると

 「にんまり」

 してしまいます。

 だって、皆が同じブランドを着ていてもいみがありませんし、サッカーはファッションではありませんが、ファッションは他人と異なる服装を楽しむ事で発展してきましたから。

 ちなみにパナソニックが国内生産に回帰し、福袋が諸外国でも認知されつつあるように、日本生産の良さが再度見直されています。

 「陽はまた昇る」

 と言う言葉あるように、日本のスポーツブランドも大丈夫ですよ。

 だってAMという、太陽の光が一番強く、心地よい時間帯に僕たちは生きてきたわけですから。

 そう、これらはASICSとMIZUNOという、牽引車によって多くの選手をサポートしてきた実績によります。
 
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