塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

オレンジのネクタイは着こなしが難しい?

2015-01-26 00:59:41 | 日記
 前回の続きを記しますね。

 3・ネクタイを別注する

 昨日の善光寺必勝祈願で選手、監督は当然のようにオレンジ色のネクタイを締めていましたが、そもそもオレンジのネクタイを見つける事、着こなす事が凄く難しいわけです。

 ポリエステルよりもシルクの方が公の場には相応しい。

 この点を考慮しますと、アイネックスやクリケットのような老舗に7000円以下で作成を依頼できればと思いますが、肝心の配色は

 1・紺にオレンジのレジメンタル・ストライプス
 2・紺に水玉ではなく、サッカーボールを刺繍してもらう。

 特に「2」ならば、会話の切り口になると思えませんか。

 昨日の選手達の着こなしを見ますと、オレンジが必要以上に目立っていた印象があります。

 また残念ですが首元がだらしない選手が多かったと思います。

 第一ボタンを留める
 結び目にディンプルを作る
 必要以上に長い裾にしない

 これらを守るだけでスーツの見栄えは随分と良くなるのですが。

 2回続けて僕の勝手な「想像の産物」を記して見ました。

 今後、パルセイロがどんなグッズ展開を行い、同時にテクニカル・スポンサーを指名するのか、部外者の僕にはわかりませんが、グッズの販売は今後力を入れてゆくことは間違いないでしょう。

 男性ではパルセイロのニット帽やスエット・パーカーを愛用している方が多く、その着こなしを見ているだけで参考になる点も多いわけですが。
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僕が考えるパルセイロ限定販売品

2015-01-26 00:50:14 | 日記
 衣料品の分野では

 「店舗限定発売」
 「メーカーとの共同開発」

 など同業他社との区別化を進めるための商品を仕入れます。

 そこで僕が

 「長野パルセイロ公式ショップのオーナー」

 という仮定の下、クラブ公式グッズではなく、メーカーとの共同開発でこうした商品を作れたなら、凄く評判になるのでなかろうか、という物を想像してみました。

 1・ヴァンズのスリップオン

 ヴァンズは全国のABCマートで気軽に購入できる、スニーカーの代名詞と言える存在です。

 その中でもスリップオンはヴァンズの定番商品であり、多くの方が履いた事があると言えるでしょうが、これに市松模様があるんですね。

 従来は白と黒、白と赤が基本ですがこの配色を紺とオレンジという、パルセイロカラーでオーダー、納品をしてもらうという想像の産物です。

 靴の特別注文は大口でないと受け付けてはもらえないので、実現は難しいのは言うまでもありません。

 昔は市松模様だけなく、迷彩柄、大麻柄などヴァンズはまるでキャンバスに絵を書くような形で、アッパーに魅力的なデザインを施しており、大学生の頃はよく靴屋さんに足を運んだことを覚えています。

 2・チャンピオンのリバースウイーブ

 リバースウイーブはチャンピオンというブランドの枠を超え、もはやアスレチック・ウエアの代名詞と言えます。

 この品は脇腹の部分とボディの部分で、編み込みをあべこべにしているのが特徴で、だからこそリバースという商品名が付いています。

 この脇をオレンジの、ボディを紺と言う配色で販売したらどうでしょうというものです。

 実際、このような2色使いは他のブランドでも行っているので、製造ラインさえ納得して頂けるなら実現は可能でしょう。

 アスレチック・ウエアとしての機能も知られていますしね。
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