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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ティム・ケイヒル。今も尚衰えない存在価値

2015-01-23 00:36:46 | 日記
 ティム・ケイヒルに始まりティム・ケイヒルに終わる。

 オーストラリアがどんなに世代交代を促進しても、ウエスタン・シドニーがアジア王者に輝いても、拠点をニューヨークに移した今でも、この男が代表の顔であることは、今も昔も変わりません。

 ティム・ケイヒル。

 ここまで来ると、敵ながら天晴!!という気さえしてきます。

 ケイヒルと日本代表の愛称の悪さはひどく知られており、昨年末に行われた親善試合でも、彼が投入されて失点したことは記憶に新しい所です。

 それは、サッカーが2-0で勝っている時が一番危ないという格言を僕が意識したこともあるでしょうし、選手達の心理的状況にもあると思います。

 日本からすれば

 「ケイヒルが来るまでに3-0にしたいが、3点目が生まれない」
 
 オーストラリアからすれば

 「2-0の状況ならば、まだまだ挽回できる」

 という気持ちだったと推測します。

 かつて中山雅史がベンチから姿を現すと、大観衆の盛り上がりが頂点に達しましたが、今のケイヒルはまさにチェンジ・ザ・ゲーム、流れを呼び戻すには最適の選手と言えるでしょう。

 そのオーストラリアに対し、日本は4強で戦う可能性が浮上しています。

 宇都宮徹壱氏によると、現地はテニスに対して大きく紙面を割いているようですが、オーストラリアが日本と戦う形になれば、メディアの取材内容も変わってくるに違いありません。

 まずはUAEに勝利することが大切ですが、彼らにも中東の復権という大事な目的がありますから。
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2015年長野パルセイロの動向

2015-01-23 00:23:45 | 日記
 25日は随分と陽射しは暖かい模様です。

 僕は13時30分を予定している、善光寺での長野パルセイロ必勝祈願を見学したいと思っています。

 主役は僕たちでは無く、選手達、そして遠方から参詣に来た方々ですから、その点を忘れないでいようと心掛けたいものです。

 一方で今季のJ3の日程が明らかとなり

 1・パルセイロは佐久市での試合を行わない事
 2・ナイターの試合増加

 と言う点が、2014シーズンとは大きく異なります。

 「我が家は佐久市ありますから、この時間に帰宅は難しいですね」
 「子供をどこに預けようか」

 と言う声が、日程とにらめっこしている皆さんから聞こえて始めています。

 僕も2013シーズンはパルセイロの試合を観戦後、篠ノ井駅から長野駅に移動して、好きなお店を散策しましたが、今度は市内を散策してから篠ノ井駅に向かうという、逆の展開になりそうです。

 当然ですが

 「夏場の炎天下で試合をする選手たちが第一だから」

 と言う声も聞かれますが、難しい問題ですね。

 一方で

 「南長野で数試合こなして、ボランティアの方がSC相模原戦がぶっつけ本番にならないようにしないといけないよ」

 という声も挙がっています。

 フロントがどのような判断を下すかはわかりませんが、テレビ中継、パブリック・ビューイング、そしてボランティアへの配慮と考えられる事柄が幾つか見えてきました。
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