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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が考えた小話を披露するも

2015-01-07 00:39:32 | 日記
 今日、こんな小話を思いついたので、新入社員に話しかけてみました。

 「日本ではJKと言う単語がブランドになっているよね」
 「例えばどんな形ですか」
 「女子高生お散歩とか、女子高生リフレとかね」
 「確かにそうですね」
 「でも、JKと言う単語、スペインでも人気があるの知っている?」
 「どういう意味ですか?」
 「ホマ(JOMA)とケルメ(KELME)だよ」
 「何ですかそれ?」

 ホマはフィオレンティーナのスポンサーで、ケルメはレアルのジャージを提供していたことがあるよ伝えてみたものの、僕が思うような反応には至りませんでした。

 小話は、最後に腹を抱えて笑わねば意味がありませんし、これは失敗ですね。

 でも、ナイキやアディダスは知っていても、こうした知名度はさほどでなくとも、真摯に商品を製造しているブランドが知られていないのは、凄く残念な気持ちでした。

 僕はマクロン、レゲア、エレアというイタリアブランドの動向にも注目していますし、規模は多くなくともパトリックやウールシュポルトから支援を受けているクラブを見ると

 「にんまり」

 してしまいます。

 だって、皆が同じブランドを着ていてもいみがありませんし、サッカーはファッションではありませんが、ファッションは他人と異なる服装を楽しむ事で発展してきましたから。

 ちなみにパナソニックが国内生産に回帰し、福袋が諸外国でも認知されつつあるように、日本生産の良さが再度見直されています。

 「陽はまた昇る」

 と言う言葉あるように、日本のスポーツブランドも大丈夫ですよ。

 だってAMという、太陽の光が一番強く、心地よい時間帯に僕たちは生きてきたわけですから。

 そう、これらはASICSとMIZUNOという、牽引車によって多くの選手をサポートしてきた実績によります。
 
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