goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

代表選手たちのCM出演を思う。

2013-06-07 00:44:45 | 日記
 世間では香川真司と本田圭祐のふたりを「2大エース」と呼びます。

 その現象はCMでも同様で、一部の選手たち(長谷部や岡崎)を除きますとやはり両名の存在感がダントツであることが見えて
きます。

 本田はミンティアでほのぼぼとした表情を見せてきましたが、新しく公開されているアクエリアスとNTTのCMでは存在感を
見せつけています。

 ちなみに長友がポカリスエットのCMに出演していますから、日本を代表するスポーツ飲料の売り上げの一端を、日本代表の主
軸が担っている形になります。

 NTTのCMで披露するスーツ姿も、威風堂々とした佇まいで彼らしいと思います。

 一方の香川ですが、ソフトバンクが彼を起用したのは、やはり知名度の高さからでしょうか。

 日本ではヴォーダフォンはソフトバンクに買収されて現在の形になりましたが、2000年代中期はユナイテッドの胸スポンサー
を務めていました。

 それを思えば不思議には思えないのですが、中には

 「ソフトバンク・ホークスの選手を使ったらよいのに」

 と思うファンがいるかもしれませんね。

 ただこの両名をCMに起用したいと思う企業は今後も増えるでしょうし、サッカーの世界でも度々話題になる長者番付けに彼ら
が加わるようになれば面白いとは思いますが。

 そして主将の長谷部ですが、花王と家庭教師協会のCMに出演しています。

 彼自身

 「後輩から真面目か!とよく言われますよ。」

 と苦笑いしているように、どちらも彼の性格をよく現している気がします。

 CM出演は選手に知名度に比例しますから、世間で代表選手の認知は随分進んでいるのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイキ、ユナイテッドの最新モデルを発表

2013-06-07 00:36:03 | 日記
 僕の店では今月中旬から男性従業員のみ、チノパンツとポロシャツでの勤務を推奨します。

 これは自店で販売している衣類の販売促進だけでなく、従業員が歩くマネキンになることで、消費の喚起を促す目的がある
のです。

 ユニクロや無印良品も同じ発想ですね。

 皆さんも僕たちと同じ格好で既に仕事をされているのかもしれませんが、衣類というのはむしろ今の時期のような軽装の方
が難しいですね。

 纏う衣類が少ないので、品質や配色が簡単に目立ってしまうためです。

 「ビズポロ」

 と呼ばれる襟がボタンダウンになっているものや、半袖でもオープンカラーになっているものなどは、見た目が爽やかにな
りますが、ラコステやフレッドペリーといった高価なシャツを

 「仕事用」

 に買うのは抵抗があるという方も多いでしょう。

 廉価品でも襟の形と着心地を重点に選ぶと、良い買い物ができると思います。

 ナイキが2013-14シーズンのユナイテッドの新作ジャージを発表しましたが、面白い試みだなと見た瞬間に感じまし
た。

 フットボール・パークの解説では

 「1990年代を思わせる黒襟」

 と記されていますが、丁度このデザインがビズポロのように、ボタンダウン型の形をしているのです。

 サッカージャージはデザイナーの腕の見せ所で、例えば9日に行われるチャリティ・マッチのジャージはプーマが手掛けて
いますが、こちらは深いVネックを用いています。

 恐らく専門店は香川のマーキングの準備を念入りに行っているでしょうし、モイーズ政権初年度ということもあり、より注
目が集まるでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする