ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



「人につかず、組織につかず、法につけ」という言葉を聞いたことがあるんだけど、法(教え)についてればいいんじゃないかなあ。幸福の科学って、教えが書かれた書籍は書店で買えるわけだし、自分で勉強してればいいんじゃないの? なんで入った方がいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰のすすめ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 「人につかず、組織につかず、法につけ」という言葉は、「法を説く人がいるときには、その人の説く法に従いなさい。法を説く人が亡くなったときには、その人が遺した教えに従いなさい」ということを意味しています。
 これは、「自灯明(じとうみょう)・法灯明(ほうとうみょう)」という、仏教の教えです。仏教では、昔から、「仏陀(ぶっだ)が生きているときには、仏陀の教えに従いなさい。仏陀が地上を去ったときには、仏陀の遺(のこ)した法に従って、各自が自分で心に灯をともして生きていきなさい」と教えているのです。
 ある言葉をそのまま字義どおりに受け取ることは簡単なのですが、それでは往々にして誤解することがあります。
 真剣に教えを求める気持ちがあるならば、きちんと指導者につくべきです。そうしないと分からないことがあるのです。
 「仏・法・僧」の三宝に帰依することが大事です。
 仏とは、仏陀、悟りたる人のことであり、法とは、仏陀の説く教えのことであり、僧とは、仏弟子の集団、サンガと、そのルールのことです。
 信者になって、サンガに帰属すれば、自分には分からないことを周囲の法友たちが教えてくれるようにもなります。
 それにもかかわらず、「私は自分独りで悟りますから」と言う人は、「独覚(どっかく)」(師なくして独りで悟り、目覚めること)の悟りを目指すことになるわけですが、その悟りは、ある程度のところ以上には行きません。
 やはり、信者となってサンガに帰属し、指導者の下で法友と共に学んでいくほうがよいのです。
(141~143ページ)

幸福の科学の言ってることに興味があって、もっと学んでみたいと思ってる人!

書籍だけで学ぼうとしても、ある程度以上のところには行けないんですよ。

サンガ(教団)に帰属して信者となることで、ほんとに学びが深まっていくんですよー。

ぜひ、お近くの精舎支部で「三帰誓願」(さんきせいがん)して、一緒に学ぶことをお勧めしたいと私は思っているのです。


『信仰のすすめ』

大川隆法著

 

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