「夏の海」の曲と言えば、私は、<海は広いな大きいな、
月がのぼるし日がしずむ~」を思いだすが、個々の耳にそれ
ぞれ違った曲が流れるのだろう。「いちまいの楽譜」という
小さな物から大きな海が広がってくる。だから俳句は面白い。
たった十七文字の一行詩は時として雄弁になる。(H)
月がのぼるし日がしずむ~」を思いだすが、個々の耳にそれ
ぞれ違った曲が流れるのだろう。「いちまいの楽譜」という
小さな物から大きな海が広がってくる。だから俳句は面白い。
たった十七文字の一行詩は時として雄弁になる。(H)