笹鳴をそびらに鍵のみつからず 今野紀美子 2021-05-25 03:58:33 | 日記 鶯は冬になると餌を求め、山を下り人里で暮らし、鶯らしくもなく小さな声で鳴いている。この声に背中を向けて、玄関の前でバックの中を手探りして鍵を探している。寒いので一刻も早く家に入りたいのだが、中から鍵を開けてくれる人がいないのだろう。何でもそつなくこなす作者を知っているだけに「あれ?」と思った。小さく声を漏らしながら「えっ!うそ~?」と、慌てている。直に見つかったとは思いますがドキッとしましたね。(博子) « 蹲に白き雲ある遅日かな 鎌... | トップ | 三月の祈りや海の平らかに ... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 笹鳴き (今野紀美子) 2021-05-25 10:51:09 博子さん鑑賞ありがとうございます。最近仏飯を餌台に置きますと雀の他に珍しい小鳥も啄んでくれます。家に帰ると餌を食べてくれたかなと気になって、鍵が手探りで探せません?そんなこの頃です。 返信する 仏飯 (博子) 2021-05-26 04:11:01 ご主人にあげた仏飯が小鳥をよんで紀美子さんが淋しくないようにして下さっているのでしょうね。俳句も元気に生きる助けになっているのでしょうね。私は体がいくつあっても足りない感じの忙しさに昨日から父が具合を悪くして夕べは寝られなかったです。三時半ごろ呼吸が落ち着いてきて、少し安心しました。今日も頑張ります。滝の皆さんに会いたいです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
最近仏飯を餌台に置きますと雀の他に
珍しい小鳥も啄んでくれます。
家に帰ると餌を食べてくれたかなと気に
なって、鍵が手探りで探せません?
そんなこの頃です。
俳句も元気に生きる助けになっているのでしょうね。
私は体がいくつあっても足りない感じの忙しさに昨日から父が具合を悪くして夕べは寝られなかったです。三時半ごろ呼吸が落ち着いてきて、少し安心しました。今日も頑張ります。
滝の皆さんに会いたいです。