ハクエイ・キムがピアノを弾いたForecast Musicというところが主催したコンサートを観たら結構楽しかった。このときのリズムセクション(ハクエイ・キムP、井上陽介b、大坂昌彦d)、ベース井上さんとは初顔合わせのハクエイでしたが、この組み合わせ、トライソニークとは違った方向だけど、とてもリラックスした楽しさがありました。
その会場で販売していたのが、今日のチケットでつい買ってしまいました。
チャーリー・パーカー、ジャッキー・マクリーン、アート・パッパー・・・・。
アルトこそがモダンジャズの華だった時代がいくつもあった。
というのがキャプションで、これにはうなずけるのです。たまたま昨日はキャノンボールが聴きたくなって聴いていました。
アルトってJAZZの入り口にはとても良いと思います、私もアダレーとデスモンド、そこからペッパーやステットにいってという感じでした。
オクサンもサックス結構好きで、昨年福島まで渡辺貞夫を聴きにでかけて感動していました。
あの時親切にしていただいたお客様たちはお元気でしょうか。
さて本日の出演者実はほとんど知りません。年と出身を書きながらいうと、大田剣さんは出会っています。大隅さんのところに何度かでていたし、ハクエイとも5catsでいっしょなのでどのように吹くかも解る愛知県出身の41歳。
近藤和彦さんがベースの井上陽介さんとおなじどしで47歳、熱帯JAZZ団やオケ所属が多いようで、ここ一番を熱く吹きそうですね。
多田誠司さんが一番お歳で51歳香川県のご出身、日野 皓正や辛島さんと一緒に演奏してらしたようです。ハクエイ36歳とドラムス大阪昌彦さんが秋田県出身の44歳、ジャムやってとても面白くなりそうな年齢です。
ゲストに参加する大隅卓也さんは33歳、ドラマーの大隅寿男さんのご子息、2009年の横浜JAZZプロムナードで大隅さんのバンドに飛び入りして以来一年半ぶりです。どのようになったのでしょうか、ご本人の日記では、今日のメンバー、演奏を大変楽しみ(恐れている)だそうです。
場所は内幸町ホール、とてもこじんまりしたホールで中では一杯もできない。業務内容が変更になって外での自由な時間が作れないので、ちょっと早めに会社は失礼して中華いただいて入りました。
開演まえ大隅寿男さんがいらしてご挨拶ができました。応援ですかと聞いたら“ちょっと見てみたいので”と後ろのほうに座っていました、お父さんですね。
前回と同じおじさんが出てきて、丁寧な説明は、でも悪くはない、JAZZを聴き始める人には必要だとおもいながら、出演者が登場しますが、ドラムスの大阪さんがサラリーマンみたいないでたちでどうしたんでしょう。
1曲目パーカーの曲、短いソロまわしで各人紹介ですが、ここですでに個性gでてとても面白そうです。
この後サックス奏者が1曲づつ、多田さんがキャノンボール、近藤さんがフィル・ウッズ、太田さんがアート・ペッパーをリスペクトしました。
多田さんがワーク・ソングから始めたわけですが、これがすばらしい、キャノンボールとは違う節回しで、だからとても面白い、近藤さんはボッサ、大田さんばバップの進行をしっかり歌っていました。
この後は“ベサメ・ムーチョ”とても気持ちよく3人のフレーズが続きました。
2ndステージで大隅さんの息子さん登場で“ナイト・イン・チュニジア”大隅さんの息子はリー・コニッツ・ライクでしょうか、多田さんがフォローの入っていますが彼の音色、フレージングが群の抜いているというか、素晴らしい、驚きです。
最後はの曲はルー・ドナルドソンの“アリゲーター・ブガルー”選曲だけで聞くほうは大笑いですが、楽しいです。ハクエイ・キムのソロもストレートにJAZZしていて、これも楽しんでいるのです。
アンコールは“テイク・ファイブ”サックスの各人の個性がとても楽しい、多田さんのオリジナリティーあるフレージングと音色にはとにかく驚いて、今日はそれが特出していました。
子のコンサート、いつも終わるとホールで出演者がサインに応じていますが、ハクエイ君、今日はメインじゃないのでゆっくり話ができました。トライソニークもちろん変容していくらしいです。
話のなかでは、大坂さんのサラリーマン・パフォーマンスのわけは解らずじまいでした。
その会場で販売していたのが、今日のチケットでつい買ってしまいました。
チャーリー・パーカー、ジャッキー・マクリーン、アート・パッパー・・・・。
アルトこそがモダンジャズの華だった時代がいくつもあった。
というのがキャプションで、これにはうなずけるのです。たまたま昨日はキャノンボールが聴きたくなって聴いていました。
アルトってJAZZの入り口にはとても良いと思います、私もアダレーとデスモンド、そこからペッパーやステットにいってという感じでした。
オクサンもサックス結構好きで、昨年福島まで渡辺貞夫を聴きにでかけて感動していました。
あの時親切にしていただいたお客様たちはお元気でしょうか。
さて本日の出演者実はほとんど知りません。年と出身を書きながらいうと、大田剣さんは出会っています。大隅さんのところに何度かでていたし、ハクエイとも5catsでいっしょなのでどのように吹くかも解る愛知県出身の41歳。
近藤和彦さんがベースの井上陽介さんとおなじどしで47歳、熱帯JAZZ団やオケ所属が多いようで、ここ一番を熱く吹きそうですね。
多田誠司さんが一番お歳で51歳香川県のご出身、日野 皓正や辛島さんと一緒に演奏してらしたようです。ハクエイ36歳とドラムス大阪昌彦さんが秋田県出身の44歳、ジャムやってとても面白くなりそうな年齢です。
ゲストに参加する大隅卓也さんは33歳、ドラマーの大隅寿男さんのご子息、2009年の横浜JAZZプロムナードで大隅さんのバンドに飛び入りして以来一年半ぶりです。どのようになったのでしょうか、ご本人の日記では、今日のメンバー、演奏を大変楽しみ(恐れている)だそうです。
場所は内幸町ホール、とてもこじんまりしたホールで中では一杯もできない。業務内容が変更になって外での自由な時間が作れないので、ちょっと早めに会社は失礼して中華いただいて入りました。
開演まえ大隅寿男さんがいらしてご挨拶ができました。応援ですかと聞いたら“ちょっと見てみたいので”と後ろのほうに座っていました、お父さんですね。
前回と同じおじさんが出てきて、丁寧な説明は、でも悪くはない、JAZZを聴き始める人には必要だとおもいながら、出演者が登場しますが、ドラムスの大阪さんがサラリーマンみたいないでたちでどうしたんでしょう。
1曲目パーカーの曲、短いソロまわしで各人紹介ですが、ここですでに個性gでてとても面白そうです。
この後サックス奏者が1曲づつ、多田さんがキャノンボール、近藤さんがフィル・ウッズ、太田さんがアート・ペッパーをリスペクトしました。
多田さんがワーク・ソングから始めたわけですが、これがすばらしい、キャノンボールとは違う節回しで、だからとても面白い、近藤さんはボッサ、大田さんばバップの進行をしっかり歌っていました。
この後は“ベサメ・ムーチョ”とても気持ちよく3人のフレーズが続きました。
2ndステージで大隅さんの息子さん登場で“ナイト・イン・チュニジア”大隅さんの息子はリー・コニッツ・ライクでしょうか、多田さんがフォローの入っていますが彼の音色、フレージングが群の抜いているというか、素晴らしい、驚きです。
最後はの曲はルー・ドナルドソンの“アリゲーター・ブガルー”選曲だけで聞くほうは大笑いですが、楽しいです。ハクエイ・キムのソロもストレートにJAZZしていて、これも楽しんでいるのです。
アンコールは“テイク・ファイブ”サックスの各人の個性がとても楽しい、多田さんのオリジナリティーあるフレージングと音色にはとにかく驚いて、今日はそれが特出していました。
子のコンサート、いつも終わるとホールで出演者がサインに応じていますが、ハクエイ君、今日はメインじゃないのでゆっくり話ができました。トライソニークもちろん変容していくらしいです。
話のなかでは、大坂さんのサラリーマン・パフォーマンスのわけは解らずじまいでした。