JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

パリ日記 番外編 SEE YOU in PARIS !サウンド・トラック

2024-07-31 20:25:57 | 聞いてますCDいいと思う
パリなどで過ごした思い出を記事にしたけれどかなりの量になりました。この記事を読み返すときに聴く音楽を作ってみようと思った。
題して「SEE YOU in PARIS!」、年に一度ぐらいコンピ・アルバムを作って友達にあげるのだけれど、今年はパリ編を作ってみた。
聞いていてパリを感じるのを勝手に選んで並べてみた。

全部で19曲、聴けないだろうけど番外編、パリを感じて、です。

今年買ったアルバムで特に気に入ったのがこの曲、亡くなったフランスのママへの思いを表した曲をはじめに持ってきたかった。

1 Maman 「Maman」 THIERRY MAILLARD TRIO 2023年8月録音 から”Maman"



こちらは今年亡くなった、SYLVIN LUCがガリアーノと共演したアルバムから”アコーデオン弾き”

2 アコーデオン弾き 「LA VIE EN ROSE」 RICHARD GALLIANO SYLVAIN LUC 2014年8月録音


古いアルバムからの曲。日本タイトルがついているかと思ったけれど見つからない。

3 YVAN IVANOVITCH 

「CINEMAS」 MICHEL PORTAL 1994,1995録音


フランスらしい歌ものは入れたい。”エッフェル塔”ってっピタリなタイトルの曲が見つかった。

4 エッフェル塔 
 
Entre eux deux」 MELODY GARDOT 2022

フランスの雰囲気というのを表したジョン・ルイスの名曲。

5 ジャンゴ  

「DJANGO」 MJQ 1955 6 9


フランス人のBARNEY WILENのフレンチのバラッドはいろいろあるけど、一般受けするこの曲にした。

6 思い出の夏 

FRENCH BALLADS」 BARNEY WILEN 1987 6 24,25


歌ものをもう一つと思ってこの人のフランス語での歌と思たのだけれど、英語のこれを選んだ。このきょくなら、許されるだろう。

7 SMILE

「THE BEST OF MADELINE PEROUX」 2014


ミッシェル・ルグランもフランスに欠かせない音楽家だけれど、ステファン・グラッペリとの共演作から、この曲。

8 シェルブールの雨傘

MICHEL LEGRAND / STEPHANE GRAPPELLI」 1992年5月25~27日


最近聞いたフランスの現役バイオリニストがグラッペリに捧げたアルバム、ジャンゴの曲を選んだ。

9 ダフネ

UN VIOLON POUR TOUT BAGAGE」 2023


曲を空きCDに焼いてから気が付いたんだけど、これはフランスじゃなくてイタリアだった。でもこの二人の感じが好きで(治すのが面倒くさい)そのまんま。
雰囲気はあると思う。

10 Soledad

VOLA VOLA」 DANIELE DI BONABENTURA MICHELE DI TORO 2019 3 27,28


こちらは正真正銘のフランス、パリ。前回パリに行ったクサンが街で演奏している彼から買って帰ったもの。

11 小さな花

「Joue Sidoney BECHET


この曲も多くのミュージシャンが演奏していて、誰にしようかと思ったけど、わが寺井尚子で。

12 バラ色の人生

「C'est La Vie」  2013年


ガリアーノのアルバムから1曲、これはタイトルから選んだ。

13 フレンチ・タッチ

「French touch」 1998


この人もフランスの香りがしっかりとする音楽家。1曲入れたかったので好きな古いアルバムから。

14 ソラメンデ・ドス・ヴェセス

(H)omber」 Jean-Pierre Mas 2003 1月~7月 録音


いかにもフランスのアコーデオニストという感じのアゾーラがピアフ没30年企画として作ったアルバムから必須曲。

15 愛の賛歌

「L’accordeoniste」 marcel azzola 1993 11 10 録音


こちらは少し若いフランスのアコーデオン奏者のアルバムからフランス民謡を1曲。

16 澄んだ泉で

in other words」 marc BERTHOUMIEUX 2011


後録音時間の残りをどうしようかと思ったら、いかにもパリの人と思うステファン・グラッペリを並べるのもいいなと思い選びました。
まずはグラッペリを敬愛する日本のバイオリニスト古澤 巌とのデュオ。

17 As Time Gose By

「As Time Gose By」 Strphsne Grappelli & Iwao Furusawa 1996年8月


バーニー・ケッセルとの名盤から1曲。

18 アイ・リメンバー・ジャンゴ 

「I Remember Django」 Strphsne Grappelli & Barney Kessel 1969年6月23,24日


最期はミッシェル・ペトルチアーニとの共演でグラッペリの曲。

19 峠のワルツ

flamingo」Stephane Grappelli & Michel Petrucciani 1995 6 15~17


SEE YOU in PARIS

1 Maman THIERRY MAILLARD TRIO
2 アコーデオン弾き RICHARD GALLIANO SYLVAIN LUC
3 YVAN IVANOVITCH  MICHEL PORTAL
4 エッフェル塔  MELODY GARDOT
5 ジャンゴ MJQ  
6 思い出の夏 BARNEY WILEN 
7 SMILE MADELINE PEROUX
8 シェルブールの雨傘 MICHEL LEGRAND / STEPHANE GRAPPELLI
9 ダフネ Mathilde Febrer
10 Soledad DANIELE DI BONABENTURA MICHELE DI TORO
11 小さな花 Philippe AUDIBERT
12 バラ色の人生  寺井尚子
13 フレンチ・タッチ  richard galliano
14 ソラメンデ・ドス・ヴェセス Jean-Pierre Mas
15 愛の賛歌 marcel azzola
16 澄んだ泉で marc BERTHOUMIEUX
17 As Time Gose By Strphsne Grappelli & Iwao Furusawa
18 アイ・リメンバー・ジャンゴ Strphsne Grappelli & Barney Kessel  
19 峠のワルツ Stephane Grappelli & Michel Petrucciani

焼いて友達に挙げるので、ジャケもパリで撮った写真から作ってみました。良いのを選んでもらおうかと思います。

  







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリで買ったCD 4 L'AIR DU TEMPS VINCENT TOUCHARD TRIO

2024-07-29 08:47:14 | 聞いてますCDいいと思う


次に買ったのはまるで知らないないアルバム、見ていてエイヤッっと選びました。
これは日本のサイトにはないアルバムだと思います。
ヴァンサン・トゥシャールという人がリーダーでドラムスのようです。
ジャン=ジャック・アクアヴィヴァというのがピアニスト、ガブリエル・ミドンのコントラバス
のトリオの演奏。
古めか曲目しい演奏ではなくて、かなり現代的とは思います。
1曲目、ベースが途中結構頑張ったソロをとって、その後ピアノと温度を上げていく演奏。ピアノはそれほどガシガシというよりかは流麗なタッチ。
2曲目もほぼピアノが先導する形で、そこにベースが変化をつけて、トータルでドラムスがコントロールしているという感じ。
5曲目のドラム・ソロを聴くと、今の革新系ドラムスとはちょっと思わない、残念だけど。
ピアノ、ベースが良い雰囲気を作ってくれていて、良い感じのアルバムにはなっているけれど、残念ながら主役のドラマーがおとなしい。

いまおもえば、とても良い雰囲気のフランスの部分という感じで、それも良い。
もうパリにはいかないだろうから、これは記念の一枚。



L'AIR DU TEMPS VINCENT TOUCHARD TRIO

VINCENT TOUCHARD batterie & compositions
JEAN-CHARLES ACQUAVIVA piano
GABRIEL MIDON contrebasse

1 AUJQURD'HUI
2 LACHER-PRISE
3 42 A BREST
4 SOBRIETE
5 D'APRES LES SOUNDAGES
6 OPEN SPAVE
7 FAKE NEWS
8 TELETRAVIL
9 LA QUARANTAINE
10 MOUVEMENT SOCIAL
11 SELFIE
12 HD1

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ日記 16 セーヌ河ディナー・クルーズ

2024-07-26 17:29:12 | その他
19時半に集合して、バスで向かったのはエッフェル塔の下あたりのセーヌ河。
途中、行けなかったかったノートルダム寺院に挨拶できた。



駐車場からはすぐのエッフェル塔、ここにもいかなかったな。

 

舟に乗りこんで出発、歌手が歌なぞを歌ってちょっとお祭り気分。



まずは前菜、この前のバスよりは揺れがないのでいい。



車窓、もとい船窓からは何度もあっている場所がゆったりと流れていく。



ブルボン宮



メイン

  

オルセー美術館

   

河岸にはたくさんの若者たちが、夕暮れのひと時を楽しんでいる。 この女子高校生らしい3人組、盛大に手を振って、最期にはハートを贈ってくれた。
いい思い出になった。



舟からのエッフェル塔。



デザート



並んだエッフェル塔と自由の女神っていうのもあったんだ。

そして11時少し前に桟橋に帰港。11時から30秒ぐらいエッフェル長がキラキラする、シャンパン・フラシュを観ることっができた。

  

これがパリの見納めになった。



宿に帰って残ったワインを飲み干して(翌日はなんと6時には出発)忘れ物がないかチェック。



お世話になったエールフランス

機内でいただいた食事。

  

朝食というかランチになって、この後は朦朧としているうちに羽田についた。

とても良い 、フランスの偉大さを理解した旅になった。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ日記 15 サントスタッシュ教会

2024-07-24 20:43:49 | その他
教会が気に入ったというと、オクサンが一つ選んでくれた。そこにいくことにしてメトロで向かった。
駅の外に出ると、これはすぐに見つかった。駅から1分という感じ。

 

観光客も少ない場所で、なんだか日本に帰った落ち着きを感じる。



さて中に入るとこの感じ。



  

この協会は8,000本のパイプを使ったパイプオルガンが有名だそうで、毎日演奏されるそうだが、残念ながら時間が合わない。



この後、この度最後のイベントがあるのでホテルに戻る。
途中、人駅前で降りて、スーパーでワイン3本をお土産として購入。ギャラリー・ラファエットのグルメ館では目の玉が飛び出そうなお値段だったから、スーパーで手ごろなワイン(ここで一番高い)をかった。1本24ユーロ。

さてホテルを19時半に出発して最後のイベントに向かう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリで買ったCD 3 Duo BOUSSAGUET - MIRABASSI

2024-07-22 15:05:18 | 聞いてますCDいいと思う


2024年の新しいアルバムミラバッシはおなじみだけれど、ベースのピエール・ブサゲは知らなかった。
ピエール・ブサゲ、1962年フランス・タルヌ県アルビ生まれ。9歳でアコーデイオンを学び肇、13歳で自分のグループを作った。レイ・ブラウンのコンサートを聴いて衝撃を受けてじゃっず・ベーシストに転向したベテラン。
実は、かえって調べたら、どうやら覚えのあるアルバムが一枚いつ買ったけど現在手元にはなし。
フランスではピアノとベースのデュオの好きパターンなので買った。かえって調べたら日本でも手に入るみたい。ミラバッジの人気なら売れるだろう。

どちらも巧者なので、実に軽やかなデュオが続く。軽やかなところは軽やかに、美しいところは美しく。レイ・ブラウン系のベースをもう少し音を重くして、メロディアスなパターンにしてくれたら嬉しいのだけど、これはしょうがない。
とても気持ちよく聞くことのできるデュオだと思う。ミラバッジがプサゲを立てているような感じがするのも悪くない。
6曲目”My funny Valentine”をミラバッシがエレピで演るのがとても良い。エレピの音色のメロディーに触発されて、プサゲがメロディアスなベースを聞かせて、エレピ1曲だけだけど光っていて素晴らしい。
内容を知っていたら日本では買わないような気もするけれど、パリ、シャンゼリゼで出会って日本に来たアルバムだからそこがプラス。

Duo BOUSSAGUET - MIRABASSI

Pierre Boussaguet (b)
Giovanni Mirabassi (p)
2024年作品

1 Portrait de famille
2 Red for Fred
3 Villa Bys
4 Sur les quais du vieux Paris
5 My secret love
6 My funny Valentine
7 Specchio con Giovanni
8 Madisiana
9 Without a song
10 La vie en rose
2024年作品
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ日記 14 憧れの生ハム  ギャラリー・ラファイエット

2024-07-20 08:36:19 | その他
マドレーヌからは歩いてそんなに遠くない。
街並みを歩いてラファエットに着いた。

 

まずは建物の周りにオリンピックのポスターがあり、それが面白い。

 

 



デパートに入って、まずは子供服を見に行って、結局息子1の男子にシャツを一つ買えただけだった。
流石一流でかなり値段も高い。このビル、1階から見上げるこれがなかなか素晴らしい。



そして屋上を開放してくれていて、パリの遠くを眺められるのも良い。

すぐ近くはオペラ座裏の方。



エッフェル塔にはあまり近づいてないのでここから眺める。

 

目的のグルメ館にいったら、もちろん東京のデパ地下には結構似ている。

  

まずは目的の生ハム屋さんに、6年経っていたけど、まだあった。



メニューはこちら、カウンターのお店なので、ワインも高くない。



 

そしてこれぞと言われた生ハム。



サラダと生ハムの盛り合わせみたいなのをいただいた。

 

流石というが、ハムの白い油の甘さが肉の塩みとまとまって、生ハムって新鮮なものという感じでした。

その後はデパートなので中をうろついて。

  

お土産用にマスタードをいくつか購入。

パリ、さすがのチーズの品そろへ。こちらは買えませんでした。

地手も満足をして、ホテルまでもう一か所行くことにしました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ日記 13 マドレーヌ寺院

2024-07-18 15:26:05 | その他
プチパレを出て結局今日も歩くのだ。



コンコルド広場をとおりこしていくのだけれど、これがこの旅で行く手に立ちはだかったコンコルド広場。


  

オリンピックの会場工事中、果たして間に合うのだろうか。

そこをすり抜けて高級ホテル街だそうで、黒塗り車と黒服がたむろしていた。



途中こんなところも。

 

言っていないパッサージュの雰囲気を味わえた。

 

そして着いたのがこちら、マドレーヌ寺院、結果美術館と寺院が多くなったのは、やはりそこが素晴らしいから。



どこの寺院に行っても荘厳な気分。



 

 

神聖だけれど、食い気の方もあるので、次に行くのはギャラリー・ラファイットのグルメ館。そこまでの道のりもパリらしい。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ日記 12 プチパレ

2024-07-16 13:10:39 | その他
この日はオクサンもまだいったことがないというプチパレに朝一で行くことにした。
メトロの駅を出ると、さてどっちを向いてるの、という状態、いつもと同じ。昨日も2万歩以上あるいたから、今日は間違えたくない。

 

周りを観るとみたようなたてものがあるけど安易に動けない。(これはグランパレだったのだけれど、これを間違えるとすべてがくるう)

通りでどっちに行くか思案していると、白バイ2題に先導された黒塗りの4台の車が凄いスピードで道を曲がっていった。車間距離もつめて、まるで映画みたい。曲がった先はコンコルド広場方面だからオリンピック関係なのだろう。



ということでお巡りさんが結構立っていてここに行きたいと聞いたら教えてくれて、問題は解決。本日は間違わない。

  

開館の20分前で、引率された生徒たちや、結婚式用の写真をとる一団が待っている。



扉が閉まっているのもなかなか荘厳。

開館になって、ここもなかなか素晴らしい。

 





こんなのがあってちょっと笑える。

さてここの乳母らしいところは、なんと無料で観覧できるところ。絵画を観ると美人画が結構良いみたい。

  

  



結構大きなこれは現代画になっている。





これどっかで見たことあるような気がするけれどどっかのコーヒー屋さんのに似ている。

ここでは現代画もあって、そちらも楽しめた。

  



さて次は今回の旅の目的の一つ、ここの生ハムは別格とオクサンが一押しする生ハムを食べに行く。
その前にそこの手前にある寺院も観ていこう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ日記 11  オルセー美術館

2024-07-13 13:13:35 | その他
ランチを素晴らしいレストランでいただいた後は、オルセー美術館に予約を取っていました。
 
  

なんせオルセーも封鎖されている駅の近くなので、やはり歩き始めたら,これがまたまた大変。



いい加減歩いて、ポリスがたってっていたので聞いた、それと思ったのは国会図書館でそれから15分、予約の時間は過ぎていたけど、すんなり入れた。  

 

駅を改造して作った美術館。常設と同時に企画展もやっていて見ごたえ充分。たくさんの有名画と出会える。数年前オルセーは日本に来たことがあるので、いくつかは再会だった。



  



これと並んで「落穂ひろい」もあったけど撮った写真はピンボケ。

 

  

  

  

 



お久しぶりです。

 

帰り道、なんとルーブルまで歩かなければいけない、この日も2万歩以上歩いてしまった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ日記 9 ピカソ美術館

2024-07-11 12:15:09 | その他
結構雨が降っていて、凱旋門に上ってパリの街を俯瞰しようというのは諦めた。
ホテルから歩いて10分ぐらいのここに行った。



ピカソ美術館。早い時間で、中学生ぐらいの子供たちが引率されてきている。ここもパスを使って入場。
まさにピカソの為に作られた美術館、部屋に1枚の絵だけとか彫像だったり、あったことのないピカソが山ほどあって、今回の旅のメインとなったような気がする。
写真は撮り放題(フラッシュは禁止)だからありがたい。

  

 

  

色々なスタンスからピカソを眺められるのがすばらしい。

  

 

ただただピカソが感じられて素晴らしい。

  

 

ルーブルで見たえが模写されていて、ピカソの美に対しての意識の高さと、それを発展させていくことも並んでいることが、ピカソを知らしめるべくした美術館ということが解る。

 

 

 

  

絵画だけでなく彫像も素晴らしいのが今回の認識だ。

      

 

ピカソが仲間の画風を検討していたことも解った。セザンヌやブラックなどの作風をなぞったことが解った。

   

とにかく圧倒的にピカソがそこにいるということを体験させてくれる美術館であった。

  

  

  

  

 

 

  

 



ホテルまでの帰り道。

 

昨日感動したので通りすがりの教会に入った。

  

小さい教会だけれどこれも良かった。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする