JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

知ってる曲を聴かせて PSTRICK FAVRE / intense

2006-08-31 16:49:53 | 聞いてますCDいいと思う
見た感じで、イタリアのアルバムだと勘違いしたものです。フランスの作品で2005年12月録音の作品です。このところ聴いたアルバムでは一番キースの影響が見受けられるピアニストかもしれません。表現方法として、アブストラクトな感じを使いますが、どこかにいって解らなくなる演奏ではありません。全てオリジナルの作品で構成されていますが、同じ調子のものが多く残念に感じます。何故別な人の曲を入れないのでしょうか。
5曲目良い演奏から、6曲目に続て行きます。ベース。ドラムと力量があるので水準を充分満たしているとは思います。

intense / PATRICK FAVRE

PATRICK FAVRE piano
Guillaume Seguron bass
Marc Mazzillo drums

1 Vairiation
2 Au plus lion
3 Tholie
4 Difference
5 Intense
6 Pulsation
7 De toutes les couleurs
8 Si pure
9 Arembepe
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流行? RED,BLUE&GREEN / MARK KOCH

2006-08-29 20:53:46 | 聞いてますCDいいと思う
2006年3,4月スイスの録音のアルバムです。昨日ドイツのFlorian ROSSのピアノトリオを聴きましたが基本は同じ方向です。面白い事は、ベースとドラムが特に同じ行きかたです。ピアノは少し硬いタッチでアブストラクト風に手数が多かったり、打楽器的であったり、曲調ではキースのゴスペル調になったりしてバラエティを作っています。おとなしい曲は親しみやすいメロディです。打楽器的になる曲で嫌いに思う人がいるかも知れませんが枠を踏み外さないぐらいに抑えています。
このアルバム、スイスという土地がらか少し古臭いところがあるように感じます。ドラムがしっかり叩いているのですが、ちょっとバタ臭く、わざとだったらすごいし、素人っぽいけど面白いドラムです。
1曲目は大変とっつきやすい曲です。5曲目“smork"はキースのゴスペル調をベースとして,解りやすいです。6曲目無調の長めのソロがありますが、曲の構造は崩しません。演奏が早い調子を維持して弾いている時はキースの子らのアルバムと思うことがありますが、9曲目のスローなソロなどで聴けるメロディはしっかりした個性と雰囲気を感じます。

RED,BLUE&GREEN / MARK KOCH

MARK KOCH piano
SAMUEL JOSS bass
PETER FISCHER drums

1 RED,BLUE&GREEN
2 FALLING DOWN
3 IT'S JUST GAME
4 OPEN MIND
5 SMOKE
6 SOEED
7 ESUS,DESUS,CALT,BALT
8 DANCE PART Ⅱ
9 THE UNKNOWN LAND
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安心出来る作品 Big Fish & Small POND / Florian ROSS

2006-08-28 18:47:31 | 聞いてますCDいいと思う
何人かのブログ仲間が記事にするアルバムはだいたい内容が想像できるようになってきた。これが一番安心出来る評価で、ありがたい。そしてよさそうだと思ったアルバムを買おうといった先でこのアルバムをふくめて4枚仕入れてしまった。全てピアノトリオで、ヨーロッパのものになっていた。潜在的に選んでいたのかも知れない。買った4枚はまず始めにnaryさんご推薦でアンテチョークさんも後押しという作品です。以下下記のとおり、全部記事に出来ますでしょうか。

1 Florian Ross Trio Big Fish & Smoall POND   ドイツ 
2 Mark Koch Trio RED,BLUE&GREEN       スイス 
3 Patrick Favre Trio intense            フランス
4 Bejamin Moussay   swimming pool       フランス


最初の評判の良いアルバムですが、2005年10月録音です。曲がバラエティに富んでいます。ピアノは低音のタッチがやさしく音の出し方が丁寧です。ベースがラインを確り維持していて安定しています。ドラムは正確な上に手数も多く色彩をましています。5曲目“Obvious"ベースとの掛け合いでメロディを綴っていくところ、インタープレーの良さが感じられ、6曲目と続いていきます。7曲目“Compared To What?" もやはりメロディを重ねていくところが飽きさせません。少しずつ濃さをましていくピアノフレーズに引き込まれます。11曲目の“madrid"も真摯なメロディへの対峙が好きです。ジャイアント・ステップスという曲が大好きです。(携帯の待ち受け音にしたことあり)この曲はやり様が難しいのか、うまさと個性がよく解ります。新人は是非一度は演奏して欲しいと思います。ついこの間この曲をRAY BROWN と ピアノの DADO MORONIで聴いて,私にはあわないと思ったところでした。でこちらの演奏は正解です。なかなか静かな歩幅の正しいステップに感じました。13曲目もやさしさがある良い曲でした。

Bigg Fish & Small POND Florian ROSS

florian ROSS piano
dietmar FUHR bass
stephane HUCHARD drums

1 Puddles-Swim Ⅰ
2 Lucky For A Quarter
3 Tizie Whizzie
4 Small Pond-Swim Ⅱ
5 Obvious
6 Heads Up
7 Compared To What?
8 Big Fish-Swim Ⅲ
9 Petit Psul
10 Pool Boy-Swim Ⅳ
11 Madrid
12 Giant Steps
13 My Address Book




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自己責任  eos / UMBERTO NAPOLITANO

2006-08-27 17:28:24 | 聞いたけどCDどちらでも
ネット上でかなりのアルバムが販売されていて、皆さんご利用のようですが、私まだ一度も利用した事がありません。一度良い方法をご伝授いただきたいと思います。私はお金を握り締めてショップへ行く遣り方です。このアルバム、ネット上で見ていたら、売る方がだいぶほめていたので、買ったものです。でも残念ながら期待はずれになったアルバムです。ただこれは好みなので、誰を恨むわけでもありません。イタリアのグループですが、イタリアらしくなくまずベースのピッチがあいまいです。高い音になると甘くなる人は多いと感じますが、このベースは低いほうがあいまいです。すごい力で弦を鳴らすのですが、ピッチにより音の大きさが違うように思います。最初聴いた時に、すごい迫力のベースだとおもったのですが、聴き返すとつらいものがあります。ドラムの人はテクは気にならないのですが、バスドラの音がきになります。アルバム全体の低音の録り方が悪いのかも知れません。ピアノの人は普通かも知れませんが、ドンドン、ビンビン低音に押されて印象に残りません。イタリアのアルバムとしてはめずらしいことです。ほとんど全てがオリジナルで曲自体はよいものがあることがネット上の評価と同感するところです。

eos / UNBERTO NAPOLITANO

UMBERTO NAPOLITANO piano
TONI ARMETTA bass
FRANCESCO DE RUBEIS drums

1 INDOS
2 SOLO
3 AQUILONI
4 EOS
5 AVRAI
6 T-REX
7 PEACE
8 OVER NIGHT
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シンセのシャワーが心地よい HART TO HEART

2006-08-26 17:32:58 | 聞いてますCDおすすめ
シンセサイザーのサウンドが好きです。JAZZに限らず、ジャン・ミシェル・ジャールなんか、かなり好きでした。なぜか良いシンセ聴くと頭の中がスッキリするのは私だけでしょうか。頭の中から心までシャワーを浴びたような心地よさです。
1986年コペンハーゲンの録音で私としてはもちろんN・O・ペデルセンを見て買ったものです。1曲目の出だしから気持の良いサウンドです。5曲目“IMAGINE"はJ・レノンと同じ雰囲気のでだしでPOPのようで、ペデルセンがベースを弾いている事がほほえましく感じます。6曲目“SHORT CART"でのベースラインは完全にエレベそのものなのですが、アコでどう弾いているのか、超テクニックが聴けます。これだけでもこのアルバムを聴く価値はあります。
全体的にはマイルスのイン・ア・サイレント・ウェーからTOTOへのサウンドでマイルスが顔を出すのはわざとやっていて笑えます。シンセが随所に降り注ぎ心地よいです。

HEART TO HEART / HEART TO HEART TRTRIO

PALLE MIKKELBORG trumpet flugelhorn keyboards
KENNETH KNUDSEN keyboards
N・O・PEDERSEN bass

1 HEART TO HEART
2 GIRL WITH HER HAT
3 SONG FOR HENRY
4 THREE MOUNTAINS
5 IMAGINE
6 SHORT CART
7 THEN I SAID

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ダウンあり、KO寸前 RIMINISCENCE / MYRIAM ALTER

2006-08-25 22:11:36 | 聞いてますCDいいと思う
ベルギーの女流コンポーザー、ミリアム・アルターが自らピアノ・クインテットをひきいたちょっと古いアルバムです。野沢工房から2004年に出ました。アルバムの実際の録音は1994年のものです。
1曲目、出だしのテーマで一発くらってクラクラします。こういうのがJAZZですと感じられる曲です。2曲目もtpとsaxのユニゾンのテーマから美しいピアノのソロ、その後のtpのソロとアレンジの質の高さが聞く者を酔わせます。
tpは中音域でよく歌いますが、ハイノートになると音が細くなり残念です。サックスは安心して聴ける良い演奏で、器用にALTO とTENORを持ち替えます。アルトはフィル・ウッズのようにメロディアスに吹いていますが、私は太いトーンで広い音域を吹いているテナーの方が好きです。
ベースのMICHL BENITAはエレベが主流だと思っていましたが、アコベ2曲、3曲、7曲目とカッコよいソロです。
ピアノは要所にすばらしいソロを入れ、その余韻がすごく曲に反映しています。
始めからよい曲が続き、1曲目でちょっとダウンを奪われ、2曲目でまたダウン、6.7曲目でダウンを喰らいそうになりますが、何とか持ちこたえました。素晴らく強力なアルバムでありました。

REMINISCENCE MYRIAM AKTER

MIRIAM AKTER ASS
MRIAM
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ダウンなし、正しい判定勝ち ALFA OMEGA / KRISTIAN MARCUSSEN

2006-08-23 22:07:32 | 聞いてますCDいいと思う
2003年10月録音のデンマーク、cope recordsからでたアルバムです。peter rosendalのアルバムを出しているところです。
1曲目ベースのペデルセンライクな出だしで、私としては好ましい始まりです。ドラムのテクはいまひとつですが、ベースはペデルセンをソフトにした感じ、ピアノももう少しタッチが強いともっと良いと思いますが、美しいフレーズを弾きます。
全てこのピアニストのオリジナルで、好きな曲を選ぶと1,2,4,8,10と半分以上になります。それだけきれいな曲を書いているのですが、テンポや曲調がにていて、この曲に参ったという感じにはなりません。いい人なんだよねー。とか良いチームですよ。とか好評ではあるけれど少し中途半端な感じがあります。
10ラウンドダウンを取れなっかったけど、正しい判定により勝っています。
旅に持っていくCDを10枚選ぶと、選んでも良いアルバムという感じです。
決して悪くなく、いいと思っているアルバムです。

ALFA OMEGA KRISTIAN MARCUSSEN

KRISTIAN MARCUSSEN piano
MORTEN LUNDSBY bass
MARTIN ROY WADE drums

1 Alfe
2 Sollhver
3 Gra
4 Usagt
5 Er der dam?
6 Bron sol
7 Alt andet bli'r glent
8 Kort fortait
9 Min snima
10 Omega
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さわやかといえばフレシュ / Chihiro yamanak

2006-08-23 20:54:28 | 聞いてますCDいいと思う
さわやか、涼しげということでジャケット優先で選びますが、裸の女の人のはありません。さわやかと言えばフレシュな風。群馬県桐生市出身、山中千尋のデビューアルバムです。私の奥さんの生まれた町です。これが出たときにはすごい日本人が出たと思ったものです。1曲目の自作曲、軽いタッチで息長く歌うフレーズには,それまでには日本に無い才能を感じました。今聴きなおすと、その後出た人たちもいるので、よいところと、いまいちのところを感じます。3曲目の中島みゆきの曲は、日本人の情念が入っているのにドラムとベースが良く着いてきています。“Cry Me A River" や“Stella By Starlight"など入りの処理は良いのですが、長くなるとちょっとだれます。“Girl From Ipanema"のアレンジはいただけません。私は6曲目自作“Pablo's Waltz"が軽やかに歌っていて好きです。
次に出した澤野のアルバムが落差を感じるくらい面白くなく心配していましたが、最新作“Outside by the Swing"ではピアノがうまくなっていますし、録音のがよいのか、落ち着いていて良かったと思いました。

Livung Without Friday / Chihio yamanaka

Chihiro Yamanaka piano
Lafrae Olivia Sci drums
Ray Parker bass

1 Beverly
2 Girl From Ipanema
3 A Sand Ship
4 Living Without Fryday
5 Cry Me A River
6 Pablo's Waltz
7 Balkan Tale
8 Stella By Starlight
9 Black Nile
10 Inviible Frends
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絵画も難しいけど LIVE CONVERSATIONS ENRICO PERANUNZI

2006-08-22 21:02:07 | 聞いたけどCDどちらでも
先日、東京国立近代美術館へ東西名画の饗宴という展示を見に行きました。テーマ分けしていましたが、現代、近代、が入り混じっていて結構難しく感じました。名画の饗宴でうなった後に銀座へ出まして買ったアルバムがモダンピアノの競演です。イタリアのピアニスト、DADO MORONI とENRICO PIERANUNZIのデュオです。こちらは唸ないですむのでしょうか。
MORONIという人はTELARCレーベルでRay Brownと演っているのを持っていたようですが記憶にありませんでした。このアルバムはPIERANUNZIのピアノソロX2を期待したのです。しかし考えてみると、ピアノ2台のデュオのアルバムはあまり覚えがありません。C・コリアとH・ハンコックは良いとおもいましたが、小曾根と塩谷 哲は聴いていません。アルバムではありませんが日本で開催さえる100 GOLD FINGERSでのデュオやC・コリアがゴンザロ・ルバルカバとしたのはショーの一部という感で見世物として面白かったと思います。船頭2人はピアノの場合危険かも知れません。澤野工房から今度でたマーク・コープランドとビル・キャロザースのデュオなんかは手を出そうと思いません。
だらだらと書いているのは、実はうなっているのです。もう少し聴かないと何とも言えないのです。
そしてあらためて感想です。
Liveという事でヒートアップしているのでしょうが、この曲並びを選んでいるのであれば、3曲目“SOMEDEY・・”と5曲目“AUTUMN LEAVES”は静かにメロディをつむいで欲しいと思うのですが、静かなのは枯葉でピエラヌンツィが弾くテーマの1分ぐらいです。ここらへんがうなるところです。私的には“SOLAR”と、CONVERSATIONSという意味では4曲目“ALL RHE THINGS YOU ARE"が面白いとおもいと思いました。5曲目以後アンコール部分でしょうが最後の“ブルーモンク”が一番聴きやすくてよいと思うのはちょっと問題かな。
MSDS VINDING と CARSTEN DAHLのアルバムに“SIX HANDS THREE MINDS ONE HEART"という素晴らしいのがありますが、こちら “TWENTY FINGERS FORE FOOTS TWO HEADS”という感じでSIX HANDSはたびたび聴くかもしれませんが、TWENTY FINGERS はあまり聴かないでしょう。

LIVE CONVERSATIONS / DADO MORONI ENRICO PIERANNZI

DADO MORONI piano
ENRICO PIERANUNZI piano

1 SOLAR
2 ST. THOMAS
3 SOMEDAY MY PRINCE WELL COME
4 ALL THE THINGS YOU ARE
WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?
5 AUTUMN LEAVES

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Some Of My Best Friends Are ...The Piano Players

2006-08-21 21:42:35 | 聞いてますCDいいと思う
どうでも良い事ですが、私の記事の前に小見出しみたいな題をつけるようにしています。思いつかない方が多いのですが、時に字数制限で悩む事があります。しょうがなくて、いくつかの題ははし折りました。今回はアリバムタイトルが長いので、リーダーの名前も入らない初めてのアルバムです。
このアルバム、題名のごとくREY BROWNが日ごろ演奏を共にする5人のピアニストと演奏を楽しむ趣です。なぜこれを聴いているかというと、この5人の内の一人、DDADO MORONIがどうだったか確認したかったかのです。
REY BROWNがこの家の主で、お客を招いてトークするというTVのさんまのショウみたいに進み、結局は主の個性を見せるアルバムです。
ピアニストは、よく競演しているのでしょう、(実際アルバムが多い)共通点があるようです。私が感じるのは、流麗にという事です。
流麗の演奏を元に個性を感じます。

一人目 AHMAD JAMAL 流れるようですが素朴です。 異語 朴訥
二人目 BENNY GREEN 流れる演奏は器用です。    異語 小賢しい
三人目 DADO MOMRONI 派手に流れていきます。   異語 華美
四人目 GEFF KEEZER タッチが強く流れます。      異語 明晰
5人目 OSCAR PETERSON  全ての良いところあり。  異語 マスター

勝手な感想を書きましたが、このアルバムを買ったのはO・ピーターソンとG・キーザー目的でした。今回の意味はENNRICO・RANUNZIのアルバムでピアノデュオをしているのがD・MORONIなのです。そちら少し悩みがありますので確認でした。私の好きなgiant Stepsをこのように演じるのは好きでありません。ピアニストの責任だけではないと思いますが。もう一曲は意外とモーダルでテクも感じられ面白いのですが、少し派手でキンキンするオクターブ音は気に入りません。いずれにしても唸っています。GEFF KEEZERは良いですね。新しいアルバム素晴らしいと思っています。すでにupしたjoe Lockeとの双頭バンドのliveです。

 Some Of My Best Friends Are.....The Piano Players / Ray brown

RAY BROWN   bass
BENNY GREEN  piano 1,2,3
AHMAD JAMAL  piano 4,5,6
DADO MORONI  piano 7,8
GEOFF KEEZER piano 9
OSCER PETERSON piano  10,11
LEWIS NASH drums

1 Bags'Groove
2 Love Walked In
3 St.Louise Blues
4 Lover
5 Just a Gigolo
6 Ray of Light
7 Giant Steps
8 My Romance
9 Close Your Eyes
10 St. Tropez
11 How Come You Do Me?

 
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