CDはいろいろ買っているけれど、このごろ記事にしないことが多い。こちらの聞く感性が衰えてきたのかもしれないし、言語表現力が低下してきたのかもしれません。
新しいアルバムを何枚かもちあるくけれど記事に至りません。
記事のない日が続くことは避けたいのでなんかいいアルバムがないかと、自宅の棚を漁ります。
今までに記事にしたアルバムはたぶん2000枚を超えているだろうけれど、普通の方よりかは保有枚数が多いので(数えていないけれど倍ぐらい)記事にできるものが見つかればよいと思う。
それで昨日このアルバム覚えていないと一枚拾って聞いてみました。これがいいのでこれを記事にしようと思ったわけですが、怪しいのがボケあたま、今月も2度買いを更新して2ヶ月に1枚は買っている様になってしまった。
RON KALINAさんと言う人は全然知らないけれど、記事にしているかもしれない、こういうほとんど有名じゃない人の場合、検索すると結構自分の記事が見つかることがあるので検索しました。
その通り2年前の今頃記事にしていました。やれやれ。
と言うことで記事にはしませんが(しているじゃないか)しばらくはわが棚をふりかえる作業も入れてみようと思います。
RONさんってこんな感じの人です。
で昨日聞いた感じですが、たとえば土曜の午後、オクサンと美術館にいったあと食事などをしたあとに、もう一杯のんでみようかと知らないお店にはいったら、そこで思わすJAZZを演っていて、ヘェなどと思いながら聞くとこれが良い。
思わぬ得をしたような気持ちになりますが、それがこのアルバムって感じです。