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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

アドリフト 41日の漂流

2025-04-29 10:29:36 | 映画


漂流の話が昔から結構好きで、読んだりしている。ネットで見ていたらそんな題材があるので借りてみた。
2018年アメリカの映画だそうで、主演はシィリーン・ウッドリー(1991年生まれ)、この人知っている。
この人がでた2014年の映画「きっと星のせいでない」が大好きな映画だった。



その彼女もちょっと年がいっての、漂流もの体当たりな演技になった。

最初から、マストがなくなった壊れた船に取り残されたヒロイン。大きな嵐にあってフィアンセのリチャードがいない状態からストーリーが始まる。
その後、画面ではデンキーにしがみついた彼をみつけて船に引き上げ、漂流がはじまる。
タヒチからカルフォルニアへ航海の途中での嵐で船は自力走行が不可能で、ハワイを目指し漂流をはじめる。
後半、なるほどそうだよね、という場面があって話が落ち着く。しれも実話なので、突飛な結末ではなく、現在も航海を続けるヒロインがエピローグで移り納得の終焉となる。
ヨットのドキュメンタリーを丁度読んだところなので、海の風の優しさと凄さを思う。

アドリフト 41日の漂流
評価  3.05   ツタヤ評価 3.26
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狂人たちの世界一周 ピーター・ニコルス 著 園部晃哲 訳

2025-04-27 20:30:40 | 
 

信頼を置いている書店にいったら、ドキュメンタリーの棚にこれがあった。ちょっとお高くて、ハードだけれど、テーマは好きな海洋ものなので買ってみた。
”最も過酷なヨットレースに挑んだ男たち”と副題がついている本。1968年サンデータイムズ社主催でおこなわれた、ゴールデン・グローブ世界1周レースの模様をえがいた本。

レースは無寄港、海上でも出港時につみこんだもの以外一切受け取る事ができず、新聞も手紙もうけとれないという非人道てきなルールが決められていえ、その割に参加資格の制限はほとんどないものだった。
読み始めると本の装丁が硬くて開いているのが結構大変。そして登場人物はもちろん外人で人数もおおいので、なかなか入り込めないで苦労した。
そんなことで参加者は様々、そこからの問題も発生する。
9人が参加したが、船の手配から準備ときちんとできた人が結局勝つことになるわけだけれど、とんでもない人がいて、結果的にひどいことになった。現代の原子機器のない時代での冒険、読んでいておもしろといえる展開になる。

本の帯にネタバレがあるのは(こちらはそれに気が付かないで良かった)よろしくない。

帯の文を引用してしまおう。

1968年に開催された、史上初の無寄港世界一周レース。9人が出航し、8人は脱落、遭難、自殺。かえってきたのはたった一人ー。

この帯で内容はわかってしまうけど、ドキュメンタリーだから話は結果だけじゃないからいいか。

この後いくつか映画にであったので添えは後程。

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宝石に会うような WHEN EVERYONE HAS GONE / ESBJORN SVENNSON TRIO

2025-04-26 16:55:59 | 聞いてますCDおすすめ


ネットの販売業者がセールしますと案内をくれて、見ていたらいくつか欲しいのがあった一枚。
エスビョルン・スヴェンソンが亡くなってからすでに17年がたつのですね。E.S.T.のアルバウはかなり買っているけれど、このアルバムは持っていなかった。1993年のデヴュー・アルバムで懐かしいDRAGONからでたもの。
これまでもっているので一番古かったのは1996年にリリースされたモンクの曲を演奏したものだった。こちらはE.S.Tの『Mr. and Mrs. Handkerchief』(Prophone)に続く第三作目。


「Esbjorn Svensson Trio Plats Monk」 1996年1月録音

ちょっとワクワクして聴きはじめたけど、これがなんと懐かしいスヴェンソン。サウンドが変化する前でも、スヴェンソンはスヴェンソン。というか逆に彼のエッセンスが鮮明に聞こえてくる。
磨き抜かれたというか、宝石を岩の中から取り出すようなフレーズが連なる。
昔に探したけれど、たぶんなかったアルバムなんだろう。これに出会えたことは結構うれしい。

WHEN EVERYONE HAS GONE / ESBJORN SVENNSON TRIO

ESBJORN SVENSSON(p,rhodes,etc)
DAN BERGLUND(b)
MAGNUS OSTROM(ds)
1993年録音

1 When Everyone Has Gone
2 Fingertrip
3 Free Four
4 Stella By Starlight
5 4 AM
6 Mohammed Goes To New York, Part 1
7 Mohammed Goes To New York, Part 2
8 Waltz For The Lonely Ones
9 Silly Walk
10 Touch Touch
11 Hands Off
1993年録音
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1965年のコルトレーン おまけ

2025-04-24 16:32:02 | 聞いてますCDいいと思う
1065年のジョン・コルトレーンの演奏が気になって並べたら、随分永くなってしまった。
1965年の演奏がこれですべてかというと、いやいやもっとあって、そちらは聴いたことがない。
研究されている方資料によれば、記事にしたタイトルのほかにいくつかの録音記録がある。
そのアルバムは聴いたことがないわけだけど、せっかくここまで来たのだから記載をしておこう

「Creation」 1965年4月
「Coast To Coast」 1965年4月
「Brazilla」 1965年5月
「Live in Complaim -la Tour 1965」1965年7月

もっとあるかもしれないけれど、大体の形はつかめたと思う。

黄金のカルテットとよばれながら、新しい音を求めて突き進んでいった、コルトレーンの手法と実際が、解ったような気がする。そして改めて、彼の寿命がもう少しのびていたら、この先のサウンドがあったと確信するに至った。

こん回、こんな長い企画にお付き合いいただき、ありがとうございました。
今回聞いた曲を録音順にならべたリストを掲載しますので(赤字は聴いていない)参考にしていただければと思います。」

1965年のコルトレーン
録音日      曲名       アルバムタイトル
1963/4/29 Dear Old Stockholm DEAR OLD STOCKHOLM
1963/4/29 After The Rain      DEAR OLD STOCKHOLM
1963/7/7 My Faverite Things   SELFLESSNESS ニューポート・ジャズ
1963/7/7 I WANT TO TALK ABOUT YOU SELFLESSNESS ニューポート・ジャズ
1965/2/17 Nature boy FeelIN 'Good
1965/2/18 Nature boy The John Coltrane Plays
1965/3/17 Chim Chim Cheree The John Coltrane Plays
1965/3/17 Brazilia       The John Coltrane Plays
1965/3/17 SONG OF PRAISE   The John Coltrane Plays
1965/3/26 Afro Blue       Song Of Praise New York1965
1965/3/26 One Down.One UP   Song Of Praise New York1965
1965/3/28 Nature Boy     THE NEW WAVE IN JAZZ
1965/5/7 Song of Praise Song Of Praise New York1965
1965/5/7 My Faverite Things Song Of Praise New York1965
1965/5/26 One Down.One UP   DEAR OLD STOCKHOLM
1965/5/26 After The Crescent   DEAR OLD STOCKHOLM
1965/5/26 Dear Lord      DEAR OLD STOCKHOLM
1965/5/26 Dear Lord     TRANSITION
1965/6/10 WELCOME      KULU SE MAMA
1965/6/10 TRANSITION     TRANSITION
1965/6/10 組曲 A-E     TRANSITION
1965/6/10 UNTITLED 90314 LIVING SPACR
1965/6/10 THE LAST BLUE LIVING SPACR
1965/6/16 LIVING SOACE LIVING SPACR
1965/6/16 DUSK-DAWN   LIVING SPACR
1965/6/16 UNTITILED 90320 LIVING SPACR
1965/6/16 VIGIL     KULU SE MAMA
1965/6/28 ASENSION
1965/7/2 One Down.One UP NEW THING AT NEWPORT
1965/7/2 My Faverite Things NEW THING AT NEWPORT
1965/7/26,27 A LOVE SUPREME A LIVE SUPREME LIVE
1965/6/26,27 IMPRESSIONS   A LIVE SUPREME LIVE
1965/7/27 NAIMA        LIVE IN FRANCE
1965/7/27 ASCECION      LIVE IN FRANCE
1965/7/27 My Faverite Things    LIVE IN FRANCE
1965/7/27 IMPRESSIONS    LIVE IN FRANCE
1965/7/28 ASCECION      LIVE IN FRANCE
1965/7/28 AFRO BLUE      LIVE IN FRANCE
1965/7/28 IMPRESSIONS    LIVE IN FRANCE
1965/8/26 DEARLY BELOVED  SUN SHIP
1965/8/26 ATTAINING      SUN SHIP
1965/8/26 SUN SHIP      SUN SHIP
1965/8/26 ASCENT        SUN SHIP
1965/8/26 AMEN        SUN SHIP
1965/9/2 LOVE First Meditation 黄金カルテットの最期
1965/9/2 COMPASSION JOY First Meditation 黄金カルテットの最期
1965/9/2 CONSEQUENES   First Meditation 黄金カルテットの最期
1965/9/2 SERENITY     First Meditation 黄金カルテットの最期
1965/9/22 JOY First Meditation 黄金カルテットの最期
1965/9/30 UNTITLE ORIGINAK THE UNISSUED SEATTLE
1965/9/30 AFRO BLUE      THE UNISSUED SEATTLE
1965/9/30 LUSH LIFE      THE UNISSUED SEATTLE
1965/9/30 My Faverite Things     THE UNISSUED SEATTLE
1965/9/30 COSMOS John Coltrane Featurung Pharao Sanders
1965/9/30 OUT OF THIS WORLD John Coltrane Featurung Pharao Sanders
1965/9/30 EVOLUTION John Coltrane Featurung Pharao Sanders
1965/9/30 BODY And Soul John Coltrane Featurung Pharao Sanders
1965/10/1 OM

1965/10/2 A LOVE SUPREME A LOVE SUPREME LIVE IN SEATTLE
1965/10/14 SELFLESSMESS   SELEFLESSNESS
1965/10/14 KULU SE MAMA   KULU SE MAMA
1965/11/23 父と子と精霊     MEDITATIONS
1965/11/23 COMPASSION   MEDITATIONS
1965/11/23 LOVE        MEDITATIONS
1965/11/23 CONSEQUENCES   MEDITATIONS
1965/11/23 QERNITY     MEDITATIONS


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幸せな人生の選択

2025-04-22 22:24:38 | 映画


幸せな人生の選択

日本タイトルはどうでも良いようなものになっているけれど、現代は「トルーマン」、主人公のかっている犬の名前だ。
どう考えてもことらの方がおさまりが良い。
話はスペインに住む肺がんで余命がない友のもとを、カナダから落ち連れた親友との4日間の物語になる。

カナダの冬の街並みとギターの音で始まって、主人公がスペインに出発する場面は、わずか1分で死期を悟った友人への思いが見事に表された。
実に丁寧に描かれたストーリーは、この年になる見には実は身近だ。
亡くなる友人を送ったことも、いやもうすぐこちらの身のことかと思うことも、また気を使ってくれる息子がいることも、すべてこの映画はこの年になると身にしみる。

2015年のスペイン・アルゼンチン合作でセスク・ゲイ戸井監督の作品でスペイン版アカデミー賞といわれる第30回ゴヤ賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞の5部門を受賞したそうだ。
このストーリーなら、日本を舞台に俳優をえらんでリメイクが十分に可能な日本にあるストーリーだとおもった。
ゴミみたいな犬も良い。

採点 3.7 ツタヤ採点 3.02
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水面の動きのように TIDS OF BLUE / 栗原すみれ・須川崇志・藤本一馬

2025-04-20 22:20:28 | 聞いてますCDおすすめ


栗原すみれさんというピアニストは知らないけれど、藤本一馬と須川君はしいているから、これは面白そうと買ってみた。
これが、うまい具合に各プレーヤーの立ち位置があっている。それぞれに音楽的に確立していることは確かなのだけれど、ここではインター・プレー、それが何とも落ち着いて調和する。
誰がリーダーということないのだけれど、ちょっとピアノのすみれさんの流れが出ているかな。
1曲目のピアノのアルペジオと須川氏のアコベに耳がいくと、そこには藤本氏のギターがきちんと寄り添っている。1曲目、2曲目、5曲目7曲目が栗原すみれ氏の曲で、個性が確立している。残りが藤本一馬氏の曲。曲も書ける須川氏の曲がないのはちょっと寂しい。
個性が絡み、浪打ったり、さざ波になったり、静かななぎが訪れたりと、3人の思いがよく伝わる。
3本のアコーステックがみずみずしくからみあうので、強い刺激、興奮はないけれど、ときどきテーブルになせる気がするアルバムになると思う。

TIDS OF BLUE / 栗原すみれ・須川崇志・藤本一馬

栗林すみれ piano
藤本一馬  guitar
須川崇志  bass
2024年8月22日 東京録音

1. Tides of Blue
2. The Ways to Come Back Home Again
3. Let Me...
4. Dew
5. Here My Home
6. Pathway to Light
7. Road




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テネット

2025-04-18 15:17:58 | 映画


DVDを選ぶのに、クリストファー・ノーケンの作品ということで選んでみまました。
これが凄い、画面が実に迫力あるなとおもいますが、実は何が何だかわからない。
マイケル・ケインが長々と話すところでちょっと寝てしまった。
借りたDVD良いところは途中で止めること、も一度見ることが出来ること。
ということで1日目は27分でアウト。
映画の内容はというと、これが説明できない。所がないのでネットでストーリーをよむけど、それでも解らない。
ただ1日目で見たところは了解で2日目。
50分あたりで、だれが悪党かがわかってきて、100分あたりで、これが高級アクション映画ということにする。120分で終了。
3日目で残りをみたけれど、是結局説明できない。時間をさかのぼることが出来るとだけ書いておきます。

採点 3.4 ツタヤ採点 3.26




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往復書簡のように belongings / BRANFORD MARSALIS QUARTET

2025-04-16 15:07:56 | 聞いてますCDおすすめ


ブランフォード・マルサリスの新しいアルバムは「The Secret Between the Shadow and the Soul」以来6年ぶりだそうで、それもレーベルをブルーノ―トへ変えての発売になった。それもをもう一る加えるなら、其れも同じメンバーでのリリース。もうひとつ、それもキース・ジャレットのアルバム「BFLONGING」の曲をまるまる演奏している。


「BELINGING」 1974年4月24,25日 録音

まるまる録音というのは前歴があって、ジョン・コルトレーンの「至上の愛」をまるまる録音している。

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「A LOVE SUPREME LIVE IN AMSTERDAM」 2003年3月30日 録音

もちろん真似事なんかではなく、強いコルトレーンとコルトレーンのこのアルバムへの
リスペクトからのライヴでの録音になる。
今回のアルバムもキースとキースのこのアルバムへの強い敬意だろう。
その意味を受けて、キースのアルバムとマルサリスのこれを並べて聞いてみた。
キースの方は何度も聴いて頭にはいっているから、こんどのほうがアンサンブルしているという感じをもってしまうが、きけばカルデラッツォだろうとエリック・レヴィスだろうと自分の演奏をしている。
キースの方は若々しさや浮遊感を、そしてマルサリスの方は安定や包容感を感じるのは、50年の時間のながれなのだろうか。
時間を超えて、それぞれのメンバーがこれらの曲を題材に”往復書簡”で話しているような気がしてならない。

belongings / BRANFORD MARSALIS QUARTET

ブランフォード・マルサリス Branford Marsalis (tenor saxophone except 4) (soprano saxophone on 4)
ジョーイ・カルデラッツォ Joey Calderazzo (piano)
エリック・レヴィス Eric Revis (bass)
ジャスティン・フォークナー Justin Faulkner (drums)
2024年3月25-29日米ルイジアナ州ニューオーリンズのthe Ellis Marsalis Center for Music録音

1. スパイラル・ダンス Spiral Dance
2. ブロッサム Blossom
3. ロング・アズ・ユー・ノウ・ユーアー・リヴィング・ユアーズ ‘Long As You Know You're Living Yours
4. ビロンギング Belonging
5. ザ・ワインダップ The Windup
6. ソルスティス Solstice

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1965年のコルトレーン 14

2025-04-14 15:51:35 | 聞いてますCDおすすめ
1965年のコルトレーンのアルバムも私が所有する最後のアルバムになった。
1966年8月にリリースされたもので、コルトレーンがまだ存命の時の発売だから納得された一枚である。
アルバムとしてマッコイ・タイナーとエルヴィン・ジョーンズが残した最期ものとなっている。
リリースされたのが1966年8月だから、インパルスの意向にそった一枚と思う。
もちろん、ここでの焦点はファラオとコルトレーンの演奏とラシッド・アリのドラムス参加になる。
そしてこれが決定的となって、コルトレーンのグループは新しい次元に立つことになる。
このことに良し悪しなどはあるわけもなく、新次元を目指すコルトレーンを聴けばよいこととなる。
当時、ファラオ・サンダースの奏法は賛否が大きく分かれていて争点になったけれど、今になってファラオがいかにコルトレーンに影響を与えたが解る。このアルバム、の演奏が大変貴重な記録であることは間違いない。
このアルバムが最後で1965年のコルトレーンの演奏を纏めるわけだけど、亡くなる1967年までの演奏は疾風の様であり、次々とステージを作っていった。
主張を実際に演奏に結ぶ付けていたコルトレーンが、ファラオの音も自己に取り込んで、どのようなサウンドに行きつくのか、これは誰も解らないうちに終焉を迎えた。



MEDITATIONS

John Coltrane – tenor saxophone, percussion, band leader
Pharoah Sanders – tenor saxophone, percussion
McCoy Tyner – piano
Jimmy Garrison – double bass
Elvin Jones – drums
Rashied Ali – drums

"The Father and the Son and the Holy Ghost" – 12:51
"Compassion" – 6:50
"Love" – 8:09
"Consequences" – 9:11
"Serenity" – 3:28

Personnel


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最近見た映画

2025-04-12 11:35:18 | 映画
劇場に映画を見に行くことが減っていますが最近劇場で見た映画。
これが凄い。



お姫をちょっと預かっていった。これは悪魔が結構こわくて表案は良くなかった。
評価の方は遠慮しておきます。色はきれいだった。
そのあとは水族館ですごしまして、ジイジの役目を果たしました。

 
 


桜を見に行く旅行は中止になって都内で済ませたけど、今一つ旅行気分はないので、本日はもう一つイベントしました。
まずは映画、お仲間の方の評判も良いのでもタイト思った映画に行きました。



アメリカ・イギリスの合作映画で監督はエドワード・ベルガー。
「教皇選挙」 タイトルそのものストーリーですが、登場人物を一人一人のキャラクターをきちんと描き、重量感のある映画でした。
教皇の選に投票する104人の枢機卿は隔離され、密室劇となるが、密室と外との切り替えが見事。カメラワークも重厚、音遣いも良く、うまく作っている映画でした。
シスター長の役をしたイザベラ・ロッセリーニ、見たことあるとおもっていたら、イングリード・バーグマンの娘なのですね。年はもういっているけれど、上品なところ、お母さんにそっくりで嬉しくなりました。

採点 4.4  映画COM 採点 4.0

で映画の後にはカキをいただきに行きました。

 

食後、ここら辺にたくさんあるアンテナ・ショップを歩いて地方のものをかって旅行気分。


「島根名産」


「岩手名産」


「高知名産」


「山形名産」

ここら辺を順番にいただき旅行気分も納得。





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