ハクエイ・キム 太田剣 デュオ アット 季立 2016/6/28
ハクエイ・キムに前回最後に会ったのは、blogを見返してみるとなんと昨年の9月、いろいろなことがあったからしょうがないけれど9か月あっていないのは彼がデヴューしていらい一番長くなってしまいました。
ということで面白そうなのをさがしだして先週土曜日に行ってきました。
場所は有楽町、マイク・ノックとハクエイを楽しんだ「季立」で、サックスの太田剣君とのデュオ、このプロジェクト前からお気に入りです。
ワールド・カップのお疲れとフレンチでいただいたワイン、ここでいただいているバーボンで一寸集中力がない、2ndの途中、落ちてしまいました。
7時半開場で8時から、7時45分ぐらいについて、カウンターの中と言われていましたが、一番後ろの壁際にオクサンと2人ならんで見ることのできるなかなかいい席でした。
8時15ぐらいかな、いつもいっしょみたいな調律の辻さんと太田君と入ってきて辻さんは私の前のカウンター席、アップライトの調律もしたんですかと聞いたら、今日は大学でセレモニーがあって一緒に行ってきたそうです。道理でハクエイ、ネクタイ姿でした。
1ST
1曲目から久しぶりなので何の曲かMCは一切なし、スタンダードとオリジナルを2対3ぐらいで組み合わせた演奏です。
1曲目牧歌的な気持ちの良い始まりで、太田君の魅力にひきいれられます。ハクエいはアップライトで一寸抑え気味の演奏になります。太田剣とのこのプロジェクトはこれからも続いていくことが解る進化です。
2曲目スタンダード、太田君はこの日ソプラノだけをも持って登場なので、ソプラノに特化してるのときいたらそうでもないらしいです。
3曲目太田君のバーチュオーソからピアノがはいって、アンビエントが少し入った感じです。そんなところ女性に受けるユニットになっているみたいで、久しぶりのハクエイ、太田女性が9割以上でしたって、私と辻さんとあと3人ぐらいでした。
ハクエイが弾いている譜面をみれば、アイパッド、何千曲か入っているそうで、太田君もそうでした。新しい世代なのです。
4曲目は落ち着いた感じの曲。
5曲目はアグレッシブに始めてオリエンタル調のモーダルなソプラノとのデュオ、この二人らしい盛り上げ方でした。
で1st終わって、終了後少し話そうよと約束して、辻さんの今日のセレモニーのお話を伺いました。前作で初めて使った神奈川工科大学で開発しているNeovichordという楽器のプロジェクトが大学で推進テーマに選ばれたとかで、辻さんが楽器のことを説明してくださいました。アルバムでは聴いていないので、そして赤い弁当箱はしっているけれど、たぶんNeovichordの生は未経験、ライブにも持って行っているということでしたからいつか会えるでしょう。鍵盤をたたいた後になおギターの様にイントネーションが付けレれるそうです。
会場にハクエイのデヴューのときから応援している顔見知りのKさんがいて、私の知る限りでは彼女が私より古いハクエイの追っかけじゃないでしょうか。
2ndとても通じ合っているということが伝わってくる感じでスタート。
2曲目、サックスがどれほどの音数を求めているのか、そしてピアノがピッタリな音で対応しているのが解る感じ、とても心地よいので落ちました。
メモとりながら聞くのですが、3曲目何も書いていない、そして酔いもあるので後は読み返せない。でここでレポは中止、でも最後にストレート・ノー・チェイサーを演ったような気がします。
終わってみたら少しはっきりして、久しぶりに持って行ったお土産を手渡して少し話をしました。
昔は会うたびにこれを聴いた方が良いなどとCDを焼いて渡していたけれど、これだけ立派になったら失礼になるなんていいながら昔話、いろいろ知ることで来てよかったと言ってくれた。検討して渡すけれど、今回渡したアルバムはどう感じてくれるだろう。(渡したアルバムは秘密)
忘れないうちに次の機会が作れると良いんだけどと思いながら帰ってきました。
追記 怖気ついて楽器に触ることもできずに帰ってきましたが、ワゴンセールで1枚500円の輸入盤がならんでいたので5枚で2,500円(税込)で買ってきました。結構あたりな感じです。
ハクエイ・キムに前回最後に会ったのは、blogを見返してみるとなんと昨年の9月、いろいろなことがあったからしょうがないけれど9か月あっていないのは彼がデヴューしていらい一番長くなってしまいました。
ということで面白そうなのをさがしだして先週土曜日に行ってきました。
場所は有楽町、マイク・ノックとハクエイを楽しんだ「季立」で、サックスの太田剣君とのデュオ、このプロジェクト前からお気に入りです。
ワールド・カップのお疲れとフレンチでいただいたワイン、ここでいただいているバーボンで一寸集中力がない、2ndの途中、落ちてしまいました。
7時半開場で8時から、7時45分ぐらいについて、カウンターの中と言われていましたが、一番後ろの壁際にオクサンと2人ならんで見ることのできるなかなかいい席でした。
8時15ぐらいかな、いつもいっしょみたいな調律の辻さんと太田君と入ってきて辻さんは私の前のカウンター席、アップライトの調律もしたんですかと聞いたら、今日は大学でセレモニーがあって一緒に行ってきたそうです。道理でハクエイ、ネクタイ姿でした。
1ST
1曲目から久しぶりなので何の曲かMCは一切なし、スタンダードとオリジナルを2対3ぐらいで組み合わせた演奏です。
1曲目牧歌的な気持ちの良い始まりで、太田君の魅力にひきいれられます。ハクエいはアップライトで一寸抑え気味の演奏になります。太田剣とのこのプロジェクトはこれからも続いていくことが解る進化です。
2曲目スタンダード、太田君はこの日ソプラノだけをも持って登場なので、ソプラノに特化してるのときいたらそうでもないらしいです。
3曲目太田君のバーチュオーソからピアノがはいって、アンビエントが少し入った感じです。そんなところ女性に受けるユニットになっているみたいで、久しぶりのハクエイ、太田女性が9割以上でしたって、私と辻さんとあと3人ぐらいでした。
ハクエイが弾いている譜面をみれば、アイパッド、何千曲か入っているそうで、太田君もそうでした。新しい世代なのです。
4曲目は落ち着いた感じの曲。
5曲目はアグレッシブに始めてオリエンタル調のモーダルなソプラノとのデュオ、この二人らしい盛り上げ方でした。
で1st終わって、終了後少し話そうよと約束して、辻さんの今日のセレモニーのお話を伺いました。前作で初めて使った神奈川工科大学で開発しているNeovichordという楽器のプロジェクトが大学で推進テーマに選ばれたとかで、辻さんが楽器のことを説明してくださいました。アルバムでは聴いていないので、そして赤い弁当箱はしっているけれど、たぶんNeovichordの生は未経験、ライブにも持って行っているということでしたからいつか会えるでしょう。鍵盤をたたいた後になおギターの様にイントネーションが付けレれるそうです。
会場にハクエイのデヴューのときから応援している顔見知りのKさんがいて、私の知る限りでは彼女が私より古いハクエイの追っかけじゃないでしょうか。
2ndとても通じ合っているということが伝わってくる感じでスタート。
2曲目、サックスがどれほどの音数を求めているのか、そしてピアノがピッタリな音で対応しているのが解る感じ、とても心地よいので落ちました。
メモとりながら聞くのですが、3曲目何も書いていない、そして酔いもあるので後は読み返せない。でここでレポは中止、でも最後にストレート・ノー・チェイサーを演ったような気がします。
終わってみたら少しはっきりして、久しぶりに持って行ったお土産を手渡して少し話をしました。
昔は会うたびにこれを聴いた方が良いなどとCDを焼いて渡していたけれど、これだけ立派になったら失礼になるなんていいながら昔話、いろいろ知ることで来てよかったと言ってくれた。検討して渡すけれど、今回渡したアルバムはどう感じてくれるだろう。(渡したアルバムは秘密)
忘れないうちに次の機会が作れると良いんだけどと思いながら帰ってきました。
追記 怖気ついて楽器に触ることもできずに帰ってきましたが、ワゴンセールで1枚500円の輸入盤がならんでいたので5枚で2,500円(税込)で買ってきました。結構あたりな感じです。