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ポイ捨てガムが気持ち良いほど拾えます!

2008年02月17日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
夏場のネバネバした時節には、路上のポイ捨てガムがいつまでも柔らかなままで、清掃ボランティア活動をする者にとって、誠にやっかいな代物なのでございますが、2008年2月ともなれば、ポイ捨てガムらしい芳しい香りを発することもなく、粘着性を発揮できる温かさもないので、即座に固まり、路上に粘つく暇(いとま)もないのでございます。

それにしましても、今まで自分の口の中にあったガムを自分の手で始末せず、そのまま口からポイと路上や生垣に吐き捨てるのは、何とお下劣な所業でございましょう。冬場ならすぐに清掃できますが、それ以外の季節では、たばこの吸い殻とは比較にならぬほど、始末に終えないものなのです。シンガポールでは、この事実を重くみて、たばこの吸い殻以上の厳しい規制を決めております。どっちにしましても、たばこのポイ捨て、ガムのポイ捨て、その他のゴミのポイ捨ても、私たちのマナーとして止めようではありませんか。(2008.2.17)
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