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スタンド灰皿の進化について

2008年02月18日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
☆ 先日、表参道駅周辺の美化キャンペーンに参加してきたのですが、昨年も green gird というNPOのお嬢さんたちの手によって、きちんと管理されている表参道のスタンド灰皿に感心させられました。今回はさらに進化していました。 green gird は一歩下がって、スタンド灰皿の管理責任は「表参道商店街欅会」が担い、定期的な清掃活動を green gird の若者たちが行っていました。

☆ スタンド灰皿がどのように変わったのかと申しますと、ペットボトルを蓄電池として再生利用していることです。見た目にもキラキラとして、いかにも太陽光を吸収し、夜間の発行エネルギーにしています、ということが一瞬にして理解できるようになっています。スタンド灰皿のあるエリアをより美しく、昼も夜も保持しておくことで、たばこを吸う人も気分がよろしいはずですし、吸い殻はもとより、それ以外のゴミも捨てなくなると思います。想像力を発揮して、日々進歩させていく表参道のブランド価値を実感させられました。
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