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神谷町駅出口周辺に吸い殻が散乱していました。

2008年02月15日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
本日(2月15日)の午前8時30分から9時10分まで、港地区生活安全・環境美化推進協議会主催の『やめよう!歩行喫煙キャンペーン』に参加してきました。集合場所のエコプラザには画像のとおり、「優良施設」のマークが掲示されていたので、たばこを吸う場所がございませんでした。主催者側あいさつの中で、「神谷町駅の周辺は、とくにこの時間帯に吸い殻のポイ捨てが多いです。通勤している間、どこでもたばこを吸えない環境にあるので、喫煙者の気持ちもわからないではないのですが、歩行喫煙して吸い殻をポイ捨てされては、非常に困ります。通勤してくる人が素面のうちに、皆さんが清掃している姿をお見せすることによって、少しでもポイ捨てが減るようにいたしましょう」と述べておられました。

実際に、清掃活動を始めてみますと、神谷町駅4b出口から出てくる人たちの邪魔になることを気にしながら、たくさんの吸い殻を拾い上げました。誰か一人が捨ててしまうと、次々に捨てていくことになり、こんなにも散乱しているのか、と実感させられました。出口近くの喫煙所までのエリアには、ベンチも設置されていましたが、これまたひどい状態でした。空き缶が灰皿がわりにされ、コーヒーショップのカミカップも同様で、パンの空き袋や食べかけのおにぎりまで落ちていました。たばこの吸い殻は、近くにあるスタンド灰皿へ捨てればいいはずなのに、そこまでの数歩でさえ省略してしまうのはいかがなものか、と思います。くわえて、スタンド灰皿だけではなく、ぜひともゴミ箱を併設すべきだと痛感いたしました。

※ なお、昨日の表参道・美化キャンペーンで拾ったものについては、次のブログをご参照下さい。

水元正介アーカイブ 三文判とそのケースを初めて拾いました!
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