miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

希望の党首班指名は中山恭子氏ではどうか

2017-10-05 | Weblog
希望の党国会議員結党メンバー14名の一人である中山恭子氏を、小池氏の代行として首班指名をしてはどうですか、中山氏は言葉はおっとり静かですが、根性はそこらあたりの2世3世議員はとても及ばない持ち主です、日本の鉱山技師4名がウズベキスタン反政府武装グループに拉致されたとき、全権大使だった中山氏が、外務省の方針に背き救出の先頭に立って、全員無事解放に成功した実績があります。略歴では東大仏文卒になっているが、大蔵省入所後、東大法学部に学士入学をしており、国家公務員試験上級甲種に合格の資格保持者です。


中山恭子氏の政策
*憲法の改正 *集団的自衛権の確立 *核武装の検討 *村山・河野談話の見直し *夫婦別姓に反対など安倍さん、小池さん顔負けの保守本流です。


中山恭子氏略歴 


昭和38年3月東京大学文学部仏文学科卒業
昭和41年4月大蔵省入省
平成5年6月大臣官房審議官
平成5年9月国際交流基金常務理事
平成11年7月駐ウズベキスタン共和国特命全権大使兼駐タジキスタン共和国特命全権大使
平成14年9月~平成16年9月内閣官房参与
平成16年4月香川大学大学院客員教授
平成17年4月~平成19年3月早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授
平成18年9月安倍内閣総理大臣補佐官(拉致問題担当)
平成19年7月参議院議員(全国比例代表)385,909票獲得
平成19年9月福田内閣総理大臣補佐官(拉致問題担当)
平成20年8月内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)公文書管理担当大臣拉致問題担当大臣
平成20年9月~平成21年9月麻生内閣総理大臣補佐官(拉致問題担当)
平成21年9月自由民主党総務会総務 自由民主党外交部会副部会長 自由民主党拉致問題対策特別委員会副委員長
平成21年11月「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」副会長
平成22年6月たちあがれ日本に入党
平成22年7月たちあがれ日本参議院幹事長代理
平成24年9月「文化のプラットホーム」議員連盟事務局長
平成24年11月太陽の党に入党、その後合流に伴い、日本維新の会に所属
平成25年1月日本維新の会政策調査会拉致問題対策委員長
平成25年7月参議院議員(全国比例代表)再選
平成26年8月次世代の党に所属
平成27年10月次世代の党代表に就任
平成27年12月日本のこころを大切にする党に党名変更
平成29年2月日本のこころに党名変更