miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

山小屋のリホーム

2012-04-26 | Weblog
友達が、趣味と健康をかねて、農作業をやっていました。その畑の一隅に、私も趣味の日曜大工で物置小屋を立てました。日常の不用品から、農作業品まで収納していたのですが、その友達が、昨年10月亡くなりました。遺産相続のため、遺族より、解体撤去の申し出がありましたので、この程、友達2名の応援を得て、2日間かけて解体しました。


山小屋は、冬場雪に埋もれる場合が多いので、玄関口や外回りの傷みが激しく、かねてより取り替え作業が、気になっていました。幸い、解体した小屋の玄関に、アルミサッシの引き戸を使用していましたので、それを山小屋に持ち込み、取り付けることにしました。これまた、友達2名の応援を得て、玄関を二倍半の広さに解体しました。


昨日、一昨日の2日間、天気もよかったので、一人で山小屋に出かけ、腐敗部分の除去や、補強柱の取り付け作業を行い、防腐剤をタップリ塗り込みました。一人では無理だろうと思っていたサッシも、なんとか嵌め込むことが出来ました。自画自賛ではありませんが、今まで酷すぎたので、見違えるような玄関が出来上がりました。


補強用の柱や、新しく取り付けた柱も、総て解体品を使用しましたので、材料費は一銭も掛りませんでした。梅雨に入るまでに、屋根の塗装と、テラスの解体、新設をやる予定でいます、当分、こちらの方の趣味に、時間を取られそうです。

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1 コメント

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 山小屋 修理 (垣内佳生)
2012-04-26 11:27:49
気を付けてください。 安全第一です。
  役にはたちませんが 言ってくだされば
  手伝いします。
  
    完工するには
  根気 活気 元気 器用 この4つが必要です
  誰でも出来ることではありません。
   

  
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