miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

感覚と統計の差・若い世代の自殺

2015-12-24 | Weblog
外国人犯罪が激増していると感じていたので、警察庁の犯罪統計を調べてみた。私の感覚と、統計数字は全く逆で、外国人犯罪は平成17年、刑事犯33,037件、検挙8,505人。特別犯14,828件、検挙12,673人、がピークで平成25年ではピーク時の47%まで減少している。なぜ私の感覚がこれほどズレているのかと考えてみたが、犯罪が傍若無人になって来たからだろう。

国別では、中国人が約40%を占め、ブラジル、ベトナム、韓国となっているが、この統計には、永住者及び特別永住者は、除外されている。最近では、自動車が盗難されつつある現場に、慌てて飛び出して行ったら、逆襲されて大怪我をするから、遠くから大声で叫べと言われているほどです。この統計は、検挙件数と検挙人員だからあまりにも激増して、警察も手がまわらなくなってきているとも考えられる。

自殺者も、平成15年の34,427人をピークに、平成25年には27,283人までに減少してきたが、この数字だって、交通戦争とまで言われている、交通死亡者より遥かに多い。平成23年の20歳から39歳までの死亡の1位は、自殺によるものです。精神を犯す病原菌が、深く広まりつつある、心の病に為政者はもっと強い関心を持たねば、国を支える世代がおかしくなる。

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