森喜朗（シンキロウ）さん、元内閣総理大臣・現東京五輪組織委員会会長さん、素早く要職に着く手段は見上げたものです。小渕恵三首相が脳梗塞で倒れたとき、中野広務、青木幹夫などと、密室談合で「ア”と言うまに」後継首相に収まり、蜃気楼内閣を成立させた。東京五輪組織委員会会長も、財界の大物・トヨタの名誉会長や、キャノンの会長が候補に上がっていたが、シンキロウさんが安倍政権の意向を受けた格好にして、会長就任の意向を明らかにしたので、財界の大物たちは、遠慮して辞退いした経緯があります。何事も密室で事を進めるのが、お得意の技で、組織委員会の会計などは、全く非公開、出資者の東京都の監査も従来、無かったようです。小池都知事ではそうもいかないでしょう。なにせシンキロウさんは、首相時代から大成建設とは特に親密な関係にあった人ですから。
天皇譲位と、女系天皇は全く関係ありませんが、強引にそれに持っていこうとしている動きが、天皇周辺から出ているようです。皇位継承第2位の秋篠宮文仁様、第3位の秋篠宮悠仁（ひさひと）様に対して、実に不敬な動きです。女系天皇を意図するような、愛子様称賛の記事や動画が、天皇譲位に絡んで出始めています。「偏差値72の神童・愛子様」の you tube では、天皇家で一番の凄い頭脳の持ち主、学習院初等科ではトップクラス。通信簿はオール５。「愛子は私よりもきれいな英語を話す」と皇太子殿下も称賛とあります。ニュースソースはどこでしょうか。