第19回全国都道府県男子駅伝が、広島市平和記念公園発着、7区間48キロで、19日12時30分開催されました。優勝は長野県で、6度目の優勝になります。上の写真はアンカーで区間賞を取り、優勝のテープを切った矢野圭吾さん。
ゴール前2位グループの競り合いでした、埼玉、群馬、長崎の順で決着しました。それにしても、目覚しいごぼう抜きで追い上げ、2位を獲得した、埼玉の服部翔太さんは、優勝のテープを切った、長野の矢野圭吾さんと同期で、日本体育大学の4年生、箱根駅伝のエースです。区間賞 1区・福岡・堀龍彦、2区・群馬・西山和弥、3区・長野・上野裕一郎、4区・鹿児島・坂本大志、5区・長崎・向晃平、6区・静岡・小野寺悠、7区・長野・矢野圭吾。