平成29年度も残り1週間、島岡美延です。
ジャンプの高梨選手やノルディック複合の渡部選手は、W杯最終戦を勝利で締めくくり。
新たな未来に力強く進む人、これから進路を探す人…、春は自分の“方向性”に向き合う季節。
映画『ANIMAを撃て!(31日公開)』をご紹介します。
夢に迷うダンサーと、夢をあきらめたドラマーが出会って、動き出したのは“ANIMA=魂”。
バレエカンパンニーに所属し、将来を嘱望されている果穂(服部彩加)は、留学支援の試験に挑むも、クラシックバレエを踊る自分に違和感を抱いていた。
団長で振付家の伴(大鶴義丹)に、その心を指摘され、突き放された果穂は、ホールの倉庫から聞こえてきたドラムの音に誘われる。
そこにいたのは、ホールの職員で元ドラマーだった伊藤(小柳友)。
実は彼は、一次試験直前、倉庫の中で裸足で自由に踊る果穂の姿を見て、音楽への情熱を取り戻していた。
果穂は最終試験で“ドラムの音でコンテンポラリーダンスを踊る”ことを決意し、二人の挑戦が始まる…。
ジャンプの高梨選手やノルディック複合の渡部選手は、W杯最終戦を勝利で締めくくり。
新たな未来に力強く進む人、これから進路を探す人…、春は自分の“方向性”に向き合う季節。
映画『ANIMAを撃て!(31日公開)』をご紹介します。
夢に迷うダンサーと、夢をあきらめたドラマーが出会って、動き出したのは“ANIMA=魂”。
バレエカンパンニーに所属し、将来を嘱望されている果穂(服部彩加)は、留学支援の試験に挑むも、クラシックバレエを踊る自分に違和感を抱いていた。
団長で振付家の伴(大鶴義丹)に、その心を指摘され、突き放された果穂は、ホールの倉庫から聞こえてきたドラムの音に誘われる。
そこにいたのは、ホールの職員で元ドラマーだった伊藤(小柳友)。
実は彼は、一次試験直前、倉庫の中で裸足で自由に踊る果穂の姿を見て、音楽への情熱を取り戻していた。
果穂は最終試験で“ドラムの音でコンテンポラリーダンスを踊る”ことを決意し、二人の挑戦が始まる…。