箱根は吹雪の春分の日、島岡美延です。
3月下旬だった私の大学の卒業式も雪の思い出。
確定申告が始まった時の国税庁長官が、年度末に証人喚問へ。
前川氏の授業について問い合わせた政治家の存在を隠してきた文部科学省…、これって忖度?
照会した議員は“これが圧力なら政治家の仕事はできない”とか。
政治家の“ご意向”に沿うべく必死になる役人。総理夫人の行動については?
人間の行動は、すべて“誰かに見せるために”あるのかも。
映画『見栄を張る(24日公開)』をご紹介します。
東京で売れない女優をしている28歳の絵梨子(久保陽香)。
疎遠だった姉・由紀子の訃報を受け、故郷の和歌山に駆け付ける。
シングルマザーの由紀子のタンスには、なぜか喪服ばかり。
彼女は、依頼のあった葬儀で亡くなった人のために泣く“泣き屋”だったのだ。
姉の幼い息子・和馬の行方を案じ、自分が引き取ると言い出した絵梨子は、自らも“泣き屋”を始める。
女優の自分に、泣くことは簡単、と考えていた絵梨子だったが…。
3月下旬だった私の大学の卒業式も雪の思い出。
確定申告が始まった時の国税庁長官が、年度末に証人喚問へ。
前川氏の授業について問い合わせた政治家の存在を隠してきた文部科学省…、これって忖度?
照会した議員は“これが圧力なら政治家の仕事はできない”とか。
政治家の“ご意向”に沿うべく必死になる役人。総理夫人の行動については?
人間の行動は、すべて“誰かに見せるために”あるのかも。
映画『見栄を張る(24日公開)』をご紹介します。
東京で売れない女優をしている28歳の絵梨子(久保陽香)。
疎遠だった姉・由紀子の訃報を受け、故郷の和歌山に駆け付ける。
シングルマザーの由紀子のタンスには、なぜか喪服ばかり。
彼女は、依頼のあった葬儀で亡くなった人のために泣く“泣き屋”だったのだ。
姉の幼い息子・和馬の行方を案じ、自分が引き取ると言い出した絵梨子は、自らも“泣き屋”を始める。
女優の自分に、泣くことは簡単、と考えていた絵梨子だったが…。