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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

吉永小百合、“北の三部作”最終章

2018年03月05日 07時23分19秒 | 姿勢&見た目
傘の出番も寒くはならない月曜日、島岡美延です。
昨日は風が強かったですね。
先日、北海道ではホワイトアウトになる猛吹雪がありましたが、厳しい冬を含め、北海道を舞台にした壮大な物語がこちら。
映画『北の桜守(10日公開)』をご紹介します。
『北の零年(05)』『北のカナリアたち(12)』と、吉永小百合主演三部作の最終章。それぞれ全く別の主人公です。
1945年、江連てつ(吉永)は、夫(阿部寛)と息子たちと南樺太で暮らし、庭の桜の花が咲いたことを喜ぶ。
しかし8月、ソ連軍が迫り、夫は戦地へ、てつは息子と網走へ逃げ延びる。
時は流れ、1971年。次男の修二郎(堺雅人)はアメリカで成功し、米企業の日本社長として札幌へ。
15年ぶりに網走へ尋ねた母は、年老いて、やや言動に危うさが。
一緒に暮らそうと、札幌に連れてくるも迷惑をかけたくないてつは、網走へ帰ろうとする。
修二郎は、母とともに北海道の各地を巡り、ともに過ごした記憶を辿る。
果たして、満開の桜を見ることは出来るのか…。
コメント
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