出てきた“事実”に驚き、あきれ…、島岡美延です。
“書き換え”と“改ざん”は何が違うのか。
「国会答弁に合わないものを公文書から消した」という行為が現実に行われていました。
この問題、3月2日に朝日新聞が報じたことがきっかけ。
当初、文書の写真など出さない新聞に対し、報道は事実か?という論調もありました。
でも、報道がなければ、財務省が決裁文書を何十ページ分も書き換えていた事実は、誰にも知られないままだったのか…。
国会に出されたのも、会計検査院に出されたのも、大阪地検に出されたのも“書き換えた後の文書”。
佐川前理財局長が国税庁長官になり、森友学園前理事長夫妻が逮捕され、世の中も改ざん行為を行った人たちも、“この問題は終わった”と思っていたかしら。
籠池前理事長の証人喚問は、約1年前でしたね。
証拠隠滅を恐れてなのか、逮捕後の保釈は認められず…。
その間、徹底的に証拠隠滅に努めたのが、財務省理財局?
その一部が自らやった?
納得できる真実は、出てくるでしょうか。
“書き換え”と“改ざん”は何が違うのか。
「国会答弁に合わないものを公文書から消した」という行為が現実に行われていました。
この問題、3月2日に朝日新聞が報じたことがきっかけ。
当初、文書の写真など出さない新聞に対し、報道は事実か?という論調もありました。
でも、報道がなければ、財務省が決裁文書を何十ページ分も書き換えていた事実は、誰にも知られないままだったのか…。
国会に出されたのも、会計検査院に出されたのも、大阪地検に出されたのも“書き換えた後の文書”。
佐川前理財局長が国税庁長官になり、森友学園前理事長夫妻が逮捕され、世の中も改ざん行為を行った人たちも、“この問題は終わった”と思っていたかしら。
籠池前理事長の証人喚問は、約1年前でしたね。
証拠隠滅を恐れてなのか、逮捕後の保釈は認められず…。
その間、徹底的に証拠隠滅に努めたのが、財務省理財局?
その一部が自らやった?
納得できる真実は、出てくるでしょうか。