美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

内田康夫さんだったら…

2018年03月20日 07時16分25秒 | 日記、その他
真冬のような冷たい雨に、島岡美延です。
高知の桜は、先週木曜に開花、昨日に満開とは驚きました。
驚くというか、やはりというか、参議院予算委員会の集中審議、謎は深まるばかり。
先週、作家の内田康夫さんが亡くなりました。
一度、お目にかかったことがあります。
浅見光彦シリーズの原点のような『天河伝説殺人事件』。
著作の累計部数1億部達成を記念して、その朗読劇が行われ、元祖・浅見光彦役(のちに兄の刑事局長役)の榎木孝明、その当時の光彦役の中村俊介、そして内田センセイという顔ぶれのトークショーで司会をしたのです。
なんでも聞いて下さい、と言われ、シリーズの小説のファンだった私、本当に楽しいひとときでした。
ルポライターの浅見光彦が解決する事件は、晩年、“埋もれた過去”に起因するものが増えていきました。
エンターテインメントで国家の悪を暴こうとするがごとく…。
今、国会が混乱している“忖度問題”。
内田センセイなら、どんな物語を導き出したかしら…。






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