裁判員の初質問に注目が集まりましたね、島岡美延です。裁判長から指名された「4番さん」は、どれほど緊張したでしょう。このままでは、いつまでも裁判員が発言しないと懸念したのか、昨日の法廷では、打ち合わせのため、何度も休廷がありました。別室で「次に指名しますよ」などのやりとりをした上での「歴史的質問」だったのでしょうか。
「何か質問は?」と問われ、自ら手を挙げた経験はありますか? スピーチや自己PRなら、準備ができます。でも質問は、講演会、講義、面接、いずれも「その場で知り得た事柄に関して、情報を充実させるために聴く」わけです。そこに「聴衆」がいれば、「こんな質問したらヘン?」と意識せざるを得ません。時には確信的に、「質問」ではなく「意見」を述べ続ける困った人もいます。
それなりに「質問好き」の私ですが、トム・クルーズの記者会見で、「次で最後の質問です」と言われ、挙げかけた手を引っ込めてしまった経験が・・・!
「何か質問は?」と問われ、自ら手を挙げた経験はありますか? スピーチや自己PRなら、準備ができます。でも質問は、講演会、講義、面接、いずれも「その場で知り得た事柄に関して、情報を充実させるために聴く」わけです。そこに「聴衆」がいれば、「こんな質問したらヘン?」と意識せざるを得ません。時には確信的に、「質問」ではなく「意見」を述べ続ける困った人もいます。
それなりに「質問好き」の私ですが、トム・クルーズの記者会見で、「次で最後の質問です」と言われ、挙げかけた手を引っ込めてしまった経験が・・・!