駅弁 えび千両ちらしをアレンジ

今日はおひな祭り

以前食べて美味しかった駅弁 えび千両ちらしをアレンジしてみました。




黒米入りご飯を炊き、五目寿司の具を加えローストしたクルミも加える。


その上におぼろ昆布をちらし


紅鮭フレーク


レンコ鯛の酢漬け


茹でえびの酢洗い


真鯛のわさび醤油和え
を盛り付けます。菜花の酢洗いを飾り

だし巻き卵を焼いてカットしてその上に敷き詰める。


下に何の具材があるか楽しみなちらし寿司です。

甘酒は九州産16種類の雑穀米を使った甘酒です。

2005年11月のブログから抜粋


そして今回初食の新潟駅、新発田三新軒の（大人の休日えび千両ちらし）
品のある金色の厚紙で千両箱のイメージなんでしょうか？
高級感がありますね！
掛け紙とも言うのでしょうか
取り外しが出来、郵便はがきになっています。



蓋を開けると甘さ控えめの手焼き卵が４切れ並べられ、
その上にはむき海老のおぼろがふりかけられています。
４枚の内１枚だけにおぼろがなく、取り除くと下から色々な具材が次から次へと目に入ってきます。
食欲が高まっていくアプローチが良いですね



手焼き卵を取り除くと。。
＊蒲焼きたれ仕込みの鰻
＊薄切り〆わさびしょうゆからめの小鰭
＊酢通し醤油からめの蒸し海老
＊塩いかの一夜干し

それぞれ具材は小さいですが、仕事していますよ～
そして一番気に入ったのは酢飯、甘酢漬けのガリにとろろ昆布、くるみ入りの酢飯
くるみは香ばしくて、以外と酢飯にあうことを知りました。アレンジが出来そうな予感。。。
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