夏の定番 茗荷寿司。。そしてあしらい

茗荷を酢漬けすると綺麗な色に仕上がります。
サッと湯通ししたら、ちょっと手間ですが、一枚一枚剥がしてから
酢漬けにします。

今年は茗荷の苗を購入してプランターで栽培中
芽も出てきて、瑞々しい葉が勢いよく伸びています。
根が張る茗荷ですが、はたしてプランターで茗荷を収穫出来るでしょうか？

酒蒸しした鶏ササミを手で裂き、大葉の千切り、切りごまを
白飯に混ぜ、茗荷の酢漬けをネタにしてにぎります。

茗荷の葉はあしらいに使っています～
料理の主材料を引き立ててくれるものをあしらいと言います。

葉ラン、緑紅葉、南天、笹、紅だて、防風、小菊、菊の葉
木の芽、花穂、芽ネギ
身近では三つ葉、大葉、ネギ、大根のつま
ちょっと添えるだけで、見た目が引き立ちますね。

↓は春キャベツとイカの粒マスタード添え
Ｅレシピ、超かんたんレシピ２００４年４月２日に
オリジナルレシピが載っています。
そちらでは紅だてを使っていますが、画像は花穂を使用

ＥレシピHP
http://www.e-recipe.org/



↓こちらはとんぶりとほぐし鮭のレモンご飯
押し寿司にして芽ネギを添えました。
以前にＥレシピお料理大賞を頂きました。
レシピはお料理大賞とキーワードを入れ検索してね！
そちらでは、貝割れを使用しています。

青パパイヤ

スーパーで沖縄フェアをしていたので、覗いてみると。。。
油味噌、島らっきょう、ゴーヤー、なーべらー（食用へちま）
シークワーサー（ヒラミレモン）、豆腐よう、沖縄そば
コーレーグス（唐辛子の泡盛漬け）サトウキビ、スナックパイン等が
売られていました。
青パパイヤは前から食してみたい食材だったので
即買い、サトウキビも買ってみました。




青パパイヤは皮を剥いて、縦半分にカット
中の種を取り除いたら、千切りにする。
アクは殆どないが、少し水にさらしてから
簡単にパパイヤチャンプルーを作ってみました。
本当は沖縄で大量に消費されてるいるポークランチョンミート（スパム）
と炒めると良いと聞いたのですが、今日はロースハムを千切りにして
代用しました。

ダイエット食材として注目を浴びている青パパイヤだそうです。

冷麺の具材としても使ってみました。

ネクタリン＆マンゴスチン

毛無し桃、油桃とも呼ばれているネクタリン
去年まで余り食べる事もなく、季節が過ぎて行ってしまった
今年、父が買ってきたので、熟すまで室温で、
食べる前、数時間冷蔵庫で冷やしてから、丸かじり
あららら～、こんなに美味しい果物だったの？って
長年食べていなかったのが悔やまれる。。。。
黄桃に似た果肉色、見た目マンゴーの色かな～
種離れが良くってジューシー、甘くて程よい酸味があります。
季節が過ぎても味わえる様にジャムでも作りましょう～
アボカドの様にカットして頂きます。


↓１６年前のシンガポールではじめて食べたマンゴスチン
まだ日本には輸入されていない果物だったとおもいます。
ここ３～４年でしょうか？、フレッシュが日本で食べられるようになったのは。。
種子を植えてから初めて実がなるまで８年～１０年かかるそうです。
堅く厚い果皮は熟すと濃い赤紫色になり
果肉は白く大体６～８片に分かれていて、ジューシーで甘く、
ほんのりとした酸味があります。

ビタミンBとビタミンCがとても豊富に含まれているそうです。
ナイフで水平に切り込みを入れて割ります。
見た目も綺麗で、さすが世界三大美果だわ～
ちなみに後２つはチェリモヤとマンゴー

ふと世界三大と言われているものって？
食べ物系だけで浮かぶのは。。。。

珍味＝キャビア、フォアグラ、トリュフ

スープ＝トムヤンクン、ブイヤベース、ボルシチ

パンヤ デ・プレ（自由ヶ丘）

以前に訪れた美味しいパン店を紹介します。
アパレルメーカーがプロデュースしたショップ
場所は自由ヶ丘で駅から歩いて５分位でしょうか
店内はあまり広くはないですが、
個々のパンに説明が書かれていて、それを読みながら
チョイス出来ます。ちょっとした事ですが、親切ですね。
パンも丁寧に作られていることが伺えます。



このベーカリーの隣にはカフェキャバノンがあり、そのオープンテラスにて
飲み物をオーダーしてサンドパンを頂いて来ました。
スモークサーモンマリネ、チェダーチーズ等がサンドしてあります。

メゾンカイザー

メゾンカイザー＝クロワッサン
フィガロ紙によるパリのクロワッサン特集では、ＮＯ１の栄誉に
輝いたそうです。
パン好きとしては、一度は食べてみたいですね
焼きたて時間を見計らって、買って来ました。
１個は歩きながら食べちゃいましたーー
サクサクとしていてバターの風味もいいですよ～
季節毎に変わるメニューがあり、今はブリオッシュマンゴーが
食べたい。。。


パリ、メゾンカイザーHP
http://www.maison-kayser.com/