民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2791 余裕^0^

2014-09-19 08:49:00 | 老境ものがたり
久し振りの小旅行・・・夕方5:30のフェリーで・・・余裕
朝からサンルームでメールチェックと、
持ってくラインまわりの点検・・・ここは余裕なし
「無線っていいな」と、改めて思う仙人でアリマス

「メールチェック・コメント返信!その他異常なし!」ってか
「へばな=ではね」・・・秋田弁だっけ?
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Day.2791 家CAFE

2014-09-18 17:54:54 | 老境ものがたり
今日は早い書き込みにして、明日に備えてパソコンの周辺機器をカバンに詰める。
僕が田舎に行く事はblog読者ならご存知だ・・・。
blogに拘わらない人には伝わるべくもない。
「ナンノコッチャ!

明日は夕方のフェリー(泉佐野発)・・・だから、余裕で出かけられる。
歳を寄せると、この「余裕」と言うのはとても大切な事だ。
日曜日に帰ると言うとセワシナイ様だが、フェリー1泊・ホテルに1泊で充分だ。
前回までは陸路の帰途、山陰辺りで一泊するのが常であったが、
今回の目的は車の搬送であり、帰りは新幹線なので余計に短い。
兄姉に会えるのは勿論嬉しいがブロトモとの一献は殊更に楽しみである

甥の配慮でバイクのカーナビを持って行く・・・(取り付けじゃなく)
コレが案外スグレモノなので驚く
カーナビに馴染むと頼り癖が付くのと、仙人、地図解読はまるで駄目



さて、コーヒーである。
家人が半月ばかり体調を壊しているので、朝のコーヒーが無い。
仙人は喫茶店では余り呑まない(誘われた時は別)。
冷めても美味しいコーヒーをゆっくり飲む・・・お家CAFE派である
久し振りのゆったりコーヒーはンめかった

それでは・・・ひとまず・・・と言う事で・・・行ってきまぁ~す
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Day.2790 進化する

2014-09-18 00:03:30 | 男の手料理
油の話から入ると・・・中華料理屋のチャーハンは美味い。
美味いけど冷めるとアカン・・・ナァ~ンでか?

安い店だと最初からパサつく米を使うから・・・おまけに挽いたコーン。
高級店でも「力の強い油」・・・ンで・・・美味しいけど・・・しつこい
それがチャーハンと言えばチャーハン
冷めても美味しいのが「美味しい料理」ナノダ


一番最初に何スッカな!
大きめのボールに冷や飯(炊き立てでも良い)二人分。
玉子を2個割り込んで混ぜ混ぜ・・・コレが肝心。
具=野菜と、あればチャーシューを刻む(無くとも良い)

先ずニンニクと刻んだベーコン(香りの為)・・・小さめの火でオリーブオイルを味付け。
そこへ先のご飯を投入・・・ここで焦がさない様に炒り付けるが、大抵の場合パラパラに辿り着かない。
一生懸命炒り付ける・・・ご飯がポンポン跳ねる塩胡椒を忘れずに。
炒り付けたご飯は一旦ボールに移す(ここが進化&真価)。

そのフライパンで野菜をソテー・・・美味し味付けを・・・オイスターソース・ナンプラーは好みで。
豆板醤を少し隠し味に・・・
オイヒク出来たら先のご飯と手早く合わせる・・・その時点でチャーシューを投入!。
モタモタするとパラパラ感が若干損なわれる。
ンで・・・「イッチョウアガリィ~!」

レシピ通りに作っても同じ味にならないのが「料理」・・・
先ずは「喰いしんぼ」・・・やがて「美味しんぼ」になる・・・筈です
高齢化社会=「男子厨房に・・・入るべし!」でアリマス
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Day.2789 fountain pen

2014-09-17 13:32:00 | 蘊蓄ちくちく
「花子とアン」を熱心に?見ている・・・間もなく終了と聞く。
軽い朝ドラギャルに比べると落ち着いていて綺麗で賢そうで好ましい。
主役が二人いるというのも飽きさせない。
願わくは「嘉納伝助?」(字は自信がない)氏がもう一度登場して呉れると嬉しい
仙人的にはすごく魅力のある役者さんナノダ

マ、その事はその事として、花子が原稿を書くシーンに万年筆が登場する。
(物書き人の多くは万年筆のようだ…とは思っていた)
感化されやすいって言うか・・・仙人も良い万年筆を持っている事を思い出した。
仙人、良いものは使わずに大切にする悪癖がある
万年筆に限って言えば、よく置き忘れるからである
過去にも純銀のボールペンを数日で無くした事がある
カルチェのライターとかダンヒルのライターとか・・・まず絶対に出て来ない!

そんな訳で抽斗(ひきだし)の中の万年筆に久しぶりにインクを充填してみた。
しばらく使わないな…と思う時はインクを抜いて水洗いをして仕舞うのも悪癖
シェーファー・・・USA・・・当時は人気のメーカー・・・純正インク。
インク漏れや何かでパイロットには遠く及ばないのに・・・
デパートの万年筆売り場で整備をして貰って、それ以来は快調である。

仙人、筆圧の関係だと思うがボールペンでは上手く書けない。
ボールペンでの横書きは、のちに自分でも読めないほどの字になるから不思議
久しぶりに書いてみると「やっぱエエなぁ~」の触感に驚く。


どうでも良い事だが、英語では「fountain pen」と言うらし
*****噴水・噴水池・噴水盤・噴水塔・泉・水源*****
フムフムなるほど!であるが・・・日本語の「万年筆」もなかなかの命名

もう一つどうでも良い事は・・・ボールペン・・・ball peinting pen・・・だと
なるほど・・・球状のペンじゃないモンね
せっせと使うことに致しませう



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Day.2788 彼岸花

2014-09-16 16:10:00 | いなか暮らし
美しい花もいろいろだけど、真っ赤でいて仙人が好きと言うのも珍しい。
イチオシは白・・・次いでピンク?
赤には赤の良さはあるが少しくどくなる。
かと言って白や黄色の曼殊沙華が好きかと言えばそうではない。



妖しい美しさと言えば言える。
いわば「おとな」の匂いを持つ・・・と言うと可笑しいかな?
根や茎にある毒性を嫌って、屋敷内に植える事を嫌った風潮もある。

ともあれ、季節を忘れずにキッチリ咲く事には毎年感心する・・・が、
果たしてこの先も温暖化する環境の中で、キッチリお彼岸を捉えられるのか
楽しみであり興味も有る。

花には雨がよく似合うが、この所数日はカンカラ照りの秋晴れである



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Day.2787 美味絶賛!

2014-09-15 14:15:00 | 男の手料理
「今日は何あるん?」
「キハタのええのんが・・・」
「キハダ?マグロかい?」
「キハタ!」
いつもの漁師魚屋・・・「片身刺身で・・・」と・・・電話で
「他に?」
「シロイカ・・・」
「ほな、お寿司やな」
と言う訳で・・・どういう訳か19貫・・・ネタが足りなかったワケデハアリマセン



所謂「シャリコマ」・・・中指の第二関節まで程のチッコイ寿司。
パクッと口に入れても余裕の大きさ。
ハタ類は余り口に入ることは無い。
脂身(白身に対して)の美味さは想像に難くなかったが、本当に美味しかった。
今度見付けたらまた「買い!」やな



新鮮な烏賊は何でもおいしいが、就中シロイカは美味い。
余り大きくなかったので、却って柔らかかった。
大きい時は隠し包丁を入れると食べやすい。
山葵が少なかったので醤油皿に山葵を溶いた・・・ンメカッタ
本山葵がクイテエナア~



こんな顔してます
紛れもないハタです。
炊いてもコッチリと美味い・・・30㎝ほどの物であったが、二人には充分な大きさ。
こんな美味い魚しょっちゅう食べてる人も有るんやな

近くの彩都と言うニュータウンにもうすぐ「伊勢の物産」の店が出来る。
キット魚介類も・・・楽しみにしている仙人である


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Day.2787 紀の国民謡会

2014-09-14 19:24:00 | 民謡夜話
「おさらい」と言う事で当初は案内が無かったが、催促して案内を貰った
数少ない仲間であるから、行ける間は行きたい・・・が本音。
それと言うのも、来年の拙会40周年記念大会には協力してもらいたいからでもある。

いつもながら和気藹々の会だ。
「好きやなぁ~!」と、民謡好きな仙人が舌を巻くほど熱心である。
午前10時に家を出発・・・2時間で着く110㎞。
新築のJA和歌山ビル。
JR和歌山駅近くの所為か駐車場が矢鱈高い・・・
1時間400円が高ければ・・・田舎モン丸出しや

昼食は用意されていたので「備長ラーメン」は空振り!



仙人も含め老人の一年は幼児の一年のように変化が著しい。
会長・・・82歳・・・三味線は心許ないがリズムはシッカリしている。
声は良く通る美声・・・歌詞の途中を割愛してしまった

慰労会が有ったかなかったか知らない・・・3時にはお暇した。
世間では3連休・・・明日は「仙人の日」・・・祝ってくれる人もないので
一人否二人で貧しいご馳走でも楽しむとイタシマス
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Day.2786 冗談チャウ!

2014-09-13 19:49:00 | 民謡夜話
数日前から電気ストーブが活躍を始めた。
服装は昼間Tシャツだから、急に厚着も出来ない。
ンで・・・夏には若干暑い作務衣の活躍となる。
ンでンで、深夜になるとコイツが欲しくなる・・・っちゅう訳。

お宅訪問の続きになるが、お宅のお隣さんの孫「なな海ちゃん=ななみちゃん」
と、仲良しになった
小学一年生。
「同級生は?」
「三人!」・・・全校で30名ほど・・・来年廃校の憂き目に遭うそうだ。

静かで美しく良い里ではあるが、廃屋と高齢化と少子化には
対応しきれない現実を目の当たりにした。
「来てくださいよ、空き家はいっぱいあるから」と、おばあちゃん。

冬はかなり厳しいらしい。
気温はこの地と似たり寄ったりだが、雪は多いそうな。
昨日の朝、目覚めると目の前の由良川から山にかけてミルク色の霧に包まれていた。

仙人チもここ数日で秋冬物に衣替えをせねば・・・
そうこうしている内に今年も終わる。
月日の経つのが早いのは歳の所為ではあるが、残りを思うと若干以上に切ない。

ま、せいぜい楽しみながら暮らすことにイタシマショウ
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Day.2785 続・お宅訪問

2014-09-13 00:30:00 | 民謡夜話
夕食も済んでひと休み・・・焼酎は続いている
となりのお寺さんで民謡のお稽古をしているとの情報を貰っていたので
三味線と尺八を持って行った。
名人も居たので尺八は余計な荷物であった。

主宰はお坊さん(写真奥)で、名前は見たがうっかり書き留めなかった。
拙者は名刺を渡したが返礼は無かった・・・???と思ったが・・・御家流なのだろう。
ンで・・・「来たのが気に入らんのかいな?」と思った。
坊さんは尺八を上手に吹いていた。

太棹を持った人が一人三味線での伴奏を受け持っていた。
梅若を名乗ると「朝啄さんの?」と、いきなり・・・うんと後の弟弟子と言った
事実ではあるが現在の組織ではそれ程のつながりでは無い。



聞いていると東北民謡が主流の様だった。
知らん唄は困るなと思ったが、そこが他流試合の妙味でもある。
お願いしますと言われて、秋田船方節・気仙坂・俵積み唄他7~8曲を伴奏した。

月に数回、仕事が終わってから集まると言うのでほとんどが男性・・女性は2名程か。
民謡馬鹿(褒め言葉)が集まって中々の熱気・・・タイプはいろいろ
ひと昔前の勢いを感じたね。

「みな暗譜ですか?」
「そうですよ・・・」
ただ一人の三味線弾きは、器用に弾くも全て譜面とにらめっこ。
教本にある河内音頭もしかり・・・4ページにも及ぶ楽譜を繋げて・・・
そこまで弾けるなら・・・と思うが、ここまで来ると楽譜から離れられなくなってしまう。
ま、他所の事をとやかく言うのはイケマセン

7時からおよそ2時間・・・楽しい時間を過ごした。
いつもお定まりのメンバーでお定まりのお稽古も良いが、
こういった他流試合も実に楽しいものである。

主宰は最後に、過去に録音してあった「鈴鹿馬子唄」を聴かせてくれた。
中々素晴らしい唄声・・・梅若会には見当たらない程の・・・
来て良かった・・が、心底の感想であった。

お宅訪問は今朝の「モーニング」で終わった。
8時過ぎにお暇をした。
仕事がらみでなく、営利絡みでもない友人との実に楽しい1日でアリマシタ。

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Day.2784 続・お宅訪問

2014-09-12 20:11:00 | 民謡夜話
正午に到着。
勿論、お昼を一緒に・・・と言う約束の下。
車で3分ばかりの所に「湯葉屋」
新造であるのに雰囲気を醸し出してるのは建材の所為だろう。
この手の店は、解体した古材を使って作られる。


豆乳から始まった。
珍しくもないが、そこはソレ


竹の皮で茅葺き屋根を演出!


刺身湯葉と汲み上げ湯葉・・・


湯葉ステーキ・・・バターで湯葉を焼く・・・


この中の汲み上げ湯葉を食べたら・・・ニガリを入れてマゼマゼ・・・豆腐になる。


湯葉の揚げ物・・・ユキノシタとヨモギが・・・


湯葉「雁擬き=ガンモドキ」の煮びたし。
コレで何とか食った気がして来た


コレが高いか安いかは別にして「○○尽くし」と言う料理に仙人は弱い。
ンで・・・滅多に食さないが、良い経験でアリマシタ・・・ご馳走様~。


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Day.2783 お宅訪問

2014-09-12 11:50:55 | 民謡夜話
昨夜は壬山名人と飲んだくれて、初めてblogをお休みした。
PCを持って行けばよかったのだが、大いに羽目を外したかったので・・・
友人との解放感は久し振りの事である。
普段は何らかの形での身内か民謡仲間であるから、門外漢の友人は得難い和みであった。
この機会は、名人が京都・美山に別宅を持ったことにあった。

話だけ聞いていたので、訪れて見て驚いた。
大正時代に建築された家はとても美しかった。
美山特有の茅葺屋根をトタンで囲んだ堂々としたお家。



玄関も新装(買う前から)・・・土間に入って益々驚いた。
トイレ・洗面所・お風呂はオール電化・・・羨ましい程。
中でもトイレに至っては「いつまでも座ってられるわ」状態だ
所謂水回りはピッカピカ!



外観は経年の色を隠せないが、骨組みなどは惚れ惚れする「本建築」である。
敷き坪の広さも400坪以上と言うから余裕。
取得価格など書けない事はいっぱいあるが、驚きの安価であったと聞いた。



二間続きの奥の部屋・・・ゆったりと・・・その夜の仙人の寝室となった

12:00到着・・・早速「湯葉料理の店」でご馳走になる。
夕刻ははバーベキュー。
その後となりのお寺で民謡の集まりに参加・・・と、スケジュールを組んでくれてあった。
その事は後に書くとして、取りあえずの「お宅訪問記」の序でアリマシタ




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Day.2782 敬老会慰問

2014-09-10 16:50:50 | 民謡夜話
敬老月間である。
今日はたった一か所の慰問先を訪問した。
ここは普段も含め3回目の訪問・・・今日は奈良から仲間の応援を得て6名の参加。
我が会の会員2名がまだ参加できる状態にない。

楽しんで貰うには幾つかのテクニックがあって、仙人は「観客参加型」である。
デイケアの老人の中には元気な人も居る。
「手拍子をしたらね、手先の血行が良くなって長生き出来るしよく眠れるよ^0^」
と言う塩梅で、みんなが手拍子に参加することで一体感が生まれる。

もう一つは正に「誰でも知っている民謡」にこだわる。
故に、何度行くも唄のメニューはいつも同じ
しかも一番の歌詞を何度も何度も繰り返す・・・一生懸命唄ってくれる姿が嬉しい。
「よく眠れる」かは問題で、気分が高ぶって・・・と言う事にならねば良いがとも思う



狭い部屋とは言え、マイクなしではしんどい・・・途中から司会用のマイクを借りる。
仙人は昨日胃カメラを呑んだので喉が少し痛かったが、声帯とは関係なさそうだった



恒例の炭坑節・・・今日は2名の職員さんが浴衣を着てくれたので観客が喜んだ。
2~3分の講習をして・・・10数名が参加して呉れたのはある種驚きであった。
車いすを押してもらって手振り宜しく・・・

向こうの席に座るのも遠い先の事ではないだろうが、
もう暫くはこちらの席で楽しみたいものである

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Day.2781 塗り塗り!

2014-09-09 19:40:40 | いなか暮らし
今年の夏は雨ばっかりだったね。
通路の煉瓦があんな状態に苔むしたのだから、屋根も同じ憂き目に遭った。
この手の屋根は数年に一度塗り替えるのが必要だが、森の中の家ともなれば尚更である。
数年前に樋(とい=とゆ)を取り払った。
樋は無理やと悟ったからである



サンダーにワイヤブラシを付けてブイ~ン!と苔を落とす。
二日がかりで塗り上がった。
これであと5年は大丈夫・・・業者曰く「7~8年はOK!」

それにしてもここ2~3日は快晴続き。
お蔭で珍しく満月も楽しめた。
さて、ボチボチ「敬老の日行事」が盛んになる。
人気が無いので依頼も少ないが、数年来のお馴染「○○ケアセンター」に赴く。
若干楽しみでもあるのが可笑しい

仙人もとっくに「有資格者」だがどこからもその手のお誘いが無い。
屹度誘われても入らないだろうけど
気持ちだけは何時までも若い仙人である
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Day.2780 トマオム

2014-09-08 21:17:17 | 男の手料理
カリカリベーコンのトマオム。
大きめのトマトを半分・・・玉子4個・・・塩胡椒。
特筆はカリカリに焼いたフランスパンを切って投入。
トマトのスープを含んでとても美味しかった。

相変わらず食欲のない妻に
「何が食べたい?」
「なぁ~んも」
「トマトのオムレツ作ったろか?」
「ア、それが良い」・・・と言ったわけ・・・
ほぼ半分だから玉子2個分ほどは食べた事になる。
ブランチの話でアリマシタ。

仙人、毎年12月に胃カメラを「呑む」が、今年は明日。
血液検査の結果早められたのでチト心配だ・・・が・・・
状況を知ることは早い方が良いに決まっている。
ンで・・・8時から絶食。
絶食の方はどうと言う事ないので「液体」を補給中



話はころころ変わるが・・・中秋の名月だそうな。
雲は切れていて美しく見えるが、まだ木の間越し。
頭上に来るのは深夜の事だろう。
元よりバカチョンデジで美しく撮れるとは思わないが、イッチョカミの仙人である・・・





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Day.2779 三味線おさらい会

2014-09-07 13:42:19 | 民謡夜話
今日は良い天気だった。
会館の中なので暑いかどうかは分からないが、市中とは言え幾らか凌ぎよい様だった。
前回は雨模様の日、電車で行った・・・ヘトヘト
会館の目の前に駐車場があるのを確認して帰ったので今日はクルマで。
何ともラクチンであった。

今回はまだ浴衣が着れるのでコレまたラクチン。
80プログラム程であるから多いと言えば言えるし少ないと言えばそうも言える。
仲良したちに久しぶりに・・・ってか、そうでもないけど・・・逢えて嬉しかった。
夫々に悩みも問題も抱えているが、唄を唄い三味線を弾いている間しばし「休戦」である。
良いリーダーに付いた幸せ、悪いリーダーに付いた不幸せ・・・ある種運命的なモノではある。

老境に及んで・・・頭の中に何やら新しいつむじ風が発生している。
台風に発展することは望めないが、民謡が面白くて仕方がない。
楽しくて仕方がない・・・勿論40年も続いてはいるが、ますますナノダ。
今度の木曜日には、新しい出会いを求めて京都・美山に赴く。
壬山名人が最近買った別荘(旧家)に・・・そこで紹介を頂く・・・
夜は一献酌み交わして泊りの予定。

楽しき哉民謡・・・愉快なるかな友人・・・未練なるかな人生・・・である
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