「花子とアン」を熱心に?見ている・・・間もなく終了と聞く。
軽い朝ドラギャルに比べると落ち着いていて綺麗で賢そうで好ましい。
主役が二人いるというのも飽きさせない。
願わくは「嘉納伝助?」(字は自信がない)氏がもう一度登場して呉れると嬉しい
仙人的にはすごく魅力のある役者さんナノダ
。
マ、その事はその事として、花子が原稿を書くシーンに万年筆が登場する。
(物書き人の多くは万年筆のようだ…とは思っていた)
感化されやすいって言うか・・・仙人も良い万年筆を持っている事を思い出した。
仙人、良いものは使わずに大切にする悪癖がある
。
万年筆に限って言えば、よく置き忘れるからである
過去にも純銀のボールペンを数日で無くした事がある
。
カルチェのライターとかダンヒルのライターとか・・・まず絶対に出て来ない!
そんな訳で抽斗(ひきだし)の中の万年筆に久しぶりにインクを充填してみた。
しばらく使わないな…と思う時はインクを抜いて水洗いをして仕舞うのも悪癖
。
シェーファー・・・USA・・・当時は人気のメーカー・・・純正インク。
インク漏れや何かでパイロットには遠く及ばないのに・・・
デパートの万年筆売り場で整備をして貰って、それ以来は快調である。
仙人、筆圧の関係だと思うがボールペンでは上手く書けない。
ボールペンでの横書きは、のちに自分でも読めないほどの字になるから不思議
久しぶりに書いてみると「やっぱエエなぁ~」の触感に驚く。
どうでも良い事だが、英語では「fountain pen」と言うらし
*****噴水・噴水池・噴水盤・噴水塔・泉・水源
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フムフムなるほど!であるが・・・日本語の「万年筆」もなかなかの命名
もう一つどうでも良い事は・・・ボールペン・・・ball peinting pen・・・だと
なるほど・・・球状のペンじゃないモンね
せっせと使うことに致しませう