Day.3203 花梨

「かりん」で検索ッたらこんな字が・・。
他にもあったがコレかなって感じ・・実はよく知らないのでＲ。
長い間ゴホゴホ言ってたら京丹波のお弟子が持ってきてくれた。
実は先週話しに出て・・「おまっせ！」・・。
何でも植えて有りそうな頼もしい庭だ。

花梨酒が喉に良いと言うのはもう随分昔から聞いて知っている。
ただ、いまだ呑んだ事は無い∴効果の実感も知らない。
貰ったレジ袋をのぞき込むととても良い香り・・爽やかな香りであった。
花梨酒の造り方を得々と説明して呉れる・・フムフムと聞く。

早速「何でも上手」のお弟子に電話・・二つ返事で作って呉れる事に成った。
こう言ったモノは、ベテランに作って貰うと疑いもなく飲食できるから不思議だ。
二年も経てば美味しい・・と言うのは他の保存酒も同じだね。





昨夜仕込んだキズシは上出来だ。
中骨を抜き・・皮を剥いて・・切る。
大抵この時間は缶ビールを開けてチビリチビリやりながら料理をする。
腰を据えて飲むビールとまた一味違うのである。
切り進んでしっぽの所をパク！・・ンめ！
生（き）なりでイッチャン美味い所へ味を持って行く・・仙人の自慢である。


酢飯を作ってチラシ・・一本だけ鯖寿司を押した・・今夜はチラシ・・と言う事は。
また明日が楽しみ・・と言うことやね。

こんなに落ち着いていて良いんかな？・・まだ得体の知れない不安が迫る。
今夜ゆっくりして・・それからまた考えると・・致します。