民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.3204 鯖寿司

2015-11-05 22:48:48 | 男の手料理
今日は遅くなる日なので楽しみにとって置いた鯖寿司。
海苔巻ほどの太さで二口でパク!・・と言うサイズ。
鯖寿司として作ったのは初めてと言って良い。

普段はアツアツのご飯に乗せて食べるか、バッテラ風にしても作りたてを頂く。
コレは如何にも鯖寿司らしく、しっかり圧力を掛けて巻きしかもほぼ一日経っている。
早速切って「パク!」したら・・如何にも鯖寿司らしい雰囲気!満点・・ってか実に良い。
夜分の事とて半分は残ったが、この後はご飯が少し硬く成るだろうね。
その事は仕方がないとイタシマショウ。

バッテラだの松前だの鯖寿司だのと呼び名は色々だが仙人的には
①鯖を薄く引いて箱で押すのがバッテラ
②バッテラより鯖が厚く箱で押すのが松前
③丸っぽの鯖を片身丸ごとデッカク巻き絞めるのを鯖寿司・・と区別している。
勿論正解だとは思っていないが何となく経験からそう思思っている。

丸っぽとは言え、身の分厚い身をそいでしっぽの方に補填する位の事はする。
京の名店の鯖寿司はもっとデカイ・・アレが昔ながらであろうが、
飽食の時代にはチトデカすぎる・・。

ともあれ、極上の鯖寿司を堪能致しました

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