民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.4058 春の嵐・・・

2018-03-08 20:23:35 | 民謡夜話
今日は木曜日で終日お稽古のある日。
それでも大正琴が隔週なので第二週目お昼のお稽古は14:00から。

外を見ると傘を差す人差さぬ人・・???・・・一応傘を持って出た。
「ナントイウコトデショウ!」・・小雨乍ら風が強い・・三味線を持って片手傘・・。
強風で傘はひっくり返り・・クソッ!
何とも情けない気持ちは月曜日以来・・ムカツク思いを噛み殺して駐車場まで・・。

15:30にお稽古を終えて・・次は19:00・・チュウトハンパな3時間半。
一旦家に帰る事もあるがこの雨では・・スーパーや何かで時間を潰して・・
さて、と思う頃電話が有った。
「この風雨ですからお稽古を休んでください」
お稽古休みが嬉しい筈はないが・・早く帰れることは・・若干嬉しかった。
頭もジャンパーも濡れ鼠で帰り着いた。



さて冒頭の写真。
鹿児島産の甘い濃い口醤油・・「南に行くほど甘かけん」・・と・・田舎の兄弟分。
「煮しめでん何でんコレで炊かんと美味うなかもん」
田舎では刺身から漬物までこの醤油・・
拙者がメーカーの醤油を所望すると・・「あんヤスモンで良かとか」と・・

故郷(くに)を離れて久しい仙人は甘い醤油を全く好まないが、
捨てずにあったこの手の醤油で魚を炊いて・・驚いた。
魚を炊くにも砂糖は雀の涙ほどしか使わないが・・「コレ良いね!」と思った訳。

少し残っていたすき昆布と言うのをスルメで炊いてみたら・・ナルホド!
仙人には若干甘いがとても良い味でアリマシタ。
その勢いを借りて小芋を買って来たので又試してみよう。
当然砂糖は必要ない。
次は煮魚やな・・取り敢えずは挑戦してみよう・・と思う・・キョウコノゴロでR。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする