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民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Bol.1289 小旅行知多温泉

2010-11-17 23:06:54 | ひまつぶし
宴会などは特筆に値しないのでCUT!
カラオケの唄い手が少なかったのでイヤイヤ唄った
いつものように「拍手喝さい」だった

往路はのっけにお魚村・・美味しそうなエビに釣られた^0^
ミツカン酢の博物館?と、えびせん屋・・ツアーの定番、商売人と結託してのアレである。
復路は酒屋「國盛」と常滑の陶器屋・・足が痛かったので酒屋はパス・・バスにて待つ。
これが「ビール屋」なら話は変わる・・試飲があればだけど


予定になかったのにつれて行かれた「なばなの里」・・凄い!
「ベゴニアガーデン」えげつない程凄い・・
牡丹の様なデッカイベゴニアが・・ずら~~~~っと。
天井から降り注ぐ花・花・花・・






朝の海老がこうなった・・
帰ってきて、料理も面倒だからお湯の中に「チャッポン!」
何とも食べ応えのある大エビ・・あてはワインにした・・ア、反対か
言っちゃ~何だが・・疲れた・・


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Vol.1288 知多の海

2010-11-16 17:10:52 | ひまつぶし
朝、5:30起床の目覚ましを掛けたので・・物はついで・・
徹夜に及んだ・・理由は・・今回お世話になった方々へのお礼状の作成と表書き。
普段は午前3:30頃が就寝の時間だからだ

「観光バスで眠れば良いや」・・事は思った通りに運んだ
バスで寝ると言うのはとても簡単でその上心地が良い。


外見は頗る(すこぶる)美しいのに古いバスか?・・椅子が矢鱈に小さく、補助席付き(普通?)・・全シートに灰皿が付いていた。
それでもまぁまぁ快適・・ずっとシートベルトをさせられた。
「もしもしガイドさん!・・これどうって外すねん」・・乗用車とは勝手が違った 


お天気は二日ともこう言う風だった・・快晴・・気温良好。


まぁ~見るとこ無しの往路で・・唯一の「熱田神宮」・・
「これほど涼しいこの宮を 誰が熱田と名を付けたヨ」・・・民謡に唄われる・・題名が出てこない ・・さい銭箱から本殿を臨む。


4時過ぎに到着・・夕暮れの海はいずこも同じく美しかった。
ホテルにはいる直前の風景。


ホテルの部屋から先の海が臨める。
今回の「最高賞」は「お部屋」・・料理なんてのは望むべくもない。

ぶっ込みの団体さん70名・・事前に二人部屋を取る・・どこやらみたいに追加料金がべらぼうでない。
残り少ない部屋を仙人は一番先に抑えた・・勘定になる。
入って驚いたね。

ドアーから靴脱ぎ・トイレ・お風呂を大きく取った「口の間」が手前の洋室。
10畳ばかり有って、奥が座敷・・12畳ほど・・
仙人が終の住処(すみか)と目論んでいるマンションより広い。
これなら30名位の「部屋呑み」が出来る。
岡山でシングルルームに8人「すし詰め呑み直し」・・とは大違いだ

今度からこんな部屋探さなアカンな

仙人のひまつぶし旅行は一転「ごきげんな旅行」に変わった。
結果から言うと「ごきげん」は部屋だけだった・・・。

で・・最初の写真・・
仙人は太っている・・絵に見る仙人とはチト違う
そこで旅には何らかの「部屋着」を持って行く・・宿屋の浴衣では身頃が合わんチュウ訳

時にトレーナーで有ったり作務衣であったり。
今回は浴衣にした・・良かった・・これも「最高」の付録にしよう
結構スマートじゃん?後ろから見ると
横から前から・・は禁写!・・まだね^0^




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Vol.1284  ♪枯葉と枯れ葉

2010-11-12 22:39:39 | ひまつぶし
「♪枯れ葉よぉ~かれ~は~・・♪あとは~シランヨォ~~

Nat king cole・・ですよ・・仙人的枯葉は・・・
Gougleでちょっと寄り道・・you tubeで久しぶりに「ナッキンコール」を聞いた。
仙人の若いころに流行ったポピュラーソング・・実に良い声をしている。
今時はあんな歌手出て来んのかね?・・知らんだけかね?・・

スタイルが違うんや今時は・・あんな歌を良いとは思わんのやキット。

LPレコードも大変だからと処分したのか・・無い・・ギョウサン有ったのに。
そこで・・随分前だけどCDを買った・・ところがチャウねんな・・レコードとは・・
音にあの温ったかみがない・・はっきりは聞こえるのだけど・・
随分昔にはじめてCDを聴いた時にそう思ったね。
何かシャリシャリした感じを受けた・・今はもう慣れたけど。

そんな訳でCDでのコールはあまりよくない。


福井教室・・車を止めて「ひまつぶし」に落ち葉何枚かを集めてパチリ・・
写り込みとの思いがけないコラボに驚いた。
切ないね・・あの影絵の枝からはらりと落ちて・・

切ないのは愛車・・あと2週間ばかりで「世代交代」となる
過去にも別れを惜しんだ車は何台かあった・・な~に言ってるんやろうね
「たかが 車やんけ!」・・・おっと!今日の天の神さん手荒いね・・ハイハイおっしゃる通りですハイ。

これからいろんなものと別れるんや・・仕方ないんや・・と自分に言い聞かせる仙人でアリマシタ 



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Vol.12651 秋深く・・・

2010-10-24 14:40:40 | ひまつぶし
ところでクオリアとは・・・****クオリア(英:複数形 Qualia、単数形 Quale クワーレ)とは、
心的生活のうち、内観によって知られうる現象的側面のこと、
とりわけそれを構成する個々の質、感覚のことをいう。
日本語では感覚質(かんかくしつ)と訳される。*****

*****走(6)・・走ると、アタマが空っぽになる。
私がストレスに強いのは、走って鍛えたからかもしれない。
歩行禅という瞑想の方法があるそうである。
私の場合、走行禅というべきものを実践してきた。*****
・・・茂木健一郎 クオリア日記より・・・

かなり前になるが、仙人の言葉で、歩く事は「歩禅」であると書いた事がある。
ここにきて、著名な脳学者「茂木健一郎」さんの口から発せられた言葉を見聞すると
益々意を強くするし何やら溜飲が下がる。




もうきっと最後だろうが栗を頂いた。

この地近辺は名にしおう「丹波栗」の産地である・・見事な栗であった・・多分、能勢の栗。

頂くと塩水に一晩漬ける。
翌日、鬼皮をむくに好都合にもなる。
勢いのまま渋皮も剥く。
途中で何回もこむら返りに襲われる。

今我が家で一番の「くり料理」は・・「煮栗」・・とでも言おうか・・上の写真。
甘く焚いてふっくらと仕上げる・・誰が食べるのか見る間に無くなる
今秋初めて「栗ご飯」にも・・なった。

マツタケにはご縁のない秋が何年も繰り返される。
お茶は自分でたてたが、半分飲んでから写真に思いが至った 



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Vol.1260 イッタタタァ~~~~~!!

2010-10-18 22:06:01 | ひまつぶし
カテゴリーは・・「ひまつぶし」
庭掃除なんて・・ひまつぶしじゃない

なんか昨日今日と「お掃除」づいて・・今日は庭木の枯れ枝を伐る。
石楠花に多いのだが、沢山の枝の中で何本かの小枝が死んでいく。
切り取ると、やっぱりきれいになる。

硬い木なのでハサミにも力が入る。
「イッテェ~~!!」と思った時は後の祭り・・「血豆」である。
もうそれこそ何年振りか何十年ぶりの事・・スイスイチョッキン!と切れたらこんな事にはならない
勢い余って尻手の金具が噛みついた。

真っ黒な血豆もさることながら、周囲も真っ赤でパンパン・・
指と言うのもジッと見ると変なもんやね・・仙人の指が変なのか?右手の小指。
熱くほてって疼く・・もうチョットの間気を付けないとイカンナ
大事の前の小事・・「ハンセ~~イ!」・・です。
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Vol.1259 草引き

2010-10-18 01:35:44 | ひまつぶし
昨日は一日中他人の顔を見ていたので、今日はのんびり。
ずっと気になっていた庭の草・・妻はここしばらく腰痛で・・・
お昼をはさんで数時間。
抜くに抜けない草花があるのでスッキリとは行きにくい



きっかけはヤッパここ。
鈴蘭が負けて可哀そう・・これで幾らか伸び伸び伸びてくれるだろう
随分繁殖力のあるモノタチ・・ムクゲ・ツワブキ・ドクダミ・訳のわからん蔓草(洋花)などなど。
「お前たちにはお前たちの居住区が充分あるジャロ!

スッキリとは行かないとは言うものの随分サッパリとなった。
風通しも良くなった事だろう・・ガーデニングの知識は全くない仙人であるが
鈴蘭は掘り起こして植え直したいと思う・・が・・仙人も腰痛があり力仕事はアンマリ
昔は良くお手伝いして呉れたお弟子も居たが、時は流れ夫々に事情は変わる。



チョット気分転換に「ウエルカムバージョン」にしてみた。
いつの間にか鉢植えに占拠されたガーデンテェアーだが、近年は来客も少なく
「スキニシロイ!」と寛大な仙人。

写真左からずっと手前へ「トラノオ」がビッシリ・・こんな繁殖は大歓迎だから勝手なものだ。



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Vol.1237  ・・・と言う・・・役者

2010-09-26 02:27:22 | ひまつぶし
早乙女太一と言う役者・・・

*****早乙女 太一(さおとめ たいち、1991年9月24日 )
日本の俳優、タレント。大衆演劇の劇団、劇団朱雀(げきだん すじゃく)2代目。
父は座長葵陽之介。
本名、西村 太一(にしむら たいち)。血液型B型。身長174cm。
マスコミからは流し目王子と呼ばれる*****

若干19歳の・・・超売れっ子の・・・「ヤクシャ」


9月25日のアクセス数 閲覧数:469PV
訪問者数:153IP  ・・・順位: 9,011位 / 1,470,838ブログ中
太一君のおかげではアリマセン・・・このところ頻繁にランクイン・・・読者のみなさんのおかげです
あわよくば9000の大台を切って前進したいところです。


「流し目」と言えば、往年の長谷川一夫・・・あれほどの役者は今後とも輩出する事はあるまい。
・・・が・・・太一君・・・何とも言えない「色気」
近年では梅沢ナンチャラと言う役者も居たが・・・チト容貌が違う。
あのオッチャンこそ化粧を落としたら「エッ??」


日本舞踊の事は全く分からないので、良い役者とか何とか言うのではないが・・・
世に稀な・・・つまり「稀代の」役者であるには違いない。

ゴルフでは19歳の「・・・君」
役者の19歳「太一君」・・・コマーシャルではちびっこの「・・・君」
ヨットで世界の海を一人で回る「・・・ちゃん」
低年齢化の象徴である彼ら・・・彼女ら・・・。

生まれた時から環境に恵まれたとはいえ・・・19歳の「色気」とは一体何なのだろうか?
「血液型B型。身長174cm」・・・血液型だけは仙人と同じだ

こう美しいと、白塗りもいやじゃないね・・・不思議と・・・


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Vol.1236 つれづれに・・・

2010-09-25 10:25:08 | ひまつぶし
19日の大阪城・・・朝から大雨・・・午後曇り・・・傘を忘れるにピッタリの日
化粧直しをしたお城は綺麗だが美しくない。
地方の国宝と言われる幾つかの城は流石に歴史とともに美しい。
それでも熊本城に出来た本丸は見てみたいと思う・・・「そうや!来年なら行けるバイ



つれづれに・・・何の意味もない写真



さて問題は中国である。
一連の事、どう思います?・・・あんまり書くと攻撃されてもいけないが

その内の一つ「レアメタル」
捨てようと思って放置していたデジカメ二つ。
日本は本気で回収しようとしているのかね?・・・微量でも。
「買うたらええわ」と思っていたのが、ハッキリ梯子を外された・・・えげつないね。

何でも造りだす日本の頭脳と技術で、新しい「代物」・・・開発出来たらいいね
「期待しとるバイ!」・・・とは・・・気楽な仙人である 


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号外!号外! ^0^

2010-08-31 01:18:26 | ひまつぶし
この写真は二度目である。
今日の号外は・・・「投稿2回目にしてヒット!」・・・なのだ!

仙人は・・・「そんな事してる場合か!」・・・と言う時に・・・「そんなことしてる!人」なのだ

先日来、幾つもの「縛り」に苛まれている・・・などと言いながら・・・

仙人は民謡・三味線が好き
浪曲が好き
俳句・短歌が好き
都々逸が好き
落語が好き
ブルーグラス(カントリー&ウエスタン)が好き
静物画が好き
歌舞伎が好き

な~んて・・・多趣味は言うに及ばないが、良く見てみると何やら脈絡が有る。
その脈絡を説明はしないが・・・何となく解って頂けるでしょう。

そこへもう一つ「川柳」が加わる。

写真のこの大西おばちゃん・・・モッチャリしてるけど中々味が有る。
「川柳作家」という肩書を、どこでどう確立したか評価されたかは仙人の知る処ではないが
認められてNHKの全国放送に出演していると言う事は「相当の実力」を備えて居るに違いない。

その事はさておいて・・・
ラジオで時折何かの拍子に聞く・・・オモロイ・・・もう一つは「謎かけ問答」と言う番組。
何曜日の何時・・・とか特に覚えていなかったが、「ネットで放送が聴ける」と言うので☆した。

飄々とした佐藤アナとゲストの話も面白い。
何より大西おばちゃんの声と話がまったりと寛げる。
なるほど・・・こんな時代やねんなぁ~・・・と感心しきりな「パソフェチ仙人」である。

「かんさい土曜ホットタイムぼやせん」・・・でヒットする・・・はず。

そこで放送を聴いて頂くのがベストではあるが・・・紙面でご披露しましょう。

お題は「市場」と「探す」であった。
「大阪の音羽の仙人さん・・・」「レジ待たせ 必死に探す 一円玉」・・・と、聴いて自分で自分に 

第一回の投句からヒットを狙ったが・・・それは・・・ズワンネン!・・・だった
二回目の投句でヒットした。
その日に選ばれる5~6人の「大賞」が、いわばホームラン。
狙いマッセ!・・・ホームラン・・・全国放送やケンネ。

もうひとつは「レジ待たせ 確か3円 あったはず」・・・も投句したがアチラが選ばれた。
ラインを使ってMDに録音した・・・歳の割には良い仕事をする「パソフェチ仙人」でありました。 




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Vol.1210 まんげきょう

2010-08-29 23:14:54 | ひまつぶし











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Vol.1208 かがしら

2010-08-28 10:35:43 | ひまつぶし
「かがしら」・・・は熊本の方言かと思ったが・・・案外通用するみたいだ
が、・・・よほど釣り好きでないと無理やね。

ネットでチョイト検索したところ「熊本のかがしら釣り場」がトップでヒットした。
その中に「岐阜でも通用した」と書いてあった。




釣鈎の一大産地は兵庫県三木市・・・この毛鈎を作っている所をテレビで見た。
鈎の大きさは全長5㎜程・・・超小さい。
鳥の毛を巻きつけ・・・見ればわかるよね・・・それはそれは細かい仕事。
勿論自分で作る釣り師は本物中のホンモノ 

ハエ(もろこ)やアサセ(おいかわ)などを釣る・・・時にウグイ。
拙者は数年前に京都の美山の川でちょいと竿を振ったのが最後である。
勿論、良く釣れましたよ。

故郷の後輩はこれの名人・・・まさに名人である。
名人芸は狙った所に「スパッ!」と打ち込む・・・表現が良いね
魚がかかったら腰の手網(たも)へ一直線に「スパッ!」と・・・キャッチ。
泳がせながら取り込むのが普通だろう・・・が・・・名人は違う
球磨川にも連れて行ってもらった。

田舎の釣りも拙者の釣りもリールは使わない・・・昔ながらの「かがしら釣り」
糸を竿より少し長めにして・・・大きな川でも小さな川でも同じ。
仙人も結構やる(上手い)んですよ・・・泳がせ取り込みだけど。

水がねぇ~・・・川の水・・・よっぽど遠くへ行かないと・・・
行きたいなぁ~・・・奈良の吉野川とか・・・千種川上流とか・・・来年はキット!行くで!

田舎でね・・・釣りたての生きた奴を天ぷらに・・・美味ぇ~よ
やっぱり釣ったら喰わなきゃね・・・魚に悪い。

手がね・・・指か?・・・こんな細い糸を幹糸に上手く結んだりしにくい・・・
昔は器用な指だったんだけどね・・・ヤッパ歳やね・・・シャーないね。




つり竿が2本・・・奥が4.5m(2間半)手前が3.6m(2間)=ふたまではない
奥が maid in china 手前は国産・・・繊細さが違う・・・9本~10本継ぎ(内蔵)


そうそう・・・テンカラ釣り・・・と言うのが良く知られる・・・しっくりこないけど





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おまけ 油彩余話

2010-08-15 15:10:34 | ひまつぶし
一台ののワゴン(可動台)にまとめる・・・余計なものも乗っているが・・・

仙人のパレットは洋皿・・・絵具は系統ごとに引き出しに。
長い間使わなかったので、絵具が泣いている・・・ア!ベトベトになっているという意味
カチコチになっているモノも・・・・・・ペンチで・・・エイヤッ!。

絵を書くのがたいそうに(たいぎに)なった大きな理由は「老眼鏡」

初めて老眼鏡をかけた時に感じるアレ・・・
老眼鏡は一点拡大鏡だから自然一点を見つめる・・・バランスが分かりにくい。
掛けてははずし・・・面倒と言うより・・・

老眼鏡による「近視眼的」な結果を呼ぶ。
かと言って眼鏡なしではね・・・特に拙者のバヤイ

そんな訳で・・・言い訳にしたり・・・便利

筆は特大の平筆以外は「テンの毛」・・・漢字が見当たらない・・・イタチの様な獣
柔らかくて含みが良い。

お盆だと言うのに家の周りではまだウグイスが盛んに啼いている。



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Vol.1195 ゲージツの秋

2010-08-15 01:01:27 | ひまつぶし
「忙中閑あり」

季節風は不思議な力を持つ。
いつもそう思う。
立秋が過ぎると必ず絵が描きたくなる。
描きたくなるエネルギーより、怠惰のエネルギーが強いと・・・何にもせずに終わる。

この絵は夏になる前に地塗りと構図が出来ていた。
毎日毎日このイーゼルの横を素通りする。
呵責の念は強い・・が・・秋風とともに描く気になった。
無理はしない・・・一日に1時間か長くて2時間・・・4日ほど続いている。

仕事のある日は中々思いきれない・・・準備より始末に時間がかかる仙人だから。
お盆をはさんで、長~い休日・・・これも良かったのかな?。
仙人の描き方は多分他の方と違う・・・ので時間がかかる。
10月に茨木市に美術展が開かれる・・・仙人、これでも無鑑査ナノダ!(大した事ではないが
搬入までひと月ばかり有るから、何とか間に合うかな?・・・と言うところ。

他の人と描き方が違うと言いながら、仙人の中でもそれなりに変わって来ている。
絵を書く人と言うのは、描かないまでも四六時中絵の事を考えているもんだ・・・それも毎日。
見るもの全てが「絵」として見える。
仙人はどこまでも「静物」が好き・・・人物とか好きな人もいる。
風景はチョコット描いた事が有る。

絵の経験のない読者に・・・
地塗りをして・・・いざ描く・・・どんな丸も曲線も、直線も下書きはしない。
人によって違うが・・・仙人は、いきなり・・・絵具を塗る・・・。
仙人描き方が違うと言うのは、その事ではない・・・が長くなる

絵は簡単・・・と言うと誤弊もあるが・・・
消したり、上から塗り足したりうそを書いたり・・・(写実主義と言うのは勿論本流にある)
文字で言うなら「提灯書き」・・・知ってますか?

その意味で言えば一番難しいのは「書」でしょう・・・だから仙人はやらない

そう言うと「絵描き」さんに悪い。
名誉のために言うならば「絵ほど難しいものもない」・・・それもまた事実。

今は輪郭の段階・・・生かすも殺すもこれからである。



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Vol.1184 ラジオ番組・・・川柳・・・

2010-08-04 02:31:16 | ひまつぶし
車を運転中に時々・・・たまたま・・・聴く事が有る。
世の中には面白い人・ユニークな人・賢い人もいるもんだとつくづく感心する。
賢いと言っても学識的にと言うのではなく、日常生活の中での暮らし振りとでも言おうか・・・そのあたり。 

「この放送はパソコンでも聞く事が出来ます」・・・の一言に、早速トライしてみた。
あまり得意の分野ではないが、取り敢えずたどり着いた。
なるほどあの放送が前半後半に分けられて聞く事が出来た。
その週の特選句・・・過去の特選句は文字によって辿る事が出来る・・・ナイスなHPである。

全体、HPと言う奴・・・何か独りよがりで、観客の希望とか期待からは外れたものが多いが
このHPはまさに「正味」楽しめる。
「モノ売りではない」・・・からだろう

ラジオでは聞き損ねても、ここでなら「来週のお題」も分かる。
音声を聴きたい人・・・過去の入賞作品を見たい人・・・投稿したい人・・・それぞれに満足できる形を取っている。

「イッチョカミ」の仙人・・・早速投稿を試みた・・・先週の事である。
土曜日の放送・・・月曜日のHP更新・・・待ち兼ね山で5句の入賞作品を見る・・・「無い!」・・・「アッタリマエや!」・・・と、天の神さん

次は前半20分の録音を聴く・・・「出てこんなぁ~・・・」・・・「アッタリマエや!」・・・また天の・・・

後半の20分・・・「大阪の・・・」・・・これで何人目か・・・「大阪の・・・」と聞こえるたびに耳をそばだてる・・・・・・「ア、これで最後や!」

投稿してから改めて聴いて見ると・・・流石みんな上手い!・・・ひねりも聴いている。
仙人の80キロ級のヘロヘロ球ではストライクを取ってもらえない。
ビシッと155キロクラスのストレートや何とも言えないひねり玉がポンポン

「今に見ていろ 拙者(オラ)だって!」
またまたハマると厄介な仙人魂がムクムク!・・・性懲りも無く又投稿した。
内容は当然「秘密!」・・・特選でなくとも、放送にでも引っかかったらUPしますよ

何時の事やら・・・それまでに「番組」が終了しない事を只管(ひたすら)祈るばかりの仙人である・・・

興味のある人は「写真中」のタイトルで検索してみてください。




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Vol.1181 ご精がでますね・・・

2010-08-01 14:33:11 | ひまつぶし
ご精が出ますね・・・仙人さん。

昨日に引き続きカテゴリーは「ひまつぶし」
・・・飛んでも有りませんひまつぶしなんて・・・
「♪思いついたら命がけ~」・・・どっかで聞いたような

昼食の焼きうどんを食べてから・・・これがまた・・・トマト味で・・・写真忘れた
仙人の「書斎」は、掃き出しの戸・・・硝子戸の外側に苔が・・・
「あっついし・・・水遊びも良かんべぇ~」・・・と思いきる。
「冷たぁ~」・・・外気が熱いほど地下水は冷たい。

硝子戸の数8枚・・・8尺と背も高い。
久しぶりのお掃除なので苔がこびりついている・・・先ずはおしめりおしめり
案外手ごわい・・・妻が漂白剤を持ってくる。
「それよりな」・・・と洗剤を見せる。
「これは車屋が使う粉せっけんや」・・・「・・・」
ソーダ分が強いのか油ギトギトでもサッパリ落ちる・・・強力な「アレ」である 



シャワーホースで洗い流すと・・「Oh! 虹や!」
「カメラカメラ!」
実際はもっときれいだが片手写しではこんなものか・・・
それでもこれは今日のご褒美。



虹はご褒美だったが・・・これはおまけ。
「虻蜂取らず」と言う言葉もあるが、仙人、虻に関しては何の怖さもない。
こいつはボンクラだからシッカリ留まった所を見計らって「ヴァシッ!」

「思えば一番暑い時間に頑張った」
「その方が蚊が来んでええんよ!」・・・妻の名言である



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