大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

誰よりも早く3・19韓国アウェーの準備を開始した

2007-12-19 05:10:47 | ガンバ大阪
一部では、既にACLの試合日程が発表されているらしい。ただ、日本のサイトではガンバオフィシャルを含めて未だに発表されてはいない。いないけども、恐らくこれでほぼ決定だろうと考えているので、3月19日(水)をアウェーの全南戦であると想定して早くもアウェー遠征に向けて準備を昨日の時点から始めた。

この時点から準備するに当たっては、当然オフィシャルツアーやサポの有志たちが内輪で企画しているツアーは組まれていないことと、元来遠征する時はピンと決めているから、自分で計画し、自分で行動することになる。そこで今現在の時点で既に手配済なのは、

1.マイルを使ってフライトを押さえる
2.ヨス(麗水)で宿泊する

この2点である。なぜヨスを選んだのかと言うと、試合後にプサンへ長距離バスで帰るよりは、現地で楽しく飲み食いする時間というのをとっておきたかった、というのもある。ただ、光陽市内でホテルがあまりないということもあるのと、翌朝のフライトを考えてヨスで泊まることにした。

まず、1であるが、スターアライアンスの中のアシアナ航空が加盟している関係上、韓国の国内線も含めてANAマイルを使用できるというメリットを生かすことにした。そこで、フライトであるが、

3月19日 関空-仁川-金浦(仁川よりシャトルバスで移動)-ヨスに夕方着
3月20日 ヨス-金浦ー仁川(金浦よりシャトルバスで移動)-関空(午後着)

といった形でとりあえず押さえておいた。万が一試合日程が変更ならフライトの期日も変更は可能であることだから、先に押さえておこうということ。全南のオフィシャルが先に発表しているんなら、そちらを信じましょう。従って、楽天トラベルを通じてヨスのホテルも予約済み。これでかかった費用が、マイル使用時におけるサーチャージとホテル代を併せても1万8千円程度。東京を往復するよりも安いわ。

ただし、これはあくまでも過去にACLの韓国アウェーのキックオフ時間が現地夜7時から、という前提に基づいて計画しているわけです。まあ、浦和の上海アウェーみたいに夕方から、なんていう訳の判らんことは韓国に限ってはないだろうし、第一去年の川崎の試合だって7時開始だったわけでしょうし。

あとは試合のチケであるが、当日買う(韓国なら楽勝でしょ?)もしくは手数料がかかっても日本の海外チケット代理店から事前にサポの応援席を買っておくかのうち何れかになるだろう。ま、事前にチケ持っていれば当日券でどの席買うかを窓口で尋ねる必要もないだろうとは思うので、後者の方で出来れば手に入れたい。

敢えて気になる部分があるとすれば、試合終了後の混雑から如何に抜け出してタクシー拾ってヨスもしくは、光陽市内へ帰れるかであるが・・・空港からホテル、ホテルからスタジアムまではまあいいとしても、問題は帰りかな。ここで、同じくヨスまで帰るという方がいらしたらタクシーを相乗りして一緒に帰りましょう。

実を言うと、自分の持っている外国語能力を含めてでも言葉の通じない国へ行くというのが今回初めてで、今までそういう経験をしたことがなかった(汗)。中国なら、例えばタクシーに乗るにしても、現地の習慣に従って助手席に座り、運ちゃんに色々話しかけたりするわけであるが、今回は全然勝手が違う。けど、人生において言葉が通じない国へ行くことがこれから出てくるのなら、最初は韓国ぐらいから慣らしておいた方がいいのかもしれない。

けど、個人的にはやはり中国アウェーに行ってみたかったなあ・・・鹿サポを少し羨ましく思うのは、組み合わせの対戦相手云々ではなく、彼らが北京へ行く機会があるということ。もっとも、鹿サポから見ると韓国へ行ける我々の方が羨ましいらしい。確かに中国なんかに一人で行ける感覚が一般の人からすれば信じられないかもしれないから、そう思われるのも仕方がないかもしれないが。


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