大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

天皇杯緒戦-入り方が肝心

2009-10-11 07:51:56 | ガンバ大阪
さてさて、今日の試合はNHKで全国中継するんですが、ウチの試合を選んだのは、Jクラブと対戦する相手としては一番強い流経さんだということで、勝負としては面白いからでしょうね。

いつも天皇杯で下のカテゴリー相手に苦戦するのは、いずれも先制されて追いかけないといけない展開で相手に引き篭もられるというパターン。となれば、試合のカギは入り方というのに気をつけないといけないだろうし、この間の大宮戦での失点パターンみたいにオフサイドトラップをFKの時にかけるのも、ゲーム序盤では封印した方がいいとは思う。

相手の監督さんは守り倒すやり方は取らないとおっしゃっていますか・・・まあ本当のゲームプランはなかなか言わないでしょうね。ただ、前年度の選手権準決勝で風間さん率いる筑波とやった時は後半残り少ない時間で逃げ切りに失敗しているんだわな。その試合では結構押し込んでいたのになんで?と思わざるを得ないんだけども(結局その試合はPK負けだっけ?)。相手が前に出てくるんであればそれはそれでやりようがあるとは思うけども・・・まあ、今日の試合で相手が中超の山東や河南より強いかどうかが解るでしょうw

もう一つのカギは、ヤットとハッシーが居ない中でのメンバー構成であるけども、武井が出てくるのか・・・明神がもしスタメンで出るとすればどうやって中盤バランスを取り、攻撃に顔を出していくかですな。うーん、あまりこの二人の組み合わせってバランスがなあ、と思うけども。FWではPJとジェジンの2トップかあ・・・個人的には4-2-3-1に選手を当てはめる為の試合と位置づけた方が良かったように思えるんだが。

その意味ではこの試合のメンバー構成で如何に攻撃を組み立てられるか、というのも大きなカギではあるだろう。

現場の方で相手が大学生だからといってナメている意識はないとは思うんだけども、それだけに最初の入り方というのを気をつけて徐々に主導権を握っていければとは思いますね。

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