大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

昨日の長居、そして中超開幕

2010-03-28 08:01:12 | サッカー全般
昨日は長居にセレッソと浦和の試合を観に行ったけども、この時期はやっぱり肌寒いという感覚がぴったり来ますね。試合内容もアレだったし・・・まあ、少し振り返ると、前半から高い位置で浦和がプレス掛けていたのが功を奏して、1点目は上本のミスだったけども、それを呼んだのは浦和の高いプレスだったか。後半はセレッソの3バック広げるかのようにエジミウソンがサイドに動き出し、システムもエジミウソンの1トップにした4-1-4-1で徐々にセレッソの弱点をつくようになったものだから、これやられるとセレッソはキツイな、と思ったりもした。

1点リードされると相手が1トップなものだから、セレッソが1枚DF削って家長を投入し、擬似4バックの2バックにして攻めに打って出たけど、家長がまた空気みたいなものだったな・・・ただこの形にしてからの方がセレッソは良かったのは確かではあるんだけどもね。やっぱり3-4-2-1だと広島のようなサッカーが出来ないセレッソにとってはアドリアーノの個人技しか得点のにチャンスがないわけなんで、攻守のバランスを保つには4バックとは思うけども、そこら辺バランスを意識出来ないのがあちらの監督さんなんやろうなあ・・・多分今は羹に懲りて膾を吹く、といった状態なんだとは思うけども。最後はリード奪った浦和が堀之内投入して試合をクローズして実力通りに逃げきりましたとさ。あ、播戸は前節の失態で当分出番は回って来ないかな?

帰宅してから中超の開幕戦をネット観戦。上海申花と長沙金徳の試合だったけども、上海のユニが赤というのが違和感感じるな。てっきり青が上海でラインがメチャメチャ深いな。相手の中盤ポゼッション時にラインがPAの内側まで引いてるわ、と思っていたらこっちが長沙だったというオチw ホームのサポが大きな太鼓を10台以上は置いてドンドンと叩いているのは迫力あったけども、試合自体は中国特有の中盤がないハンドボールみたいな試合やっていましたな・・・だからこういうリーグのクラブにはJのレベルにかけて負けられないと思うんだけども、彼らはゴール前での高さはアジアレベルでは強いから、広島なんかはそういうのにやられてしまったのは確かではあるんだけども。それにしても上海の赤のユニって思いっきり違和感あるし、青だったユニを赤に替えられたサポの気持ちって一体・・・

そういえば、五輪代表のリーグ戦参戦の話の続報があって、一応3節までは見送ることになったらしい。で、この間の記事の訂正ですが、今季の中超は16チームの偶数。となると、国奥隊(五輪代表)入れると、どこか1チームが日程空くということになるから、ワケ分からん・・・第一このやり方で招集された選手が元のチームに対して「八百長」を働かないという保証がない、という話をしなければならないのが中国らしいところか。

さてと、今日は自治会長、というか対外的には町会長としての最後のお勤めで、参戦は出来ず、自宅でテレビ観戦した後に、退任の食事会に行かないと行けないのですが、一応サポ仲間にはヤマハのチケを渡しに一旦万博には行きます。

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