先日、12月に東京で上演される劇団大樹公演「ひめごと」の初顔合わせに参加してきた。
大樹さんの顔合わせに参加するのは今回が初めて。
まあ、作家なんて行かなくてもいいだろうと思うのだけど、
久しぶりに遠出できるチャンス、わざわざ鎌倉に宿をとって(初鎌倉!)一泊二日の旅気分なのだ。
一日目は劇団大樹の川野さんの案内で、一条景観山荘から鶴岡八幡宮までを歩き、
二日目は江ノ電に乗って鎌倉文学館から由比ガ浜周辺を一人で散策。
路地裏で見つけたコケーシカというお店で、沢山のこけしとマトリョーシカを前に迷いに迷ったあげく小さなマトリョーシカを買い、小町通りをぶらぶらしてから東京に行き、夕方からの顔合わせに参加して京都に戻ってきた。私にしてはなかなかの強行軍だ。
さて、次に演出家や俳優の皆さんにお会いできるのは本番の時。
いつもながら書いた作品がどんな風に仕上がっていくのか本当に楽しみなのだ。
「ひめごと」は劇団大樹さんでも過去に上演していただいた作品なのだけど、今回は物語の核にあたる部分を、
劇団大樹オリジナルとして加筆している。
女たちの物語であったのを、男性たちにも焦点をあて、ひめごととなっていた部分の一部も実証によって明らかにしていく。
物語の時代設定は2000年現在、そこからさかのぼること40年、それ以前にもそれぞれの分岐点で物語があり、
時代背景を書いた年表と登場人物たちの行動の変化を書いた紙を傍らに、あーでもないこーでもないと、非論理的な頭をごちゃごちゃにさせながらの加筆作業だった。
ともあれ今回も自分が書いたものを料理してもらい、味合わせてもらえる。
それがおいしければ大満足、
本番では観客として大いに楽しませていただきます!
【公演情報】
◆劇団大樹 第15回本公演
星みずく&エターナルウィステリアアーツ共催
「ひめごと」《ライブ配信あり》
作:み群杏子
演出:篠原明夫
音楽/演奏:金オル (カヤグム)
花美術:横井紅炎 (草月流華道家)
出演:平田京子、白須慶子、川野誠一、工藤世名、俵一
◆公演スケジュール
12月14日 (水) 19:00~
12月15日 (木) 14:00~/19:00~
12月16日 (金) 14:00~/19:00~
12月17日 (土) 14:00~/19:00~
12月18日 (日) 14:00~
於:小劇場てあとるらぽう
〒171-0051
豊島区長崎5丁目1-32 城北日専連ビルB1F
◆観劇チケット <日時指定・全席自由>
前売:4000円/当日:4500円
学生割:3500円(要学生証)
日俳連:3500円(要会員証)
※11月1日(火)前売開始
◆応援チケット
料金:5000円(特典付き)
①「ひめごと」上演台本
②「ひめごと」公演DVD
※観劇には行けない、でも劇団は応援したい!購入応援という形の「劇団支援チケット」です。特典は、お振込みを確認後、公演終了後に指定のご住所へ発送させて頂きます。ご観劇は出来ません。
◆前売り+応援チケット <日時指定>
料金:8000円(特典付き)
※観劇+応援チケットのセット販売。学割・日俳連割引は対象外。台本はご来場時のお渡し、公演DVDは公演後の送付となります。
◆ライブ配信
チケット:2500円(アーカイブ有)
12月17日 (土) 19:00~
12月18日 (日) 14:00~
http://confetti-web.com/himegoto2022_streaming
※カンフェティStreamingTheaterにて配信
※11月1日(火)受付開始
舞台装置/舞台監督:長門薫(EWALLC)
照明:篠木一吉(創光房)
制作:間宮知子(風の環~かぜのわ~)
舞台写真:小杉朋子
制作協力:川野まさみ、鈴木さち、畠山真実、木島史人
製作総指揮:川野誠一(劇団大樹)
協力:ザ・シノハラステージング
共同プロデューサー:み群杏子/長門薫
<ものがたり>
秋の夕暮れ。舞台は母と娘の住む古い一軒家。そこへ、ひとりのルポライターがやって来る。彼の名は真木森生。古びた写真を手に、40年前に失踪した写真家を探してるという。彼が手にする一枚の写真が、この家の止まった時間を動かし始める。母さん、私のお父さんって…誰。 40年間、仕舞われたままの女のひめごと。 本当のことを知っているのは… み群杏子が描く、強くて、切ない女のミステリー。
◆ひめごと ホームページ
https://taiju5.wixsite.com/himegoto2022
◆ひめごと Facebookページ
https://www.facebook.com/hangetsucafe
◆劇団大樹 2008年上演「ひめごと」PV
https://www.youtube.com/watch?v=FzfaoksagOs
大樹さんの顔合わせに参加するのは今回が初めて。
まあ、作家なんて行かなくてもいいだろうと思うのだけど、
久しぶりに遠出できるチャンス、わざわざ鎌倉に宿をとって(初鎌倉!)一泊二日の旅気分なのだ。
一日目は劇団大樹の川野さんの案内で、一条景観山荘から鶴岡八幡宮までを歩き、
二日目は江ノ電に乗って鎌倉文学館から由比ガ浜周辺を一人で散策。
路地裏で見つけたコケーシカというお店で、沢山のこけしとマトリョーシカを前に迷いに迷ったあげく小さなマトリョーシカを買い、小町通りをぶらぶらしてから東京に行き、夕方からの顔合わせに参加して京都に戻ってきた。私にしてはなかなかの強行軍だ。
さて、次に演出家や俳優の皆さんにお会いできるのは本番の時。
いつもながら書いた作品がどんな風に仕上がっていくのか本当に楽しみなのだ。
「ひめごと」は劇団大樹さんでも過去に上演していただいた作品なのだけど、今回は物語の核にあたる部分を、
劇団大樹オリジナルとして加筆している。
女たちの物語であったのを、男性たちにも焦点をあて、ひめごととなっていた部分の一部も実証によって明らかにしていく。
物語の時代設定は2000年現在、そこからさかのぼること40年、それ以前にもそれぞれの分岐点で物語があり、
時代背景を書いた年表と登場人物たちの行動の変化を書いた紙を傍らに、あーでもないこーでもないと、非論理的な頭をごちゃごちゃにさせながらの加筆作業だった。
ともあれ今回も自分が書いたものを料理してもらい、味合わせてもらえる。
それがおいしければ大満足、
本番では観客として大いに楽しませていただきます!
【公演情報】
◆劇団大樹 第15回本公演
星みずく&エターナルウィステリアアーツ共催
「ひめごと」《ライブ配信あり》
作:み群杏子
演出:篠原明夫
音楽/演奏:金オル (カヤグム)
花美術:横井紅炎 (草月流華道家)
出演:平田京子、白須慶子、川野誠一、工藤世名、俵一
◆公演スケジュール
12月14日 (水) 19:00~
12月15日 (木) 14:00~/19:00~
12月16日 (金) 14:00~/19:00~
12月17日 (土) 14:00~/19:00~
12月18日 (日) 14:00~
於:小劇場てあとるらぽう
〒171-0051
豊島区長崎5丁目1-32 城北日専連ビルB1F
◆観劇チケット <日時指定・全席自由>
前売:4000円/当日:4500円
学生割:3500円(要学生証)
日俳連:3500円(要会員証)
※11月1日(火)前売開始
◆応援チケット
料金:5000円(特典付き)
①「ひめごと」上演台本
②「ひめごと」公演DVD
※観劇には行けない、でも劇団は応援したい!購入応援という形の「劇団支援チケット」です。特典は、お振込みを確認後、公演終了後に指定のご住所へ発送させて頂きます。ご観劇は出来ません。
◆前売り+応援チケット <日時指定>
料金:8000円(特典付き)
※観劇+応援チケットのセット販売。学割・日俳連割引は対象外。台本はご来場時のお渡し、公演DVDは公演後の送付となります。
◆ライブ配信
チケット:2500円(アーカイブ有)
12月17日 (土) 19:00~
12月18日 (日) 14:00~
http://confetti-web.com/himegoto2022_streaming
※カンフェティStreamingTheaterにて配信
※11月1日(火)受付開始
舞台装置/舞台監督:長門薫(EWALLC)
照明:篠木一吉(創光房)
制作:間宮知子(風の環~かぜのわ~)
舞台写真:小杉朋子
制作協力:川野まさみ、鈴木さち、畠山真実、木島史人
製作総指揮:川野誠一(劇団大樹)
協力:ザ・シノハラステージング
共同プロデューサー:み群杏子/長門薫
<ものがたり>
秋の夕暮れ。舞台は母と娘の住む古い一軒家。そこへ、ひとりのルポライターがやって来る。彼の名は真木森生。古びた写真を手に、40年前に失踪した写真家を探してるという。彼が手にする一枚の写真が、この家の止まった時間を動かし始める。母さん、私のお父さんって…誰。 40年間、仕舞われたままの女のひめごと。 本当のことを知っているのは… み群杏子が描く、強くて、切ない女のミステリー。
◆ひめごと ホームページ
https://taiju5.wixsite.com/himegoto2022
◆ひめごと Facebookページ
https://www.facebook.com/hangetsucafe
◆劇団大樹 2008年上演「ひめごと」PV
https://www.youtube.com/watch?v=FzfaoksagOs
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