ねむたいむ

演劇・朗読 ゆるやかで懐かしい時間 

Reading Performance (新宿御苑前 サントーサガーデン 9/1)

2019-08-14 | Weblog
なつしろぎくの朗読会に来てくださった金沢さんの主宰する演劇教室の発表会が9月1日にある。
教室の生徒さんや役者さんたちが、私の短編をリーディングパフォーマンスという形で上演してくださるという。
昨年も私の作品を取り上げてくださって、とても楽しかった。
自分が書いたものをメドレーで観させてもらえるなんて、なんて贅沢なことだろう。
今年は昨年とはまた違う12作品。もちろん伺わせていただく。

芝居を書いているけど、劇場で観劇というのが、実は苦手だ。
映画も芝居も、家で寝転びながら本で読んだりDVDで観る方が好きなのだ。
なんでも一度では理解できなくて、繰り返し反芻してやっとああそうかと理解できる。
怠惰に加えて、あまり頭の出来もよくないのだろう。

でも、慣れ親しんだ自分の作品なら、どこで観てもどんな人が演じても楽しめる。
誰に演じてもらいたいかとか、イメージする役者さんはとか、よく聞かれるのだけど、
実はあまりよくわかってなくて、全然違うタイプの人が同じ役を演じてくれるのも、
それはそれでいいなと思う。
(まあ、好きなタイプとかはありますが)。

今回は、京都からタミーさんと一緒。
いつも富士山をみたいと思いつつ、静岡あたりで寝てしまう。
絶対に起こしてもらおうと思う。















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